元寇
- 歴史小説 (99)
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NHK「歴史探偵」で元寇を取り上げていてそういえば、伴野朗の作品があったと思い出した。 フビライが大ハーンになる前の政治状況から始まって、物語に必要な歴史知識の説明を混ぜつつ物語が展開する。 ちょっと冗長だけれどもその時点での歴史的背景の説明が有るのと無いのとでは物語の理解が違うと思う。 元寇をフビライの南宋攻略後の南宋兵を棄兵するためとしてとらえている。 | ||||
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プロローグで,大陸の立場から元寇を書くと,高らかに宣言しており,この時点で気付くべきなのですが,この本,やたらと著者本人が出てくる.プロローグなら,元寇のプロローグを書いて欲しい.宣言は出版社が帯に一行も書けば十分. また,小説としての違和感は,物語中に,本人の旅行記が何度もあること.例えば,物語が進みフビライが都を建設すると,著者本人が,そこに行った時の感想文.これが興ざめです.しかも,大陸の立場はどこに行った?売れないわけだ. (1割くらいし読めませんでした) | ||||
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中国史の流れが、この一冊で簡単に解ります。入門書に最適。 | ||||
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フビライ・ハンが権力を握る、元寇前夜から物語は始まります。 南宋攻略の一環として日本と通商を求めるモンゴルと国際感覚の欠如からそれを侮辱と受け止めてしまう日本の対比、元寇の目的の一つに降伏した南宋兵の処遇が絡んでいたりと、なかなか読ませどころも多いと思います。 もともと連載だったからか、本編のあまり関係のないエピソードが大きく扱われていたり、いつの間にか出番がなくなる登場人物など、完成度という点でマイナス面も多少ありますが、スケールの大きいエンターテイメント歴史小説として、十分楽しめる1冊だと思います。 | ||||
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商品がとても丁寧に梱包されており、購入者への細やかな心遣いが伝わってまいりました。また、商品も中古とは思えないほどきれいでした。本当にありがとうございます。 | ||||
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