落陽 曠野に燃ゆ



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    初公開日(参考)1989年08月
    分類

    長編小説

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    落陽 曠野に燃ゆ (角川文庫)

    1992年07月31日 落陽 曠野に燃ゆ (角川文庫)

    “五族協和の王道楽土を築くため満州を奪る”関東軍参謀石原莞爾の夢に共鳴した元陸軍大尉賀屋達馬は、莫大な軍資金工作を引き受けた。時間はあまりない。関東軍の攻撃開始前に調達するという絶対条件の中で、賀屋は大胆な計画を発案、直ちに実行に移した…。巨大な落陽が茜色に染める満州の曠野。その落陽のように心を燃やし、激動の時代を疾駆した若者の鮮烈な生き様を描くスペクタクルロマン。 (「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.2:
    (2pt)

    残念ながら、作者の意図を書ききれていなかったように思えます

    戦前から戦中にかけて関東軍の活動を裏で支える資金が何処から来たのか?という点を軸にしたスリラーです。
    作品の長さに比べて、登場人物の数、物語で語られる時間軸の長さが合っていなかったのか、ところどころが省略されている、もしくは雑な印象を受けました。
    ネタばれになるのを避けるように書くと、ある人物が中国を裏切って日本側についた、本人もそれで満足しているような心理描写が書かれていた少し後に、彼(もしくは彼女)は日本につくのを既に止めて故郷に帰っている、、、一行かかれておしまいです。何があった?と思いますが、そのあたりは深掘りされていません。
    登場人物の内面的な変化も一つのキーポイントになっている小説かと思いますが、うまく書かれているようには思えませんでした。
    ちょっと、作者の意図したところと、結果的に作品に書けたことに乖離があるかな、という感じです。
    落陽 曠野に燃ゆ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:落陽 曠野に燃ゆ (角川文庫)より
    4041631076
    No.1:
    (3pt)

    にっかつの息の根を止めた映画の原作。

    映画の方はさすがバブルの頂点でにっかつを倒産させただけのことはあります。ちなみに監督も著者でした。
    落陽 曠野に燃ゆ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:落陽 曠野に燃ゆ (角川文庫)より
    4041631076



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