落陽 曠野に燃ゆ
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戦前から戦中にかけて関東軍の活動を裏で支える資金が何処から来たのか?という点を軸にしたスリラーです。 作品の長さに比べて、登場人物の数、物語で語られる時間軸の長さが合っていなかったのか、ところどころが省略されている、もしくは雑な印象を受けました。 ネタばれになるのを避けるように書くと、ある人物が中国を裏切って日本側についた、本人もそれで満足しているような心理描写が書かれていた少し後に、彼(もしくは彼女)は日本につくのを既に止めて故郷に帰っている、、、一行かかれておしまいです。何があった?と思いますが、そのあたりは深掘りされていません。 登場人物の内面的な変化も一つのキーポイントになっている小説かと思いますが、うまく書かれているようには思えませんでした。 ちょっと、作者の意図したところと、結果的に作品に書けたことに乖離があるかな、という感じです。 | ||||
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映画の方はさすがバブルの頂点でにっかつを倒産させただけのことはあります。ちなみに監督も著者でした。 | ||||
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