ハリマオ



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初公開日(参考)1982年07月
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長編小説

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ハリマオ (角川文庫)

1987年10月31日 ハリマオ (角川文庫)

谷豊は、妹思いの心優しい17歳の少年であった。だが日本人を仇と狙う華僑、呉希文に両親と妹を惨殺され、彼の運命は変わった。彼は追手から逃れるためジャングルに入り、復讐の機会を狙った。ジャングルは一人の少年を、青年へと成長させた。マレーの虎、ハリマオの誕生である―。支配者英国への反発。シンガポールを狙う日本軍。華僑とマレー人との対立。太平洋戦争迫る激動のマレー半島を舞台に、マレー独立のため闘った、快男児ハリマオの数奇に満ちた生涯を描く痛快冒険アクション。 (「BOOK」データベースより)




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ハリマオ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ハリマオ (角川文庫)より
4041631041
No.2:
(4pt)

創作か史実か

伴野朗氏の史実を下敷きとした作品はいつも手に汗握る出来映えとなっています。
この作品は史実に忠実に書かれているように感じました。
そのため迫力にやや欠ける感じを受けました。
反面そのような日本人が実在したとの印象は強まっており、創作部分を膨らませた
作品とは甲乙付け難い内容です。
昭和16年の開戦直前のマレー半島の状況が理解できる作品だと思いました。
ハリマオ (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ハリマオ (角川文庫)より
4041631041
No.1:
(4pt)

創作か史実か

伴野朗氏の史実を下敷きとした作品はいつも手に汗握る出来映えとなっています。
この作品は史実に忠実に書かれているように感じました。
そのため迫力にやや欠ける感じを受けました。
反面そのような日本人が実在したとの印象は強まっており、創作部分を膨らませた
作品とは甲乙付け難い内容です。
昭和16年の開戦直前のマレー半島の状況が理解できる作品だと思いました。
ハリマオ (1982年) (カドカワノベルズ)Amazon書評・レビュー:ハリマオ (1982年) (カドカワノベルズ)より
B000J7MPGG



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