伍子胥



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    3.00pt ( 5max) / 6件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []D
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2002年02月
    分類

    長編小説

    閲覧回数2,426回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数0

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    伍子胥 (徳間文庫)

    2005年04月01日 伍子胥 (徳間文庫)

    春秋時代の楚の名族にして、激しい情念と卓越した智略で中原に名声を轟かせた一代の謀臣、伍子胥。呉王闔廬を春秋の覇者に押しあげ、「死者を鞭打つ」という言葉を後世に遺すこととなった男の波瀾に満ちた生涯を余すことなく活写。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    伍子胥の総合評価:6.00/10点レビュー 6件。Dランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.6:
    (3pt)

    伍子胥

    全体的によかった。ただこの人の書き方で結構年数端折るとこがあって「えっ!この間でこんなに年が経っているのか?」って思うとこが結構ある。
    この人の作品は全体的に、著者自身いろんな知識があるから出てくる人、一人一人のエピソードなどを書くので作品の主人公を見失うことがある。
    伍子胥Amazon書評・レビュー:伍子胥より
    4198614768
    No.5:
    (3pt)

    『伍子胥』

    春秋時代の雰囲気を実感することので出来る作品だと思います。
    つまりは、内容が難しいことと春秋時代を理解することの困難さがうまく噛み合っているということです。
    中国史に挫折しかかった因縁の作品となりました。
    伍子胥Amazon書評・レビュー:伍子胥より
    4198614768
    No.4:
    (2pt)

    駄作か手抜きか評価が別れます

    伍子胥の持つ魅力は前半よく伝わってきて読んでいてとても楽しかったです。しかし、後半になると伍子胥の魅力は完全に死んでいます。特に主人公が老いてからが歴史上の人物としても、想像上のキャラクターとしても完全に魅力を失っていて読むのが苦痛でした。老いたら老いたで新しい魅力が出てくる人物のはずなのにそれが全く無かったのはエンターテイメントとしては手抜きですし、歴史小説としてそこに表現したいものがあったのだとすれば駄作だと思います。更に言えば時々入ってくる閑話休題は最悪で、作品のリズムを完全に壊していて物語に浸ることを許してくれません。
    伍子胥Amazon書評・レビュー:伍子胥より
    4198614768
    No.3:
    (2pt)

    リズムの悪さで物語に浸れない作品

    伍子胥のキャラクターの魅力は前半よく伝わってきて読んでいてとても楽しかったです。しかし、後半になると主人公のキャラクターは完全に死んでいる。主人公が老いてくることでそのキャラクターの魅力が消えていくことは実際の人物を配した歴史小説ではよくあることですが、本作品ではそれが顕著だと思います。老いたら老いたで新しい魅力が出てくる人物のはずなのにそれが残念です。伍子胥を善人にも悪人にもしないある意味公平な見方は理解はできますが、小説としては面白くなかったです。更に言えば時々入ってくる閑話休題が作品のリズムを完全に壊していて物語に浸ることを許してくれません。重ねて残念です。
    伍子胥Amazon書評・レビュー:伍子胥より
    4198614768
    No.2:
    (5pt)

    復讐で国を滅ぼした男

    一人の人間の復讐心が国を滅ぼすということがある。
    当時中国最強の国”楚”の名門伍氏。他の人間の妬みにより、父と兄が
    殺されてしまう。父は、死に間際にいう。「伍子胥が必ずこの復讐をす
    る」
    隣の鄭国の宰相の子産は、伍子胥に楚を倒す策を与える。
    彼は、その策を持って呉国に渡る。
    そこには、孫子がいて、名君がいた。
    呉国を強くして、楚国を滅ぼす。
    楚国は、滅びはしなかったが、滅亡寸前まで追い詰められる。
    楚国は、その後回復した後も、二度と”中国最強”と呼ばれるまでの
    繁栄をすることはなかった。
    復讐を達成した後、伍子胥の前に恐ろしい敵が現れる。
    その名を范蠡(ハンレイ)。
    彼は、呉国の敵越国を強くするために、伍子胥を一番の邪魔者と考える。
    因果応報、復讐は復讐を呼ぶ。
    多くの学ぶべき事例が詰まっています。
    伍子胥Amazon書評・レビュー:伍子胥より
    4198614768



    その他、Amazon書評・レビューが 6件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク