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六とん2
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六とん2の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.71pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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気がついたら「4」まで出ていて、これはどうしたことかと(最初のは一昨年くらい前に読んだ)。 追従すべきか「2」を読んで決めようと手にしてみた結果・・・ あ、「きみがくれたメロディ」はいいですね。なかなか感動しました。 が、追わないことに致します。 | ||||
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くだらない。とにかく、くだらない小説です。とは言っても「くだらねえ…」ではなく、「くだらね〜(笑)↑↑」の方のくだらないです。 11偏からなる、短編小説ですが、もう1話目からくだらない(笑)。具体的にはラストの“オチ”の部分がさし画で表現されている、ある種斬新、いや裏ワザ? 悪く言えば邪道? 腹を抱えるほどの小噺やどんでん返しのトリックはないが、まさかの展開。まさにこれぞ『バカミス』。僕自身「こんな小説が書きたかったんだ」「こんな表現もあるんだ」と。目からチンカスでした。 マンガに例えるなら、漫画太郎の地獄甲子園。音楽ならニューロティカ。 1もいいですが『六とん2』の方が笑えますね。 | ||||
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前作「六枚のとんかつ」は「何じゃこりゃ!」と呆れながらも笑えて楽しめた。 しかし、さすがに2作続けてでは飽きる。 本作も前作と同じくくだらないネタばっかりで、正直つまらなかった。 しかし、最終作のSF小説「きみがくれたメロディ」はよかった。 盲目の少女と売れないピアニストの時空を超えた交流。ギャグは一切抜きの真剣勝負の作品。 心に沁みる秀作。 この作品がなければ、星1個だったが、この作品に救われた。 なんだちゃんとした作品も書けるんじゃないか。 | ||||
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