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六とん2
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六とん2の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.71pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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1作目のとぼけた味わいがなくなっている。 話のレベルとしては2の方が高いが1作目のしょーもないことを真剣に考えるシュールさが消滅。 シリーズのキャラクターも冒頭からもう不幸になって退場(名探偵?は蒸発、語り手はクビ)とさびしい限り。※過去の回想ということで3話連続で登場はする。 ナンバリング作品だが1作目から仕切り直しという巻の強い続編。 | ||||
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名前は2だが、中身はほとんど違う感じ。短編だと割り切っても少しガッカリ。 高い評価がついているのがわからない。 | ||||
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2005年に講談社ノベルスとして出たものの文庫化。 『六枚のとんかつ』の続編。といっても、登場人物の重なっている作品がいくつかあるだけ。独立して読んでもまったくかまわない。 11篇が収められている。 前作に比べて馬鹿さ加減が薄れているように思う。むしろ、まともなトリックというか、パズル的なものが多い。視覚的なものも多く、頭の体操的なものと位置付けられるだろうか。 とはいえ、けっして褒められた内容ではない。 無理矢理ファンタジックに走ったり、方向性の良く分からなくなった一冊であった。 | ||||
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