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(短編集)
第三の時効
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第三の時効の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.52pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全190件 41~60 3/10ページ
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綺麗な品物綺麗な梱包ありがとうございます また利用できればいいなと思いました。 | ||||
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短編集でスラスラ楽しく一気に読みました。横山さんの作品の虜になりそう | ||||
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初めて読んだ横山作品で、一番のお気に入りです。 ミステリー色が薄く、リアルでひきこまれます。 | ||||
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安心して読めます。 普段はミステリーものをメインに読んでいますが、 横山作品はドキュメンタリータッチでありながらハラハラする場面、心理描写面もうまく一気に読めてしまいます。 たのしめました。 | ||||
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意外な結末が多く非常におもしろかった。 長編ものも読んでみたい。 | ||||
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三人の班長の個性が興味深かった。 短編だけど 長編作品と変わらず,繋がっている感で,最後まで楽しめた | ||||
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基本的に刑事者は読んだことが無いですが、NHKドラマで64をみて、面白そうなので購入。各章が無関係のようなつながっているような感じで、関連シリーズは端から読んでみようと思いました。 | ||||
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なんと!こんな短編集は初めて! 私はハードボイルドが好きだったのだと知りました。 この短さでスカっと解決してくれる。 それぞれの登場人物が冷たいようで、すごく人間臭い。これは読んでみる価値ありです。ドラマ化したら面白そうです。 | ||||
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考えさせられる内容だった。専門的になっているが、まあまあ楽しめる。 | ||||
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存知、横山秀夫のミステリ短編(六話)小説「第三の時効」。 一日一話ずつ読むと調度いいですよ。 騙されるのは警察なのか?被害者か?犯人か?いやいや読者なのか???? 六話の中でも、特に気に入ったのは「沈黙のアリバイ」「第三の時効」「密室の抜け穴」「ペルソナの微笑」。 「沈黙のアリバイ」 犯人は取調べを受け全てを認めたはずだった。調書も作成されいよいよ法廷に。 しかし、法廷でいきなり犯行を否認。警察の強要・圧力があったと無罪を主張。 なぜ? 全て犯人によって計画された罠だったのか??? 「第三の時効」 時効とは? 本当に時効が過ぎたのか? 時効が伸びる、時効を伸ばす方法とは? それによって騙されたのは誰なのか? 捜査員までもが時効という時間のトリックに陥る。はたして犯人は誰なのか! 「密室の抜け穴」 翌朝の容疑者確保の為に、前夜から捜査員がマンションを包囲。 容疑者が部屋に入った事を確認しすべては順調だったはずなのに、 翌朝容疑者は部屋から忽然と消えていた。 その後、繁華街や、同僚女性宅に立ち寄った情報が。。。。。 なぜ・・・? 容疑者はいつ抜け出したのか? どこの捜査班が見落としたのか?捜査班同士で擦り合いが始まる。。。 「ペルソナの微笑」 幼少期にそれぞれ別の犯行を犯した二人。 周囲からの目線は子供の心を否が応にも閉ざす。 しかし生きて行く為に、嘘の笑を覚えた二人が大人になって出会う事となる。 その笑顔は真実なのか? 作られた笑いなのか? その笑いが剥がされた時に真実が分かる。。。。 どれをとっても読者が「う~~ん」と最後は頷く事間違いなし。 短編なのに良くこれだけのミステリー、トリックを散りばめた物だと 感心させられます。是非お勧めです! | ||||
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文句なくおもしろい。 途中でネタバレするするのが多い中で、「そうだったのか」と うならせる。 一気に読んでしまう類のもの。 | ||||
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横山作品は絶対期待を裏切らない!安心して購入できます。硬派な作品です! | ||||
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冷たくて暖かい作品です。 横山秀夫作品続けてkindleで購入予定です。 | ||||
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面白い!初めて横山作品を読みました。人物設定が秀逸。はまりました。 | ||||
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探していたものが、有りました。読み応えがあった。とても安かった。 | ||||
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横山さんのが読みたくて購入 よみごたえがあり、よかったとおもいました | ||||
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横山秀夫の作品は、初めて読みました。短編とは思えないほどの結末までの展開と臨場感のリアリティの高さに驚きました。もう一作読むことにしました。 | ||||
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構成が秀逸です。 横山氏の作品は、読者へのサービス精神がゆきとどいていて、時間が経つのも忘れさせて、楽しませてくれます。 エンターテイナーですね。脱帽です。 | ||||
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長編かと思っていたら短編集でした 内容もあまりおもしろくありませんでした 長編か短編かの表示があってほしいです | ||||
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捜査1課の3つの班を舞台に 個性あふれる3人の班長の捜査手腕とそれぞれの部下たちの人間模様がリアルに描かれている。彼らは一様に犯罪を憎み 正義感にあふれている。にもかかわらず 追い求めているのは自分の手柄という人間の悲しい性を露骨に表現している。これを読むと刑事という職業の人にまともな人間性の持ち主はいないのかと思ってしまう。警察小説としては読み応えのあるものだと思う。 ただ 残念だったのは どの短編も事件解決に無理があることだ。 これだけリアルに人間模様を描くのであれば 強引に解決させなくてもよかったんじゃないかと思える作品もあった。 敏腕刑事を描くなら証拠固めもしっかり丁寧にしてほしかった。 | ||||
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