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(短編集)
第三の時効
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第三の時効の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.52pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全190件 1~20 1/10ページ
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商品は大変きれいでした。 | ||||
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楽しみました。 一見、人間嫌いになってしまいそうなストーリー展開。 ところが、最後には… 素晴らしいと思いました | ||||
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沈黙のアリバイ、第三の時効、囚人のジレンマ、密室の抜け穴、ペルソナの微笑、モノクロームの反転、6編とも、よく練られた事件、展開で面白かった。上司の言うことを聴かない3人の班長は強い。聞き込み、取り調べ、証拠集め、捜査方法の違いはあれど、正義を、自分を貫く。それにしても、班長同士のいがみ合い、競争は止めて、協力した方が早期解決すると思う。でも、現実の警察組織もこの小説のような感じなんだろうな。。横山秀夫という作家はスゴイ。 | ||||
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今回読み初める迄短編集だと思わず購入していました。それが、読み初めたらページを繰る手が、止まらないほど夢中で、一気に読み終わりました。 F県警強行犯の漢達の6編の物語です。 よくある短編集は、設定が違う複数の物語が1冊に、なっているイメージが、あったので、私はこの作品を読む迄短編集が、つまらなくて嫌いでした。 長編でも同じ横山秀夫氏の64は、つまらなくて飽きた作品でしたが、本作は、私に、短編集の面白さを教えてくれた作品になりました。 TVドラマに、なった臨場が、好きだったので、amazonで、検索した事がありましたが、短編集だったので、購入しなかったのですが、購入してみようと今は、思っています。 | ||||
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短編でも読み応えがあります。「陰の季節」ではまってしまいました。柳の下に二匹目のどうじょうがいるかと思って読んだら,ちゃんといました。 三匹目のどじょうも確実でしょう。 | ||||
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まだこんなに感動できる自分がいたんだ…と驚くほどに、めちゃくちゃ良作です。 この作品を読めて本当によかった。人生におけるマイベスト短編10に入ります。 | ||||
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警察小説の最高峰かもしれないが、まず本格ミステリ的傑作、 あるいはそれ以上のもの、と捉えた方が良い。 作者自身帯で「この一冊、完全燃焼」と述べているが、その言葉に偽りはない。 思いつく最高のアイデアを全て注ぎ込んでしまって今後大丈夫か? と心配になるほどにハイクオリティな作品が並んでいる。 ただこの作者の場合、長編の警察小説の代表作が多すぎて、 これだけ本格ミステリの要素をふんだんに盛り込んだ作品を書いているのが、 そうと知らない人にはスルーされがち。 そして連作短篇で各話ごとに新キャラクターが出てくるというのは、 たしかに探偵とワトソンが固定されることの多い本格ミステリっぽくはない。 なのでメインのトリックやサプライズは本格ミステリ、肉付けは警察小説、 というハイブリッド型の傑作と捉えるのが良さそう。 自分が読んだ横山秀夫作品ではベスト。 | ||||
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表紙に軽く折り目がありましたが、まあ普通に綺麗な本でした。 | ||||
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感想はいえないです。 私はおきにいりの本になりました。 | ||||
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警察小説では珍しい6編のオムニバス(モジュラー型とゆうらしいです)で成り立っていて、どの編も読み応え満載。 犯罪のトリックと刑事じゃない警務課の人達の心理描写が絶妙で、睡眠不足になりました。何度読んでも楽しめそうなので、また読み返します。 | ||||
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本作について、第6作の「モノクロームの反転」のテレビドラマ化の成立を祝したいと思います。 わたしは、テレビ東京版で拝見しました。容疑者の精神状態の逼迫感がどこまで伝わるかが、画面での展開のカギであったと思います。それが、見事に表されていました。 また、すぐれていたのは、おそらく、視聴者に犯人が誰であるのかわかってからの時間の推移であろうと思います。これは、実際に視聴する側の時間の長短に難しさがあって、適量であったのではないか、と思います。 今後も、これに類する番組を観たいです。 | ||||
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警務部を軸とした人間模様のヒューマニズムに溢れたD県警シリーズとは対照的に、捜査一課強行犯係を舞台にした徹底的な男の世界。著者の真骨頂です。 | ||||
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昔、TBSドラマでやっていたこのシリーズ。再放送でも何度も目にしていました。 緊迫感のあるストーリー展開で見応えあるドラマでした。 最近他の局でも新しくドラマ化されていて楽しく見ています。 細かいディテールでTBSドラマとの違があり、原作を当たってみたくなり今回購読。 ドラマとは違う「読む」緊迫感もあり、楽しめました | ||||
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何度か、テレビ番組になっている作品なので、思い出しながら読みました。 どの短編も展開が早く、文章が緻密で、読み応えがありました。 | ||||
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事件そのものもそうだが警察内部の人間関係が面白く描かれている。実際にこういったドロドロとしたものなのかはわからない。でも面白いからOK。 | ||||
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読み進むに連れて引き込まれていくような感じの短編の連作です。 | ||||
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綺麗でした。ありがとうございました。 | ||||
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登場人物が皆キャラ立ちしていて、読めば読むほど味わい深くなります。 | ||||
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過去に読んでいたことを思い出し、途中でやめようと思ったが、 面白くてつい最後まで読んでしまった。 普段2度読みはめったにしないが、分かっていて読ませるとは恐るべし作品。 | ||||
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思ったよりも面白さは普通だった。 楠見班長の出番がもっとあることを期待したい。 | ||||
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