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炎蛹 新宿鮫V
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炎蛹 新宿鮫Vの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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今回は動植物の検疫の蘊蓄と外国人の組織犯罪、外国人売春婦の殺害、放火事件が複雑に組み合わさったストーリーです。検疫の蘊蓄はおもしろいものの、農水省の研究職に過ぎない甲屋が捜査に積極的に参加し、聞き込みをする、あまつさえ捜査に関して自説を奏上するとか、リアリティーが壊滅的に崩壊しています。くわえて、キャリアである鮫島がFAOすら知らないなど、設定との齟齬も散見されます。酷い出来です。新宿鮫1~5の中では飛びぬけて駄作ですね。 | ||||
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