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(短編集)
イン・ザ・プール
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イン・ザ・プールの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.36pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全305件 41~60 3/16ページ
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今までに読んだ事のないタッチの面白さでした。 | ||||
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奥田英朗さんの本はいくつか読みましたが、これは特にお気に入りなのでオススメです。 精神科の話ですが、先生がユニークで患者さんとのやりとりが面白い。一気に読めました。 | ||||
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新しい知識の習得に疲れた時、前向きな生き方に疲れた時、よく効きます | ||||
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気分が落ち込んでいる時、 読むとひたすら笑えます、お薦めです。 | ||||
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外で読んでいたら吹き出しそうになったのは人生で初めてでした☆お気に入りの一冊です!!伊良部先生、最高です☆ | ||||
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面白いけど、求めていたほんじゃなかった。 何となくミステリーだと思って読んでいた。 全然違ってた。 それでも楽しく読み進められます。 | ||||
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アニメの「空中ブランコ」が気に入って本書を手に取りました。 各話のうち、「勃ちっ放し」「フレンズ」「いてもたっても」がアニメに採用されており、アニメ版を追体験しているようで楽しんで読めました。 | ||||
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各話の中身は筋書きがほぼ同じ。 だから安心して読める。その中で、ドクター伊良部のパラドックスな治療法と個性が面白い。 『まあ読んでみて〜』って感じです。 | ||||
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面白い小説が読みたくて、読書系サイトを巡っている時にオススメされたシリーズ。 短編集でしかも文章自体も小難しいものではありませんから、 長い作品を読むのは苦手と言う方でも気楽に読めるのではないでしょうか。 | ||||
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自分も不安にかられることが多く、このストーリーに出てくるキャラに共感を覚えました。 そして、どうにもならないと諦め、別の対策を打つという視点も見えた気がします。 ネットでも精神的な不安に対する対策は色々書かれてますが、もっと根本的に自分に合った環境を作るとはどう言うことかを知れました。 何かを不安に思ってどうにもならないと苦しんでいる方にこそ読んでいただきたい本です。 | ||||
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韓国人の友達に勧められて読みました。英語訳もでているのですね!表紙が少し怖いですが、内容は想像していたのと全然違って、ユーモラスかつ現実でも起こっていそうな症状で非常に面白かったです。今の日本の現代社会を反映しているような気がしました。 短編集なので短時間ですぐに読めるのもよかったです!現在空中ブランコを読んでいます:) | ||||
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非常にくだらないけれど、 面白いし軽妙なので、 憂鬱な気分がぶっとびます。 気晴らしにいいと思います。 私自身も気晴らしに買いました。 | ||||
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ヤブ医者の失敗談かと思いきや、患者にとことん寄り添う神のような伊良部先生。 常勤の看護師も個性をいかして大奮闘する姿は素敵過ぎます。 生き方について問いかける爆笑ストーリーに思わずファンになりました。 | ||||
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1話完結の短編集のような感じ。メインの登場人物は2人で注射フェチの精神科医伊良部と気だるい看護師まゆみ。 神経科に来る患者はそれぞれに深刻な悩みや症状を持って訪れるけれど、このハチャメチャな2人によって気づいたら悩みを克服していく。 一見すると深刻な病状に対してコメディで迎え撃つ。読んでいるうちに自分の悩みも軽減されていく(ばかばかしくなっていく)のがいい。 何も考えずに気楽に読めるので空いた時間に読むのに最適。 | ||||
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内容は、伊良部というマザコンかつ異常性癖の社会不適合者が精神科医として様々な症例の患者を見て行くという話です。 患者に関しては、どれも一風変わった症状の患者ばかりで面白く、なおかつどれも自分に必ずしも起こらないことではないので、深く考えだすと恐ろしくもなります。 さらに面白いのは、伊良部精神科医の治療(?)です。 一見ふざけているようで、理にかなっているような、 一見何も考えていないようで、実は計算の上なのか?とか。 医療系ドラマのような感動な快感は無いけど、その分考えさせられる作品だと思います。 | ||||
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「空中ブランコ」を先に読んでいたので「いらっしゃーい」の伊良部一郎には そうびっくりはしなくなったものの、やっぱりおっかしい。病院での3時間待ちを 「イン・ザ・プール」と共に過ごした。時間忘れて待っていられた。 ~ノックすると、「いらっしゃーい」という、まるで旅館の呼び込みのような 明るい声が中から聞こえた~一人掛けのソファに太った色白の中年男がいて~ 白衣の名札には「医学博士・伊良部一郎」~さぁ注射、いってみようか~ マユミちゃーん、今日は血管注射でいこうか。一番太いやつ~伊良部が、 針が皮膚に刺さる様子を食い入るように見ている。顔全体を赤くし、 鼻の穴をひくひくさせて~「いてもたっても」より。 神経症的な病の苦しさは当人しかわからないとおもう。そのシンコクさも ハタから見たらナンダロウ的で。理解されない。だからこそどんどん 追い詰められていくような気がする様をユーモアと共に描かれている。 ひょっとして伊良部一郎は名医?ばっかばかしくなりながらも肩の こらないこういう神経科の医者が現実にいたらいいなと病院で待ちながら 読んでいると心底そう思う。 収録されているのは・イン・ザ・プール・勃ちっ放し・コンパニオン・フレンズ・ いてもたってもの5篇。「空中ブランコ」程のキョーレツさがなかったのは 伊良部先生に慣れたせいなのかしらん。それでも更に伊良部一郎シリーズ 読んでみたいなと思わせてくれる一冊でした。 | ||||
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とても綺麗な状態でした。 また機会があればよろしくお願いします。 | ||||
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精神科のドクター 伊良部が、悩め人々をさらに混乱に陥れ、いつの間にか快癒の方向へ導いてしまうという連作短編集 第一弾。 伊良部や看護師のマユミさんの強烈なキャラクターは、映画やドラマでお馴染みなのだが、活字で読むと危ないヤツ感がが際立ってる。伊良部の元を訪れる患者さんたちが、伊良部のめちゃな診察やその人となりに辟易としながらも、なくてはならない存在へと変わっていく過程が楽しい。 「コンパニオン」、「フレンズ」、「いてもたっても」は、少なからず誰もが抱いている不安をテーマにしている。本作品には、深刻さを笑い飛ばせる元気の源がある。 結局、患者さんが自己解決してているのか、伊良部の天才的(?)な治療があってこそなのか、本作品集では判然とはしない。それは、それで本シリーズの魅力なんだろうな。 | ||||
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妻と腹を抱えて笑いながら読みました!w「タチッパナシ」は男にしかわからないけど笑 | ||||
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重すぎず、軽すごず、そんな本を探していた時に出会いました。色々な特殊な悩みを抱えた患者が精神科医に頼ってくるけれど、その精神科医は一見お気楽で適当な人間。短編集で、気軽に読めるのに充実感いっぱいでした。 | ||||
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