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(短編集)
心臓と左手 座間味くんの推理
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心臓と左手 座間味くんの推理の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.07pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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あの‘座間味くん’が探偵に? 『月の扉』で‘座間味くん’っていいなと思っていたので、期待しながら読み始めたのですが…。 私があまり好きではない『安楽椅子探偵もの』で、がっかり。 刑事と待ち合わせて、食事をしながら‘座間味くん’の推理。7編中6話がこのパターン。さすがに読んでいて飽きてくる。 推理自体は悪くないが、やはりちょっと推理に無理がないか?と疑問に思うことがある。 最後に入っている『再会』がよかったので、☆3つ。 | ||||
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あの‘座間味くん’が探偵に?『月の扉』で‘座間味くん’っていいなと思っていたので、期待しながら読み始めたのですが…。私があまり好きではない『安楽椅子探偵もの』で、がっかり。刑事と待ち合わせて、食事をしながら‘座間味くん’の推理。7編中6話がこのパターン。さすがに読んでいて飽きてくる。推理自体は悪くないが、やはりちょっと推理に無理がないか?と疑問に思うことがある。最後に入っている『再会』がよかったので、☆3つ。 | ||||
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作者は作品ごとに探偵役を変えているというか、同一人物が探偵とならないので、 「月の扉」の探偵こと座間味くんが再登場と言うことで、続編かと思って楽しみに していたら、7編の短編集だった。 表題作の「心臓と左手」がちょっと猟奇的だったけれどもね。 でも、最終話の「再会」が続編だね。 シチェーションとして沖縄の事件の時の刑事と酒を飲みながら、 刑事が話す事件の解析を行っているので、読んでいて酒のさかなが美味しそうで 仕方がなかった。 | ||||
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作者は作品ごとに探偵役を変えているというか、同一人物が探偵とならないので、 「月の扉」の探偵こと座間味くんが再登場と言うことで、続編かと思って楽しみに していたら、7編の短編集だった。 表題作の「心臓と左手」がちょっと猟奇的だったけれどもね。 でも、最終話の「再会」が続編だね。 シチェーションとして沖縄の事件の時の刑事と酒を飲みながら、 刑事が話す事件の解析を行っているので、読んでいて酒のさかなが美味しそうで 仕方がなかった。 | ||||
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