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百年の時効
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百年の時効の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.44pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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| 毎年『本の雑誌』の年間ベスト1に選ばれた作品は購入するようにしているが、本作も正直なところ期待以上ではなかった。 これだけのボリュームを書き上げる筆力そのものは見事だと思うが、物語の動機づけや事件当日の描写には、やや作為的な印象を受けた(フィクションである以上、ある程度は致し方ないのだろうが)。 また細部では、長野県の医学部といえば松本市であるはずなのに、長野駅から特急で東京へ向かう描写があり、地理的な違和感を覚えた。 些細な点ではあるが、現実との齟齬が気になってしまい、物語への没入を妨げられたのが残念である。 | ||||
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| 昭和、平成、令和と繋いだ殺人事件 大人の身勝手で理不尽な目にあった子供達が犯した犯罪 初めはお金だけの犯罪かと思ったが、親子や兄弟の情が絡み、最後はどんでん返しだ ただ、違和感はあった ネタバレになるから書けないが、いろんな人の令和での証言と昭和、平成での事件の犯人像が一致しない しかも何度も何度も同じ事が繰り返し書かれててるから、さすがの私も『んっ?何か違う』と気がつき、令和の若い刑事もそれに気がついた 今年2026年は昭和100年 日本が満洲国など作らなければ… 戦争が無ければ… としみじみ思ってしまった | ||||
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| 昭和49年、月島警察署管内で起きた一家惨殺事件が、昭和25年、函館で起きた同じような一家惨殺事件を呼び起こし、その「百年の時効」を阻止すべく昭和、平成、令和の刑事たちが解決に向けて執念の捜査を繰り広げます。 大部の力作パズラーだとは思いますが、残念ながら最後までこの物語の持つ<虚構性>を信じることができませんでした。 散りばめられた伏線を回収すべく複雑過ぎるほどのロジックを展開してみせる作者の力量とは別に ①ここで描写される特に昭和の数々の事件が社会の教科書の欄外にある註釈の如く薄く作用すること ②或る銀行の成り立ちとそれを構成する人脈要素がどうしても受け入れ難いこと ③また、或る施設の存在そのものもまた荒唐無稽に思えること これらによって、私は最後まで物語に没頭できませんでした。さあ、次の読書へと移行しましょう。 「物語を信じるということは何か?」。答えは、スクリーンという言葉を物語に置き換えて考えた場合、かつて渡辺武信氏が「映画的神話の再興ースクリーンは信じ得るか」(未来社)で書かれていた内容の中にあると思います。 ◻︎「百年の時効」(伏尾美紀 幻冬社) 2025/10/22。 | ||||
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| 昭和、平成、令和に実際起きた事件や時代背景を上手く織り込んでいる。しかし、登場人物がやたら多い割に内面や葛藤の描写に乏しく、感情移入できなかった。犯人の動機にも共感できない。また、刑事が聞き込みに行くと都合よく相手がペラペラと喋ってくれ、予定調和的な展開にうんざりした | ||||
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