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翠雨の人



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【この小説が収録されている参考書籍】
翠雨の人

翠雨の人の評価: 4.54/5点 レビュー 24件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.54pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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No.1:
(5pt)

科学を信じて

「猿橋賞」の創設者であり、戦後、国際舞台で活躍した猿橋勝子の生涯の物語。

中学入試に出題される可能性があると思い購入しました。

本書に描かれている猿橋勝子は、紫陽花と雨を好む、心優しい女の子として登場します。その繊細で穏やかな性格は、家族、恩師、友人への深い想いの中に丁寧に描かれていて、心を打たれました。
迷いながらも、科学の道を邁進する姿からは、人間としての成長や苦悩、そして挑戦の物語が伝わってきました。
日本の科学史と女性の社会進出を描いた壮大な物語です。

巻末に掲載された膨大な文献リストからも、この本がいかに丁寧に取材され、構成されたかが伝わってきます。そして、美しい装画が、物語の世界観をより深く印象づけています。

猿橋勝子という女性科学者の足跡をたどることで、私たちは「科学に生きるとはどういうことか」、そして「人として信念を持って生きるとはどういうことか」を静かに問いかけられているような気がしました。
翠雨の人Amazon書評・レビュー:翠雨の人より
4103362154

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