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それいけ!平安部
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それいけ!平安部の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.06pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全18件 1~18 1/1ページ
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心を空っぽにして楽しめる一冊。 下層民と自覚し、平安顔がコンプレックスの少女が、 高校入学早々の奇抜な出会いを機に ユニークすぎる部活の立ち上げに巻き込まれていきます。 抜けてる顧問の先生も含め、 個性派揃いの面々の活躍が楽しいですね~。 突然のピンチに凸凹なメンバーが 見事な連携を見せて乗り切るシーンが好き。 それにしても、ほとんど何の縛りもなく やりたいことを自分たちで 自由に決めていくというのは、 正体不明の新クラブならでは。 大学のイベントサークルって、 もしかしたらこんなノリなんでしょうか? (対象年齢は12歳半以上かな?) | ||||
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個性的なキャラクターがいて、 ぽんぽんお話しが進んでいって、 とても読みやすかったです。 こういう高校生活って良いな、と思いました。 個性的なメンバーをうまく主人公が見ていて、 だからこそまとまっていると感じました。 平安部ってなにするの? というテーマでどうなるか心配でしたが、高校生だからこそ、 自分たちで見つけて行動する、というのが良かったです。 | ||||
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読みやすい文章 | ||||
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この作家さんの他の作品は、売れていたんだけど、読みたい!までいかなかった。 電車の公告で面白そうで、サンプル読んだら止まらない。 購入して、一気に読んでしまった。 生き生きとしている5人のメンバーが、愛しくてたまりません。 是非是非読んでみてください、お勧めです。 | ||||
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癒されるね~❤️ 成瀬最高‼️、次を待ってました‼️ 作者先生、普通なんだけどキャラのたった人、見逃している歴史、視点等、オウ~❕と読者に良い感銘を頂ける本、早く続けてだして~! | ||||
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高校時代を思い出しながら、「こんなバイタリティー有ればなぁ」って羨ましく感じながら一気に読了しました。 | ||||
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成瀬は天下を取りにいくシリーズの宮島未奈氏の最新作のため面白いと期待して読了。高校を舞台にした作品は好き嫌いが分かれるところですが、期待通りでした。平安時代のことを詳しくないが好きな女子が新しい部を立ち上げるところから始まる。高校生活をスタートする、仲間を作る、部活を作る、目標を作る、目標を達成する。読者を引きつける興味深い題材を使って、最初から最後までキレイにまとめたストーリーで、嬉しい気持ちになれました。次作も期待できる作品。 | ||||
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彼女の作品はイヤなやつが出てこないのが良い。所々に個性が強いキャラが配置されている。 本作品はほっこりした青春ドラマだ。「平安部」というのがよりほっこり性を際立たせている。肩肘の張らない文体も気に入っている。読んでいて引き込まれ、夢中になれる。人生に影響を及ぼすと言うより、幸せ気分になれる小説だと思う。 | ||||
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この本は、宮島未奈さんらしいユーモアとあたたかさに満ちた一冊です。 舞台となる「平安部」は、最初は何をする部活かわかりませんが、読み終える頃には、その“わからなさ”こそが魅力だったことに気づかされます。 個性的な部員たちの奇想天外な言動に、主人公が心の中で的確にツッコむやり取りが絶妙で、思わず笑ってしまいます。 | ||||
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高校生の青春時代を思い出します。入学して部活動やクラスでのあたしいクラスメートとの出会い。懐かしい。 新しい部活を作るというお話。面白かった。 | ||||
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新入生が部活を作ろうとして部員集めを始めると、幼なじみのイケメンや、他の部をサボっていた短歌好きの子が入ってくれる… 内容は全然違うのですが、設定があの「競技かるたのマンガ/アニメ/映画」と似すぎでは? | ||||
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読み始め、導入部分の盛り上がりの無さに「大丈夫か?」と思ったが、 読み進めると中盤で「まじか!?」というほどの盛り上がり。笑 | ||||
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「行動すれば世界が変わる」という理念が、宮島さんの作品の根底にいつも感じられる。 小さな一歩でもいい。他の人から「なにそれ?」と言われるものでもいい。たとえ不発でも次に行く。成瀬シリーズ、婚活マエストロ、そしてこの作品と読み進めてきて感じたメッセージです。 個性の強い主人公がいて、その隣にいるちょっと地味で控えめなキャラが物語を語る。そんな構成も宮島さんらしい! 寝る間際の読書に、毎晩楽しませてもらいました。 | ||||
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三作目の『婚活マエストロ』は最初の二作程のインパクトはなくてこの先この作者はどういう方向で行くのだろうとやや心配になっていたところでしたが、本作でやや安心しました。 もちろん成瀬ほどの強烈なキャラクターは登場しませんが、高校生の頃ってこんなだったよなと懐かしさのようなものも覚えながら一気に読みました。 サッカーをやっていた子とか書道の得意な子とか、登場した時はバラバラな印象でこの先どういう展開になるのだろうと思いましたが、平安というキーワードで纏まっていく様がタイトル回収のようで一種の痛快感を覚えます。 ところどころ思わず笑ってしまうような記述もあって、これがこの作者の持ち味なのかなと思います。 欲を言えば文化祭当日があっという間に終わってしまったような印象があるのでその辺をもう少し膨らませても面白かったのではないかと思います。 三作目は続編は期待しませんでしたが、本作はこの先二年生三年生と少なくとも二作は続けて欲しいと思います。個性的な後輩が入ってくればさらに面白くなるでしょうし、翌年の蹴鞠の試合の様子もぜひ読みたいです。 イラストについては成瀬の印象が強いので三作目も本作もあまりピンときませんでした。 | ||||
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・前半(第1章〜第3章)は盛り上がりが無く話が淡々と進む。第4章に辿り着くまでが退屈。 ・主人公(栞)の存在感が薄い。 ・安以加のキャラも薄くて期待外れ。 ・舞台が「大津高校」か「膳所高校」だったら、もっと面白くなったのでは?(成瀬シリーズと接点があっても良かったのに…) ・「古典おーるすたーず@菅原高校」を劇中劇として読みたかった。 | ||||
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成瀬シリーズのような「絶対的エース」は不在。 マエストロのような「ミステリアスなヒロイン」は不在。 今作は部活が舞台なだけに、全員で1点取りにいく「チームプレイ」。 その分、各キャラは薄口だが「チームプレイ」なので仕方ない。 でも、薄口ながら各キャラが立っているのは、流石の「宮島節」www 【追記】(各作品を通じ)著者の「悶々とした学生時代」を想像させられる… | ||||
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成瀬のように個性的な性格の人物は出てきません。 少し変わった高校生活ですが、取り留めもない日常を描いている印象です。 個人的には、先が知りたくなるようなワクワク感を感じることはできませんでした。 期待していただけに、非常に残念です。 | ||||
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爽やかで、かつ物語そのものの勢いも登場人物の個性もしっかりしていて、読んでいて楽しかったです。 ぜひ、次の巻も読んでみたいです。 続刊希望です! | ||||
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