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近畿地方のある場所について
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	近畿地方のある場所についての評価:
	
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.30pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
		※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
		未読の方はご注意ください
	
	全26件 1~20 1/2ページ
	
	
	
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| 不思議も怖さも感じられなかった。 | ||||
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| 文章は取材テープ起こしの会話形式だったり2chのスレッド風だったりとサクサク読めました。ただ期待しすぎた分ラストは衝撃など感じず、日本のホラー映画やホラーゲームによくある感じで既視感を覚えました。個人的には関西軍曹が好きなのでその後が気になります。 | ||||
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| 単行本よりも文庫版の方が安いからという理由でこちらを購入しましたが、レビューを見ていると単行本版から読んだ方がいいみたいですね。 近畿地方のとある場所にまつわる超常現象?を追っていく物語のようですが、事象にまつわるルポ記事やスレッドみたいなものがかなりの量挟まっていて読み進めるのが苦痛になってきました。 やっとトンネルを抜けたらまたトンネルだ、、、みたいな「まだ続くの?」感があります。 こういうのは少しずつ明らかになっていく様が面白いのでしょうが、理解力と堪え性がない自分はストーリーの展開を見届ける前に挫折してしまいました。 単行本を買うか映画化されているものを見るかした方がスッと入ってくるのかもしれませんね。  | ||||
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| 登場人物が作者から別の人に変わることで、没入感が得られにくくなってる。 映画を観た方が買うなら文庫本一択かもしれないが、 関係なくどっちかを買うなら単行本をお勧めしたい。  | ||||
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| 構成はとても良い。物語に惹き込まれるし、読後の嫌な余韻も好みだ。 ただ怖くはない。 怪異には怪異のロジックがあり、何故発生したのか/何が出来るのか、といった部分で何かしらの一貫性があるものだと思うが、 この作品の怪異は色々出来るような、変な所でこじんまりとしているようなチグハグさが所々にあり、最初は感じた怖さが読み進める内にどんどん冷めていった。 それが不気味で怖いと感じる人もいるだろうから好みの問題だと思う。  | ||||
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| まず、私は背筋さんのファンでこれまで出版された本は全部持っています。 大好きな作家さんの1人です。 「近畿地方のある場所について」も何回も読んでいます。単行本は電子も紙も両方持っています。 その上であえての星3です。 内容は星5なのですが、文庫本としての仕様が初めて本作を読む人には不親切だと感じたので。 前提として、文庫版は単行本を既に読んでいる方向けです。 文庫でストーリーや結末が変わると告知がされた時から珍しい手法だなってわくわくしていました。 確かに、文庫と単行本の違いを楽しめますし、既に単行本を読んでいる人も新鮮な感覚で読めます。 ですが、単行本で掲載されている話の一部が文庫版では未収録となっています。 それが残念です。 ブラッシュアップといえばそうなのかもしれませんし、映画に合わせた内容にしたのかもしれませんが……。文庫本になってヴォリュームダウンしてしまうのは、なんだか勿体無い気がします。 いい意味でも悪い意味でも改変だったなと。 その点が告知されていないのもモヤモヤします。 もし文庫本で初めて本作を読んで気に入った方は単行本も読まれることもおすすめします。  | ||||
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| 夜に読んではいけません。 | ||||
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| 序盤、中盤がめっちゃ怖かった。でも、終盤から失速していってあまり怖くなかった。巻末の写真とかの方が怖かった。結末もすっきりとしない考察前提みたいな感じで好きじゃなかった。 | ||||
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| 話題の本だけあって面白かった!映画化楽しみすぎるー | ||||
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| プロットの構成が巧みで飽きずに読めるが、全く怖くないのが難点 | ||||
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| 途中までは非常に面白いです。 特に廃墟の掲示板の話。 ただ、終盤の伏線回収があまりにも急ぎすぎて、一度読んだだけでは正直さっぱり理解できませんでした。 もう一度読むのはちとしんどい。  | ||||
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| 期待しすぎでした、まぁ面白いですが。。。 ホラー初心者にも薦められます!  | ||||
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| 怖さより気持ち悪さが目立つ作品。 オーディブルで聞きました。 語り手のお陰で途中までは良かったんですが最後がちょっと… 洒落怖だったり、YouTubeとかでこれより怖いの聞いてたから、正直肩透かし食らいました。 実写映画化でどう化けるか楽しみです。  | ||||
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| 謎を全部解ききって欲しかった。 私にとっては中途半端な感じだった。 ヒントを与えられて自分の頭の中で解釈を楽しむための作品だと思った。 本の最後が袋とじになっているが、広めるのが目的なら読めるひとが限られるやり方は矛盾していないかと思った。本を切ったり書き込んだりと、傷つけるのが嫌なタイプなので辛い。  | ||||
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| 映画で言う所のモキュメンタリーのような手法で書かれてます。 終始平坦な話が続いて大して怖くなかったのが残念。  | ||||
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| ※ほんの若干ネタバレ 早い話正体不明の怪異が幼女、JK、年齢問わず女性を魅了、催眠、洗脳的な力で近畿地方のとある山におびき寄せ自害させ「嫁」にしようとする話・・・。 その「嫁」が人間の考える嫁なのかがわからないのは怖いですが。 エロ同人の話にありそうだなと思いました笑 インタビューや、ホラー雑誌の記事などの断片的な話がつながっていくという面白さではあるが、正直かなり前半で怪異の正体がどんな内容なのかは予測がつく。(上記した内容) なのにひたすら断片的な話が続くので「もういいよ」ってなって後半は結構速読で読み飛ばした。 それでもほとんど話の大筋に影響はなかった・・・。 最後は急に腑に落ちる怪異の正体の話が出てくるけど、結局それも違うくて正体は結局わからない・・・怖い・・・というのがくるだろうなと思ったら本当にきて笑った。 全体的に不気味でそこは良かったけどわかりきったオチに向かってその断片情報を見せられるだけなので正直退屈はした。 ちょっとしたどんでん返しというか、この小説自体そういう目的だったのねという真のオチがあるがそれも正直ありきたりで新鮮味はなかった。  | ||||
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| 一つ一つのエピソードは怖く、引き込まれたがオチがイマイチ。というか、読んでる途中で、ひょっとしたらこういうオチなんじゃないかなぁ?と察した通りだった。 短編はうまいけど、長編になるとまとまりがなくなるタイプなのかと。 個人的には怪談にオチはいらないと思っているので、気が合わないだけかもしれません。  | ||||
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| 各章が短いので読みやすい。一体何が起きているのだろうと言う興味に駆られてどんどん読み進めてしまいます。 しかし…以下ネタバレ この本の世界ではそう言うことが起きる世界です。というだけの話。読みやすいので☆は3つにしましたが内容は、☆1つかな。  | ||||
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| 話題になる本は万人受けするというだけであって、そのジャンルが好きな人に特別刺さるわけではないのですね。ギミックもそこまで凝ってるわけではないので、慣れてる人だと先が読めてしまいます | ||||
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| 半分くらい読んだらもう先の展開が分かるような内容で、評判を聞いて購入した身としてはかなり拍子抜けしました。 この内容なら値段がちょっと高すぎるかな。 とはいえ、普段この手の小説を読まない方にはちょうど良いんじゃないかと思います。  | ||||
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