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日本扇の謎
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日本扇の謎の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.80pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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探偵火村、有栖川はともかく事件の中心人物の魅力が全くない。 密室ではないのならそういう設定はいらない。瀕死になった人が鍵をかけられるか?というとこも疑問 | ||||
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今年を代表するミステリー本で、トリック重視でなく読ませる作品になっている。 | ||||
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愛蔵版ということで、(綾辻さんの記念本みたいな)他の作家さんからのコメントなどがあるのかと思いましたがなかったです。紙も厚めで重いため少し読みにくく、文庫が出たら買いなおそうと思いました。 昔に比べて火村と有栖のコンビの魅力があっさりしていて(歳をとらない、時代はいつも“今”にしたから?)さらっと読めるお話でした。 | ||||
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多分最初のエピローグ噛まなければまもう少し楽しかったかも… 今までの作新は、全部すきですが… これば嫌いです | ||||
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有栖川先生の国名シリーズ、いよいよ日本が来た!!と言う感じです!!最高です | ||||
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愛蔵版(高い方)を買うだけの価値はあった内容でした。シリーズの大ファンなら損は無いかと思います。 | ||||
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これまで著者の作品で読んだは『有栖川有栖の密室大図鑑』だけ。ミステリの伝道師としては大変優れた存在と考えてはいたものの、肝心の創作の方は手つかずであった。本書は偶々書店々頭に平積みされていてセールスに力が入っているようなので、漸く手に取ったという次第。 ところが…。はて、こういう作風だったのか? というのが読後の正直な感想である。いかに事件解決に貢献してきたとはいえ、(金田一耕助の時代ならいざ知らず)警察公認で事件現場の立ち入りや関係者への事情聴取もフリーパスというのはどうかと思うし、本作に関しては事件そのものが外連味の欠片もなく、そもそもストーリーに緊迫感がない。火村英生って、本当にこの程度の人なの? 過去のシリーズを全く読んでいないので軽々な判断はしたくないけれども、ミステリを読んでいるワクワク感を感じなかった残念な一作。 | ||||
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待ちに待った有栖川先生の国名シリーズ「日本」です。作家デビュー30周年の年に、オリンピックイヤーなのも相まって個人的には「日本」を強く意識してしまいました。 「ロシア紅茶の謎」からのリアルタイム読者なもので、出会った当初は年上だった主人公のお二人ですが、もうすっかりこちらが年上になってしまいました。 そんな時の経過に関係なく、いつも新鮮な火村先生とアリスのお二人、ずっと私をワクワクさせてくれてありがとうございます。 | ||||
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ミステリーを読んでいるなと実感できて楽しくなる。 ロジカルで、それでいて個人のバックボーンがわからなければ解決には至らない。 面白かった。 相変わらず、火村先生は鋭い鋭角であり、アリスは円のような存在だ。 安定の面白さ、そして新鮮さを感じる内容だった。 すぐに再読したくなった。 | ||||
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トリックではなく、ロジックの謎解き小説。 しかし、アリスはもっと簡単に密室殺人の謎を解けると思ったが…。 | ||||
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