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家族解散まで千キロメートル
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家族解散まで千キロメートルの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.88pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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伏線の狙撃手こと浅倉秋成。今まで著者の作品を色々と読んできましたが、今回は読後にポカーン。 いつも後半に訪れるこれでもか!これでもか!という伏線回収ラッシュに「あー!なるほどね!やられたよ!」と酔いしれたかったわけですが、今回はそれらが全くなくとても残念でした。 浅いトリック、弱い伏線、強引な展開、強引な論理、押しつけな価値観。 一応「こういうテーマを語りたかったんだろうな」というのは分かるのですが、ちょっと作風が違い過ぎた感じがします。 読み物としては面白く、途中からぐいぐいと引き込まれます。【浅倉秋成】作品特有の伏線回収ラッシュに期待せず読めば、並以上の面白い作品だとは思います。 | ||||
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「六人の嘘つきな大学生」と「俺ではない炎上」を読んで面白かったので、新刊が出るのを楽しみにしていました。途中まではロードムービのような感じで面白かったのですが、最後まで読むまでに、あまり面白さを感じなくなってしまいました。 | ||||
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