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家族解散まで千キロメートル



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【この小説が収録されている参考書籍】
家族解散まで千キロメートル

家族解散まで千キロメートルの評価: 2.88/5点 レビュー 17件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.88pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

あれ?本当に浅倉秋成作品?

伏線の狙撃手こと浅倉秋成。今まで著者の作品を色々と読んできましたが、今回は読後にポカーン。
いつも後半に訪れるこれでもか!これでもか!という伏線回収ラッシュに「あー!なるほどね!やられたよ!」と酔いしれたかったわけですが、今回はそれらが全くなくとても残念でした。
浅いトリック、弱い伏線、強引な展開、強引な論理、押しつけな価値観。
一応「こういうテーマを語りたかったんだろうな」というのは分かるのですが、ちょっと作風が違い過ぎた感じがします。
読み物としては面白く、途中からぐいぐいと引き込まれます。【浅倉秋成】作品特有の伏線回収ラッシュに期待せず読めば、並以上の面白い作品だとは思います。
家族解散まで千キロメートルAmazon書評・レビュー:家族解散まで千キロメートルより
4041145643
No.1:
(3pt)

いまいちだった

「六人の嘘つきな大学生」と「俺ではない炎上」を読んで面白かったので、新刊が出るのを楽しみにしていました。途中まではロードムービのような感じで面白かったのですが、最後まで読むまでに、あまり面白さを感じなくなってしまいました。
家族解散まで千キロメートルAmazon書評・レビュー:家族解散まで千キロメートルより
4041145643

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