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家族解散まで千キロメートル
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家族解散まで千キロメートルの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.88pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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昨今、多様性がどうのこうの言われいるけど、家族のあり方や結婚観は昔とそう変わってないし、自分も多少なり古い価値観のままだと気付かされました。浅倉先生の他の作品とは一味違うけど、とても良い作品でした! | ||||
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多様性という言葉が叫ばれる世の中だが、家族親戚ご近所付き合い様々なしがらみがある 終盤にかけてでてくる家族の問題、べき思考において共感できるものがあった 細かい部分で流石にこれは…という部分はあるがライトにさくっと読める作品でした | ||||
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というか、とある登場人物が本当に嫌い。 しかし読んだことを後悔はしていない。 これ以上はネタバレになるから書かない。 他のレビューを読んで、評価があまりにも低いので、好きではないが、星4から5にした | ||||
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物語を通して伝えようとするメッセージも強くて、大変良作でした。ある意味、イマドキな小説なのかもしれません。 | ||||
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●解散寸前のバラバラな家族が、一つの目的のために合同で行動するタイムリミット・ロードノベ ル。それがメインのストーリーなのだが、カーチェイスありミステリーありのホームドラマでもあ る。 家族とはこうあるべきだ、こうでなければならない。いや個々の幸せが第一義だ・・・など色々あ っていいと思うけれど、この家族たちの出した結論は非常にユニーク。おそらく読者の方々の中でも 賛否両論が巻き起こり、相当バズるかも知れない。(★3.5) | ||||
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2年ぶりの浅倉秋成の新作。読み始めると止まらずに一日で読み切ってしまいました。 途中までのロードムービーのような展開と、その後の伏線回収については流石の一言。 前作の「俺ではない炎上」や前々作の「六嘘」に比べると、扱っている題材がヘヴィで、読み応えがあります。 読後感は上二作に比較すると重い…というよりはズン、と考えさせられます。 過去作の中でも、1番複雑な気持ちになるかもしれません。 でも、これを読んで普段感じている常識、というものに囚われている自分から脱却できれば、より良い人生になる。そう学べた気がします。 兎にも角にも、途中で「今日はここまでにしとくか」とはできない一冊です!ずっと続きが気になって面白かった!! | ||||
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