■スポンサードリンク
スピノザの診察室
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
スピノザの診察室の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.58pt | ||||||||
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 初、夏川草介作品。一話を読み終えたころ、「え?もしかして何も起こらない?」と嫌な予感がして二話へ。何も起こらない!その後速読で斜め読みしましたが、三話の途中で挫折。起承転結がない。もともとスピード感があって感情が揺さぶられる物語が好きなので私には合わなかったです。オチのない母の話を延々聞いてるようで「私は何を読まされているんだろう・・・?」とイライラしてしまいました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 登場人物がお決まりだし、ありきたり。 医療とは人生とはこういうもの!と押し付けがましさにうんざり。 道徳の教科書のよう。作家の自己陶酔。 スピノザの名を借りて、中身の薄さをカバーしてるのか? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| とても丁寧な敬語で「如何です?僕達医師はこんなに凄いんですよ」と言われている様な鼻につく展開…でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 本屋大賞ノミネートと知って読了。著者の夏川草介さんは医学部卒業だけに医療小説を過去にも読んだ記憶あり。京都を舞台にした小さい病院で起こることを描く。盛り上がりがほぼなく終了。自分には合わない著者だと感じました。北野天満宮の長五郎餅が紹介されていたので、次回京都に行ったときの楽しみが一つ増えたことだけは収穫でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 広告文が熱烈なので読んでみたけど・・ 賞味45分テレビドラマぐらいにはいいかもしれないけど 登場人物が全て薄くキャラ立ち失敗 むしろ和菓子のほうが際立っている感 やはり死にゆく人も看取る人ももう少しそれぞれのドラマを描き分けてないと 全てに印象が薄く味わいに欠けてつまらない で、なぜスピノザ? この名を題名に冠するなら、そこのところしっかり描きこまないと 惹句として使っただけ?と私のようなものは思ってしまう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 中高生の読書感想文用にもなりそうな文章だけれど、医者の無知や傲慢さが酷くそれを美化しているので中高生には読ませたくないなと思えてしまう。 深みもなくただ特権階級の医者がお金の為に書いたんだろうなと。 良いと勧められ暇潰しに読んだけれどこれ程傲慢に患者を見てる様な物語をよく出版社が出したなと思った。 もしかして著者はそういう今の医療業界を世の中に知ってほしかったのかもしれない。 そういう意味では浅さ的にも偏見や傲慢さも軽く現実よりソフトに表せてはいると思う。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!




