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あなたが誰かを殺した
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あなたが誰かを殺したの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.05pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全72件 61~72 4/4ページ
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| 最初から最後まで続きが気になって読むページが止まらなかった。え!そうだったの!といくつも驚かせる箇所があったり、タイトル回収する場面が秀逸すぎる。 ネタバレになってしまうので、詳細は書けませんが推理を楽しみたい方、驚く展開が欲しい方はおすすめです!面白いですよ! | ||||
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| 面白かったんだけど 不満点を二つ程。 一つ目は序盤、 登場人物が多く分かりにくい。海外ミステリーの様に登場人物の一覧と説明書きを載せるべきだ。 本格ミステリーを謳うなら必須だと思う。 不親切だ。 二つ目は最後の最後の真相。 後出しじゃんけん感が半端ない。 もう少し伏線と言うか匂わせは必要でしょ。アンフェアな感じがした。 | ||||
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| 作者の本は疲れなくて、面白くて、出るたびに買ってしまいます。今回も例にもれず。 内容も一気にノンストップで読める。 ただ一点、設定が(特にレストランの場面 )はあまりに悪趣味だなと。また映像化とかするのかな。 | ||||
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| 最近の作品では一番おもしろかった。 来年上映される予定の山荘物は若者向けだけど、この作品は(子供も2人でてくるが)大人向けのように感じました。でも誰が読んでも面白いのでは? | ||||
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| とてもいいです。暇つぶしに最高です。 | ||||
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| 人間不信になりかねない作品ですので、メンタルが正常な時に読むべし! 安定した文章でスラスラ読めますし別荘の配置などは綺麗な絵で図解されております☆ どんでん返しもありますね。 最後のほうに二転三転のどんでん返しが多すぎて、「あーでもないこーでもない」の推理合戦は少し飽きる場面もありましたが概ね読み応えありました。 | ||||
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| まずは面白かったです。 いきなり凄惨な事件が起きて、その後は関係者を集めての振り返り、なのでともすれば退屈になりかねないんですが、登場人物が個性的で、思わぬ事実も明らかになって飽きさせません。 そして最後は二転三転、最後まで予測のつかない展開で、読み終わった時にはかなり満足度は高かったのですが… どうにも違和感があって読み返すと、こういう事情があったならば、この人の行動はおかしくないか?という矛盾が膨らんできて…何ともモヤモヤしてしまいました。 真相を隠すために、ややアンフェアな書き方になってないかと。そこをうまく伏線に描いていてくれればなぁと、やや残念な気がするのでした | ||||
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| 特殊設定のミステリーが広がる今、構成の妙で期待を超える正統派ミステリーを読ませる作者のすごさに感動しました。これまでの「人情もの」と「推理もの」が融合して進化した東野圭吾を味わえます。読み返すたびに発見のある、何度でも読める超絶技巧ミステリーです。 | ||||
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| 届いた日に少し読んで続きは次のお休みにと 思っていましたが…引き込まれてドンドンと読んでしまいました。結末がウーン…と言う感じだったのでわかったつもりで50ページ位残して改めて読んだら衝撃が…こうきたかーと さすが東野圭吾先生単純には終わらせなかった。 加賀恭一郎シリーズは大好きで読んでいます。 いつもの加賀恭一郎とは趣が違いますがこう言う加賀恭一郎さんも私は好きです。 久しぶりにグイグイ引き込まれました。 | ||||
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| 誰もが加賀恭一郎シリーズ、東野圭吾のすごい次回作を期待してるのをわかってて、ここまで「普通」の作品を書けるところが東野圭吾のすごさだと思う。 おそらく早速読んだ東野圭吾フリークがあまり好意的でない専門家目線ののレビューを並べてくると思われるが、そんなレビューは無視して読んだ方がいい。 東野圭吾を読んだ事のない人は少ないだろうけど、もしも東野圭吾を読んだ事がない読書が苦手な人から、どれから読んだらいい?と聞かれたら、本作品を挙げても十分喜ばれると思う。 | ||||
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| 祈りの幕と希望の糸、哀切感に満ちた二大傑作で加賀恭一郎の物語はクライマックスとエピローグを描き切った印象があり、さあ次はどうするのと固唾を呑んでページを開きましたが... あれま、古参読者にはとても懐かしいイヤミス風味溢れる加賀恭一郎テイストが炸裂してるじゃないの はい100点です とても還暦前には見えない阿部ちゃんですが、それでもこれ以上歳を取る前に早急に映画化をお願いしますよ是非 | ||||
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| 東野圭吾の新作が出るたびに、大袈裟な宣伝文句が出るので、それを真に受けて読むと期待はずれだという感想も起こるかもしれませんが、単に東野圭吾の新作だと思って読むと、抜群の安定感で面白いです。 おそらく読者は、その安定感が気に入らずに、初期のショッキングなどんでん返しを求めているのだろうと思いますが、東野圭吾には描きたいテーマがあるような気がするので(それは家族に関わるような気がする)、一作ずつその展開を追っていくのも、楽しみの一つです。 | ||||
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