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あなたが誰かを殺した
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あなたが誰かを殺したの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.05pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全72件 41~60 3/4ページ
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| やっぱり東野圭吾は面白いです! えーっ!、やっぱなー うそだろ〜、一喜一憂しながら読みました。今回も最後まで誰が犯人かわかりませんでした!ただ、最後は、本当に切なかった… 久しぶりにハードカバーを買いました。たまには、いいかも! | ||||
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| 東野圭吾、久々の大傑作、みたいなレビューを見て期待しすぎたかもしれない。 フツーの東野作品です。 すらすら読めるし、伏線回収も丁寧だけど、この手の犯人像はよくあるので、意外感はなし。 もちろん、面白いですけど。 | ||||
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| まだ未読の本が東野さんだけで5冊ある。 何から読もうか? | ||||
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| 「祈りの幕が下りる時」でシリーズ終了か、と思っていただけにこの新作は嬉しい。 内容も期待にたがわないものでした。 できればまた逢いたいです。 | ||||
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| 最近年一発表の東野作品ですが、一番好きな加賀刑事登場をたっぷり味わいながら読みました。謎解きながらの展開も厭きさせず、最後の結末も意外で、やはり私は東野ファンであると再確認しました。 | ||||
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| ミステリー小説としては一気に読める推進力は流石です。殺人のトリックより、殺人に至った人間模様が絡み合うところが面白い。脳内で阿部寛さんが軽快に推理して解決していきました。映像化を期待してます。 | ||||
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| めっちゃ面白かったんですが、唯一、、、 女はどっちかっていうと浮気相手の女を憎むよねぇ。 男は、浮気した女を憎むのかなぁ。(謎 | ||||
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| 登場人物は限定されているが、場面や登場人物の会話の最中に誰と誰の話か理解しにくいので、勝手にポストイットに相関図を書き、5家族、氏名、年齢、職業等をメモして、時々確認しながら楽しみました。 ネット上書き込みのウソやデマ、偏った意見、感化される人物像、犯罪者の動機や思考など、読んでいて苦しい部分もあります。でも最後まで、加賀恭一郎の推理は、人間としての敬意を払いつつも切れ味抜群でした。 | ||||
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| 久々の加賀恭一郎シリーズ、面白い。 | ||||
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| 読み始めたら止まりません!犯人を考えてましたが今回も外れました 加賀恭一郎さんシリーズは 大好きですが ドラマで演じていた 俳優の阿部 寛さんが いつも頭にうかびます!またドラマやんないかな! | ||||
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| 東野圭吾ファンです^ - ^作品によって作風がガラリと変わるので凄い才能だなと思います なかでもガリレオシリーズ、加賀恭一郎シリーズファンです^ - ^今作品も面白い!まさにミステリど真ん中ですね!ちなみに加賀恭一郎のイメージはドラマの影響で阿部寛さんです。 | ||||
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| さすが東野圭吾。最初から読者を引き込む文章力と表現力。どのように物語に引き込むのか読み進めていくごとに楽しみになっていた。最後の結末も想像にもしなかった展開に。読み終わった後すっきりした気分になれるのはやはり東野圭吾作品の成せる技なのだろう。毎回ハズレがないのがいいところだと思います。ガリレオシリーズも面白いが加賀恭一郎シリーズも捨てがたい。 | ||||
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| 加賀刑事のこのシリーズ。 ある女性の視点をもとに書かれているこの話。当然加賀刑事に行動は、その視点から映っている様子として語られるわけだけど、それがまた魅力的なんだよなぁ。 題名につながるまでの構成が見事。 ボクは読み切って、また東野圭吾さんはとんでもないものを作ったなぁと感じた。 やっぱりこのシリーズは好きだ! | ||||
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| とても面白かったです。なんか流石東野圭吾さんだと思わせてくれました!ファンの方おすすめします。 | ||||
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| 加賀恭一郎に外れがないですね。 赤い指から登場人物を借りてきたりと、ファンがニヤリとする楽しみ方もあり。 登場人物、みな同じ穴の狢というのはレイクサイドでみた構図ですよね。 相変わらず面白かったです。 いつもありがとうございます。 | ||||
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| 犯人を予想し読み進め、最後に犯人が判明。(思いっきりハズれた)かと思いきや続きがあって、えーっ!という終わり方で衝撃的でした。 加賀刑事は出てこないけど、なんとなく似たような感覚で「レイクサイド」の作品を思い起こしました。 | ||||
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| 東野作品はすべて読んでいます。 昨今の正当ミステリを謳う作品がことごとく何らかの瑕疵が噴出するのに対して(それでも評価が妙に高いことがあり腹が立つ)、比較にならないほどの今作の完成度の高さよ。 読書中に情報がことごとく脳内へ滑らかに流入する心地よさは、耽溺性があります。 ささやかな引っ掛かりは悉く意味のある伏線として回収されます。 加賀恭一郎の口から語られる顛末を目にしたとき、インプットした情報と瞬時に有機的なつながりが生じるのも稀有な経験です。 昨今流行する過半数のミステリを読むにつけ、「あの描写って結局どんな意味だったの?」「この登場人物は今何について話してるの?」というフラストレーションを覚えています。でも、東野作品ではそういった経験は皆無です。 中学生の時から、もう30年読んでいます。相も変わらず素晴らしい。 勿論、自分の嗜好からくる当たり外れはありますが、東野作品は一定のクオリティを維持し続けています。 最後に付言を。 本作品における最後のツイストについて(これがなければ、私の評価は4/5でした)。 「唐突で興を削ぐ」というような意見が散見されますが、それはあまりに狭量です。 途中で「ナイフの本数」にかかわる疑義に関してはあれだけ強く言及されていますので、それが解決されていない以上別荘地での加賀による「解決編」で終わるはずがないことは自明です。あの最後のツイストを蛇足ととらえるような読者は、正直東野作品を読む資格があるのかどうかすら疑わしいです。 意外性やインパクトだけが作品の価値ではないのですから。 | ||||
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| 加賀シリーズの極み。 やはり東野氏は天才かと思いました。 リアリティの薄い、大げさな演劇のような語り口で始まるのですが、中盤から後半にかけて何度も本のタイトルと装丁を見返してしまいました。 読了すぐに、最初から読み返したい欲求にかられました。これぞ推理小説、さすがの一言しかありません。 | ||||
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| 序盤から別荘族が次々と出てきて忘れないよう相関図を作成した次第です。 主役だと思ってた人が途中からあれ?違うの…という感じでした。 東野さんの作品は永年読んでて途中脱落もあるなか、最後まで展開が飽きず読み耽るほど面白かった。 ただ相変わらず宣伝文句が大仰すぎて。 真に受けて読み切るとがっかりするのでやめてほしい。 どこの別荘地が舞台なのか場所の明記は無いので勝手に軽井沢、それも旧軽地区を想像。 旧軽ロケのドラマで観たい。 | ||||
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| 別荘地で起きる殺人事件。大勢を殺した犯人は自首してあっさりと事件は解決、と思いきや、謎は深まるばかり。動機の謎、監視カメラの謎、消えた凶器の謎。それらを、被害者の一人である男の妻に付き添って、加賀恭一郎は被害者の家族が開く「検証会」に参加することになる。 加賀の謎解きも見事だし、最後のどんでん返しも、うすうす予想できたとはいえ、鮮やかという他はない。人間の裏の部分を描く手法も力量も素晴らしい。ただ、どうしても引っかかるのが「検証会」に参加している警察官があそこまで捜査情報を漏らすものだろうか、という点である。そして、加賀も、容疑者と気づきながら通報もしない、ということがあるだろうか、ということも気になる。それがなければ、1級のミステリーだといえる。 | ||||
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