■スポンサードリンク
サドンデス
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
サドンデスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.88pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
大手デパートの元辣腕バイヤーの小島という男。 落ちぶれて、ボランティアから弁当をもらうシーンがあるが、 そのボランティアというのが、デパート時代の5期下の青年、とある。 ということは、小島は、そのボランティアの5期上の年令と推測できる。 青年って、厳密な定義はないと思うが、まあ20代後半までやろう。 そうすると、小島の年令はまあザックリと見積もって、30代前半くらいやろうと思う。 その一方、「50代になっても母親に面倒を見てもろてる」っていうような記述もある。 なんか矛盾してへんか?知らんけど。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ストーリー的には面白くて、どんどん読めるのだけど、真相判明部分に近付くにつれ違和感が出てくる。 動機とか、手段とか無いよなーという展開でラストにかけて残念な構成。 著者は骨太な作品が作風が魅力なのに、今回は新機軸を狙ったのかどうしたのという感想。 SNSとか社会から取り残される人とか描きたい感じは何となく伝わるけど、物語としては細かい点で突っ込みどころありすぎる。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!