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(短編集)

木曜日にはココアを



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【この小説が収録されている参考書籍】
木曜日にはココアを
木曜日にはココアを (宝島社文庫)

木曜日にはココアをの評価: 4.22/5点 レビュー 116件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.22pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全116件 21~40 2/6ページ
No.96:
(1pt)

素人のブログ

素人がブログで公開している連続短編小説のような印象でした。評価が良かったので、眠る前に読める小説をと思い購入しましたが、面白さが分からず1日で読んでしまいました。情景描写に乏しく、登場人物の心情にも入り込めない、ただただ文字が羅列してあるだけでした。ラブ・アクチュアリーのような登場人物たちがどこかで繋がって居ると言うアイデアは良いと思うのですが、それぞれの内容が薄っぺらで、だからなんなのだと思いながら読みました。この本から学ぶことも、美しくて書き留めたい描写もありませんでした。全くおすすめしません。
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No.95:
(3pt)

平和な話

エピソードがつながっていくのですが、カフェの店員、バリキャリ女性、保育士さんのエピソードまでは、とてもよかった!
こういうのが続いていくと期待してたら、年寄り夫婦が出てきて、自慢話がウザい。
そのあとシドニーに行って、カタカナの名前の人がたくさん出てきたあたり、もう誰が誰だったのか、わからなくなりました。
最後を読むと、うまくまとまってます。
上手いけど、こういうのばかりを読んでると、人に騙されると思います。
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No.94:
(2pt)

傷つきたくない時しか読めない

作者の本は初めて読みましたが、途中から都合が良すぎて辛くなってきました。読むのが辛い本は初めてです。
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No.93:
(1pt)

時間を無駄にした。

これなんで高評価なんだろう。
わたしには分からなかったです。
内容すかすかでびっくりしました。
きれいごと好きな人に好まれそう。
今年買った中で一番つまらなかった。
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No.92:
(5pt)

人のつながりを感じる

自分は誰かの人生に組み込まれている.素敵なお話がそこにありました.
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No.91:
(5pt)

面白かったです。

生活の問題に突き当たった主人公がカフェを中心として不思議な縁に救われると言う、これも軽くて単純な短編ストーリー。でも著者の書きぶりなのか面白くて引き込まれた。登場人物の微妙な絡みも興味を引いた。でもすぐ忘れる。そして何度でも読める。
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No.90:
(1pt)

つらい

前世とか魔法とか、ついていけない。
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No.89:
(1pt)

つまらない

つまらなすぎてびっくりした。
読めなくて途中で断念。
人物描写の背景が全くないまま進んでいき、魔法とか夢とか奇跡とかいうワードが出てくる物語。
これがほっこりって…。レビューは参考になりません。
やたらスペースが空いていて、その行間がまた無性に嫌気がさす。
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No.88:
(4pt)

青山先生らしいストーリー

青山先生の本を読んだことがある方にはわかると思います。
人との繋がりなど読み終わってからもほのぼのとした気持ちになれる本です。
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No.87:
(4pt)

ココアのように温かいお話

柔らかい感じの心温まる連作。
幼稚園の先生のお話は泣けます。
どのお話もみんなそれぞれ迷える子羊でこのカフェに来ると明るい希望の持てる方向へ不思議と向かってるのが読み終えて感じました。
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No.86:
(5pt)

ハートウォーミング‼️

12の色と心温まるエピソードの素敵な1冊です。緑色のyouちゃんのお話が一番好きかな。
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No.85:
(4pt)

評価ほどおもしろくない。

普通に良かったけど、レビューに書かれているほど心は動かなかった。
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No.84:
(5pt)

正に、この作家の真骨頂!!

一話一話の登場人物が、次々と繋がっていく物語の展開が、この作家のお得意で、好きな手法で、読後に暖かい気持ちになって、この一冊と出会えた事が、物語の主人公達と同じ温もりを共有出来る、読者への一杯のココアだと思う
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No.83:
(4pt)

短編のようで繋がった長編? 面白い

主人公は一人じゃない。
それぞれの短い物語に登場する主人公達は、本人は知らないだろうけど繋がっている。
繋がりを知っているのは読者だけ。
そんな設定が斬新で面白い。私は最初のココアさんのその後が気になっている。
続編の「月曜日の抹茶カフェ」に答えがあるのかどうか? うーん、気になるところだ。
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No.82:
(2pt)

都合が良すぎる

12編の物語の登場人物がどこかしらで繋がっており、1章のサブキャラが2章で主役になり、2章で友達を助けてくれた恩人が4章で登場し、その人が旅行先で出会った誰かが別の章の主役に…といった具合。
織り成される「人の縁」が、最後は全員を幸せにしていた。辛い人生は一切書かれていない。陽だまりのココアみたいな本。
そこそこ緻密に組まれているので作者はそんなに頭悪くないんだろうなと思った。(偉そうですみません)

ただ、キャラが嘘くさい。
登場人物をパズルのピースにして無理やりキャラを作ってハッピーエンドにしている感じがした。

幼い頃から難病で長くは生きられないと宣告されていた人が数行で治ったり、
同じアパートに住んで、ときどき挨拶をするだけの中年のオッサンに15歳も下の女の子が運命を感じていたり、
幼い頃に夢見た「魔女になりたい」という思いだけで成人したり、
無職中にたまたま見つけた喫茶店で、マスターにいきなり店を継がされて大成功する若者、など。
都合よすぎ、そんなわけない……と呆れてしまい、途中から砂糖噛んでる気分になった。

頭空っぽにしてとにかくハッピーエンドの本が読みたい!って気分のときは良いかも。
甘い少女漫画みたいな本も嫌いじゃないけど気分次第かな。
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No.81:
(5pt)

ホッとします

あたたかい気持ちになれる。日々の忙しさから一休みするのに丁度いい。
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No.80:
(5pt)

ココアのような物語

決して抑揚のあるストーリーではありませんが、読んでいて、ほのぼのとした物語と人間模様に心温まること間違いありません。

一人一人の物語にそれぞれの「色」があり、その人の物語の中にも他者の物語の繋がりを程良く持たせていて目には見えない素晴らしいものを発見できた気分になれます。まるでココアを飲んでいるかのように身体が、心が温かく時の流れを忘れてしまうぐらい安らぎを与えてくれる作品だと胸を張って言い切れます。

一つ一つのお話が程よい文章量なので時間がなくてもスムーズに読み進めることができるので是非読んでみてはいかがでしょうか。
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No.79:
(5pt)

ちょっとした繋がりから生まれる心温まる短編集

人との出会いやご縁、ちょっとした繋がりから生まれる心温まる短編集だった。

一つの短編に登場した人物が次の物語に何かしらの形で登場する形式で描かれる12の短編集で、東京からシドニーと異国の地へと繋がりながら心地よい読後感だった。

また、短編の中でもちょっと前に出てきた人物のその後がさりげなく描かれていたのもよかった。

疲れて一息つきたいとき、人間関係にギスギスしているとき、誰かのちょっとした優しさに触れたいときに、おすすめの物語。

以下に私が好きなフレーズを抜粋。

・いつもの場所です。好きなところにいるだけで、元気になることもあると思います

・私たちは1秒先のことも知らされないまま暮らしている。自分の意志だけではどうしようもない、抗えないことも向こうから訪れる。そんなときに果てなくふくらんでいく不安は、私たちに恐ろしいシナリオを書かせる。でも本当は、そんなものはどこにも実在しないのだ

・好きな場所で、好きな景色を、好きな人と見て、好きなことを話す。私は今まで、そんな大切な願いに対して、どこか臆していたような機がします。でも、思ったときに進まなければずっと止まったままで、それどころか、その願いは果たせないうち気持ちごと消えていってしまうかもしれない
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No.78:
(2pt)

評判よりも退屈な話でした。

近所の、書店でも山積みでしたが、読んでガッカリ
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No.77:
(2pt)

んー…

評価が良かったので読んでみたのですが、期待したほどではなかった。登場人物が皆良い人ぼかりでなんとも…
「こんな人達が周りにいたら素敵だな」という空想の世界ですね。
あくまでも私個人の感想ですが。
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