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(短編集)
木曜日にはココアを
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木曜日にはココアをの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.22pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全116件 1~20 1/6ページ
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ちょっと、恥ずかしくなるくらいのハッピーエンド。 青山美智子先生の処女作を読めて満足でした。 | ||||
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①「木曜日にはココアを」を読む。ホッコリするストーリー。運命なのだ。カフェへの就職と店長、ココアさんとの出会い、初めて触れた恋する女性客の手の温もり。こぼしたココアのシミを拭かずに転用するアイデア。すべてが運命=幸運。 ②ショートストーリーだが、実に上手い。3時間も粘ってカウンター席でエアメールを書く女性の真理。一週間の後半戦の始まりの木曜日。何とも言えない組み合わせ。 ホッコリしたい時に読む本だ。 | ||||
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とても温かみの感じられるストーリーで、読み進めていくうちに物語の光景や登場する人の人物像が目に浮かんで来ます。青山美智子さんの小説が大好きで買い揃えていますが、こちらも最高!是非お薦めします。 | ||||
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ほんわかしたストーリーで癒されました。 ココアが飲みたくなります | ||||
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これを読んでこの作家さんを好きになりました。ほっこり暖かい世界観が良いです。 | ||||
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小さなカフェからやがてシドニーへ。ユニークな登場人物たちが紡ぐ短編集です。1話1話はサクサク読めるボリュームですが、それぞれの話が全編、綺麗につながっています。 ー多かれ少なかれ、誰もが誰かにとってそういう存在なのかもしれない。きっと知らずのうちに、わたしたちはどこかの人生に組み込まれている。 曲がりくねった道という人生をまっすぐ歩むため、人は言葉、行動をお互いに魔法のように影響し合って生きている。そんなことを感じる本でした。 個人的に好きな話はシドニー編の「ラルフさんの良き一日」「帰ってきた魔女」「あなたに出会わなければ」の三編。舞台は現実的ながらも、シンディ・グレイスの持つファンタジーな雰囲気にワクワクしました。 タイトル通り、ココアを飲んだ時のように心にすうっと馴染み、暖かい気持ちにさせてくれる本です。、 | ||||
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点と点が結ばれて星座となり、それがほら、窓の外一面にちりばめられて、素敵なハーモニーを奏でている‥‥。BGM代わりに心の中にこだますのは、あれは、ケルトの魔法、エンヤの音楽。その心地よい魔法に抱かれて、心はいつか、大宇宙の彼方へと飛んでいく。 なんて、詩の文句めいたものを呟いてみたくなりましたよ。この素敵にワンダフルな連作掌篇集を読み終えた今、凄くハッピーな心地に包まれています。 掌篇のひとつひとつに、その話ならではの〝色〟があしらわれているところ。何か、透き通った光にあふれた宝石の輝きでも見ているかのよう。「わあっ❗」と、見とれてしまってました。 ほれぞれの話に出てくる登場人物たちが、繋がっていくところが、とっても良かった! 個別の作品として特に気に入ったのは、6番目の「半世紀ロマンス」と、8番目の「ラルフさんのいちばん良き日」かなあ。 ラスト、見開き二頁のミニチュア写真のおまけまで含めて、心にほわりと明かりが灯るみたいな、なんとも素敵な掌篇集でしたねぇ。 何かの魔法のようなこの文庫本に、乾杯☕ | ||||
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短編で読みやすい、優しい気持ちになるし、人間って何処で誰にどう思われてるとか分からない物だなあと感じる。助けられて生きてるんだなと。 | ||||
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ほっこりするストーリーです! 是非読んでみてください | ||||
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あたたかい気持ちになれる内容でした。読むことができて良かったです。 | ||||
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印象深い内容 | ||||
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短編が沢山あるのですが、その全てに連続性があり、 一気に読んでしまいました。読後感が凄く爽快です。 登場人物が多いので、後で読み返して確認するのも楽しいです。 青山先生のは『お探し物は図書室で』も読みましたが、 私個人的にはこっちの方がすんなり読めました。 その辺は好みの問題だと思います。 友人や知り合いにぜひオススメしたい一冊です✨ | ||||
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読みたい本が買いたい値段で読める 最高のシステム お金が余ったり気分の良い時フラフラ本屋に引き込まれて定価で買ったりする フラフラ引き込む自分以外の誰かが 存在する不思議も体験できる | ||||
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サクッと読めてほっこりします。 | ||||
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図書館で借りて読むのに調度いいかな。これも売って良さそうです。 | ||||
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何度も読み返したいと思う、心温まる文庫。他のシリーズにも手を出したいです。 | ||||
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タイトルに惹かれて購入しました。1つの話しは長くないので読みやすいです。ほっこりします。 | ||||
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青山さんの得意ないろんな主人公のストーリーを一つの作品にまとめていく代表作と言っていい作品。 女性の主人公を描いた時の心情などの表現は本当に素晴らしいのですが、反面男性が主人公の時は少し上っ面だけの表現になっているのは作者が女性だから仕方ない事なのかも知れません。 ただその振れ幅があるのでちょっと戸惑ってしまう時が青山作品には少しあるのが残念です。 それでも人にはオススメ出来る作品だと思う。 | ||||
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短い12個の物語が、バトンを渡すようにつながっていて、最後のストーリーは最初の登場人物に再び戻り、さらに未来へとつながっていきます。 私の人生では当然私が主人公だけれど、誰もが、それぞれの人生物語の主人公。 仲の良い友人も、職場の同僚たちも、スーパーで買い物をした時のレジの人も、駅の構内ですれ違っただけの人も。 みんな、いろいろなことで、楽しいこと、泣きたいこと、辛いこと、どうにもならない悩みを持ちながら、一日一日を暮しているんだよねって。 そう思うと、少し愛おしい気持ちになります。 | ||||
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短編集なのですが、一つ一つのお話が絡み合ってなんとも言えない世界を創り出しています。 | ||||
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