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(短編集)

木曜日にはココアを



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【この小説が収録されている参考書籍】
木曜日にはココアを
木曜日にはココアを (宝島社文庫)

木曜日にはココアをの評価: 4.22/5点 レビュー 116件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.22pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全116件 81~100 5/6ページ
No.36:
(5pt)

非常におすすめ

とてもほっこりした物語でねちねちしてないのでおすすめです。
世界って広そうで狭いんだなーと感じさせられる本でした。
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No.35:
(5pt)

読みやすい

久しぶりに読書する人にも、おすすめ。
読みやすいです。
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No.34:
(1pt)

うーん。世間の評価がわからん。

意味不明の改行と意味不明の謎の連続。中身スカスカ…。1話目、バイトのはずが、なぜ正社員登用されたのか、なぜシーン切り替えでもないのに改行を繰り返すのか。テキトーに作った小説にしか思えない。。
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No.33:
(5pt)

誰もが持つ光を表現する青山美智子という才能

他の著作がとても良かったので、遅まきながらこちらも手に取ってみた。青山美智子という小説家は、確かに現実の厳しさや、仄暗さを書くタイプではなく、その辺りが、ファンタジー的な要素を強くしているのかもしれない。

正しくあろうとする人や、評価されずに陰で頑張っている人が評価されないのがこの国の現状で、誠実なだけでは、人生を乗り切るスキルとしては頼りない。そんなことは分かった上で、特別な光が当たらなくても、その誠実さを捨てきれない人たちだっている。

この作品は、本作の片隅に登場するマーブル・カフェのマスターの信条を土台に進行しているようにも感じる。頑張っている人たちが報われるのは、その人だけの頑張りだけではなく、引っ張り上げてくれる人との出会いだって、確かに大きい。

今の時代、人が持つ光を表現し続けることの方が、昔より難しくなっているかもしれない。それでも、青山美智子の作品を読んで多くの読者が泣いてしまうのは、人が持っている光みたいなのを、信じたい人がまだ沢山いるからなんだと思う。
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No.32:
(5pt)

良い

良い
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No.31:
(4pt)

読むとなんだか前向きスイッチを入れられました

近頃、心が疲れている状態で意欲とか楽しいとか新しいことやってみようとかそういう前向きな気持ちが全然わいてこなかったです。コロナで時間もあるので久々に読書月間にして呼んだ1冊目。書店でフェアコーナーにディスプレイされていてカバーの絵になんだか吸い込まれ手にしました。読んで心のスイッチが切り替わった気がします。

作者の本は初めてですが、とても読みやすく丁寧で優しい文体、雰囲気で好みになりました。それぞれ独立した短編ですが伏線や絡ませ方も心地よく最後の章のまとめ方は気持ちがよくそして温まるものでした。東京ベースの章と比べると途中シドニーベースのところがいくつか冗長感ありましたが、コロナ禍で海外が遠いこの時期には考えさせられるものがありましたね。
この作者の本は、どれも「場所」と「人」の交錯で色付けされるそれぞれの時間や人生をテーマにしているようです。そういった系統が好きな方にはお勧めです。

ぜひ休日の午後に、静かな明るいカフェの窓辺で読みましょう。そして、カバーの絵は読む前には想像で、読んだ後には思い出として楽しみましょう!
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No.30:
(2pt)

少しありきたりかも

たまにじーんとする話があって、心がほぐされる話が多い。しかし、予想できるような内容も多く、最後はちょっと出来過ぎな感じで、ちょっとがっかり。
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No.29:
(5pt)

心がぽっとする

優しく暖かい気持ちになる一冊でした
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No.28:
(5pt)

良い本です

楽しく読みました。心が暖かくなる物語です。ファンになりました。
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No.27:
(2pt)

あまりにも浅すぎてびっくり

本屋大賞ノミネートの大人気作家のデビュー本ということで手に取った。
…おどろくほど引っ掛かりがなくて、感動ポイントが見えなくて、どっか落丁してんのかと思った。
100円ショップに売ってそうな「優しさ」と「奇跡」
これを評価している書店員や読書家はどんな本を読んで育ったのか純粋に興味がある。
本屋大賞選考に携わる書店員さんの「私の読書史上ベスト10」みたいなアンケート取って公表してくれないかな。
「謎解きはディナーのあとで」で2度と信用しないと決めたのに、のこのこまた権威付けに惹かれてしまった自分も、それを見れば、たぶん今度こそ決別できると思う。
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No.26:
(2pt)

ファンタジーかな?

出来すぎというか、きれいすぎてリアリティがないというか…
よくできたファンタジーの絵本というか、表側の綺麗な部分だけをこれでもかと押し付けられた感じ。
ファンタジーとかおとぎ話が好きな人にはよいかも?
自分には合いませんでした。
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No.25:
(5pt)

作家が気に入ったので。

「お探し物は図書室まで」を書店で見つけ購入。楽しく読めたのでネットで「青山美智子」さんの作品を探し、選びました。読んでいると「ふふふっ」と笑いが出て来て面白かったので次作品を探しました。読書は大好きなので、面白い物をまた見つけたいと思います。迅速な対応を感謝致します。
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No.24:
(5pt)

考えを改めさせられました

本はほぼ毎日読みますが、小説は合わない、物語を言葉だけで表現するのは傲慢ではないか?と傲慢な言い訳で対抗しよみませんでしたが、本屋で何となく買ったこの本はちゃんと読めて心も動きました。
作品が良ければ私みたいな少し冷めた人間にもちゃんと届く事を確認できました。
これからは小説もたまに読もうと思います。
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No.23:
(5pt)

心が温かくなります。

心が温かくなって、少し前に歩いて行けそうで、ちょっと不思議で、何度も読み返してみたくなります。
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No.22:
(4pt)

オーストラリア中心

オーストラリア、特にシドニーの情報が中心で、あとは日本のカフェの客と顔見知りの人達が順番に描写されて
面白い構成。暗い、ある意味で惨めな女性の人生の描写が多い他の小説に比べて、明るく爽やか。
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No.21:
(5pt)

あたたかさと感動が沁み渡る1冊

久しぶりに本を読もうと思ったときに手に取った1冊。
優しい題名に心が惹かれました。

いくつかに分かれている物語が、登場人物を介して繋がり、1周して元の場所に戻ってくる旅のような本でした。

疲れたり、ストレスを感じたりしたときに、本の世界に逃げたくなりますが、まさしくそんな心を癒してくれる素敵な本です。自然に涙が流れてしまう、優しいおはなし。
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No.20:
(5pt)

読んだ後最初から読み返したくなる作品

様々な人や土地の縁が紡ぐ、ほっこりする物語です。
読んだ後最初から読み返したくなる作品でした。
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No.19:
(5pt)

素敵な本でした

とてもとても素敵な本で、コロナ自粛の中、心がモヤモヤしていましたが、とても癒されて優しい気持ちになる本でした。
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No.18:
(5pt)

読むと心があったかくなります。

「猫のお告げは樹の下で」を読んで、もう一冊読みたくて、買った本です。あっという間に読んでしまいました。心が満たされます。
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No.17:
(5pt)

またもう一度読みたくなる本

文の構成が別々のようで、最後には繋がっているというのが、読み途中で分かったら、次の章を読むのが楽しみでワクワクしながら読みました。
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