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(短編集)
木曜日にはココアを
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木曜日にはココアをの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.22pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全116件 41~60 3/6ページ
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短編です。 ちょっとした待ち時間に読んでます。 前編とちょっとずつ繋がりがあってそれが気持ち良いです | ||||
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登場人物が少しづつ繋がってまた最初に戻ってきて、最後はホッコリする。 ココアを飲みながら読みました。 ミスチルの彩りの小説版みたい | ||||
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木曜日にはココアを なぜ木曜日なのか?。なぜココアなのか?。最後がステキです。 | ||||
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鋭い感性を持った作者に感銘 | ||||
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出てくる人たちが繋がっていて、大切な思い出を持っていて、大切な人を大切にして。 本当にきれいで優しい話だった。 あんなラブレターをもらったら、 幸せな片思いをしてる人からもしもらったら、 嬉し過ぎて幸せ過ぎて、そしてやっぱり、かなり照れるなぁ。笑 | ||||
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中身が軽すぎて、読み終わるまでつらかったです。 文章も稚拙。 なぜ高評価なのかわからないです。 | ||||
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本の構成が登場人物ごとに区切られていて読書を苦手とする自分でも楽しく読めました。 また登場人物たちのマーブルcafeを軸とした繋がりが面白かったです。最後まで読んでいくとこの人はここで繋がるのかと思わされました。自分が本を苦手としている分あまり本を読んでいないからか本の構成が初めての体験でした。 | ||||
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最後にはほのぼのした気持ちになれる。まさにココアのような本。 お互いをココアさんと密かに呼んでいたのが素敵。お熱いのでお気をつけください、も決めゼリフとしてかっこいい。 | ||||
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癒しを求めてマーブル・カフェへ行ってみたいです。 それでココアを飲みます。 マスターと呼ばれているということだけしかわからない謎の男性が引き連れてくる縁を、覗かせてもらうお話しです。 特段声を上げて笑うような面白いことも、読んでいて悲しすぎて泣いてしまうこともないのですが、よくある話しのようで不思議な縁で繋がっている、雰囲気の良い本です。 とても穏やかなこの世界観を理想と感じる人は結構多いのかなと思いました。 一番共感できたのは、マニキュアを塗った保育士さんのお話しですが、上がったり下がったりして、また仕事を頑張ろうと思えるお話しでした。 続編やスピンオフもあるそうなので、いつか疲れた時にまた読んでみたいと思います。 | ||||
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20~30分ぐらいで読める、優しい気持ちになれる本。 | ||||
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物語に引き込まれてあっという間に完読しました。物語のカフェに行き、ココアを飲みたくなりました。どこにあるんだろうカフェは? | ||||
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レビューが良かったので期待して読みましたが私には最後まであまり響かない内容で途中で読むのが面倒に感じてしまいました。 | ||||
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この本はリラックスして読めて、ほっこりします。登場人物はみな可愛らしい人ばかりで、少しずつみんなどこかで繋がっていて、読み終わる頃には人との関係を大切にしたくなります。シリアスな話や悲しい話だとストレスがかかってしまうタイプなので、こういう本が好きです。癒されたい人におすすめです。 | ||||
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インスタでよく紹介されていて時間が余ったときに本屋でなんとなく買って読んでお話の素敵さに単行本で欲しくなり購入しました ここから青山さんの本をすべて買い漁りました | ||||
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おもしろかったです | ||||
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最初の章と最後の章だけを読めば終わってしまうのではあるが、その間にはいろんな人物が登場し物語がありました。 | ||||
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登場人物それぞれの視点から、人生の一部が切り取られた形で構成されているのですが、少しずつ交わる部分がありスムーズに話が進んでいくため読みやすかったです。 泣いてしまうほどの感動話ではなくても、読んでいると心があたたかくなるお話ばかりでした。一話一話が短過ぎず長すぎないので通勤時にぴったりでした。 | ||||
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一言でいうと、登場人物たちの日記ですかね。小説と言うにはあまりにも背景の描写がないです。本作を読む直前に読んだ本が緻密な背景描写がされていたため、その落差からか、登場人物が今どのような場所に立っているのかわかりません。せっかく日本とシドニーを行き来する話なのに、日本の風景もシドニーの風景も見えてこなかったことが本当に残念です。何もない真っ白な部屋にいるかのよう。 | ||||
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賛否両論あるでしょう。 好みの問題もあるかもしれない。 しかし老若男女誰もが読みやすい作品だと思う。 短編集でありながら、 各登場人物が絡み合う。 その匙加減が絶妙。 ある人には物足りないかも知れない。 ある人にはこそばゆいかも知れない。 「出来すぎた有り得ない話だよ」 そう言う人もいるかも知れない。 でも私には心地良かった。 本当に幸せな気持ちになれた。 暖かい布団にくるまって眠る前のような気持ち? 再度言いますが、好みの問題かも知れません。 でも私の中では、今までに無い気持ちにさせれくれた 唯一の作品でした。 今から再読します。 | ||||
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毎日に彩りを添えてくれる十二色の物語。たくさんのカラフルなハートが詰まった、バルーンインバルーンみたいな一冊。『きまじめな卵焼き』『半世紀ロマンス』『恋文』が個人的に良かった。特に『恋文』の、 目が合わないように視線をはずしながら、あなたを視界に入れるワザもすぐに習得しました。だって目が合ってしまったら、仕事熱心なあなたは「ご用ですか」と飛んできそうだから。そんなことをされたら私は思わず、「好きです」と言ってしまいそうだから。(p.208) ここの部分が、たまらなくすき。 最終編のタイトルが『恋文』となっていたが、わたしには全編が恋文のように感じられた。誰かのことを思い出しながら綴る、大切な手紙。普段は照れ臭くて言えない感謝や、秘めていた恋心。 わたしたちはみな別々の人生を生きているけれど、決して一本道なわけではない。きっとどこかで誰かと繋がっている。 今日わたしが踏み出す第一歩が、いつか巡ってあなたの第一歩になりますように。 | ||||
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