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強運の持ち主



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【この小説が収録されている参考書籍】
強運の持ち主
強運の持ち主 (文春文庫)

強運の持ち主の評価: 4.11/5点 レビュー 74件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.11pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全9件 1~9 1/1ページ
No.9:
(3pt)

瀬尾まい子さんの中ではちょっと大人

瀬尾まい子さんのふわっとした女の子の小説は好きです。今回は少し大人のお話かなと思いました。
強運の持ち主 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:強運の持ち主 (文春文庫)より
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No.8:
(3pt)

占いという名の人生相談窓口

インチキ占い師の話。占いなんて所詮こんなものだよ、って種明かしされてる感じ。実際そうなのかもしれませんが。占いにのめり込んでる人が読むと目が覚めていいかも。
強運の持ち主 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:強運の持ち主 (文春文庫)より
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No.7:
(3pt)

きちんとまとまっていたと思う

インチキ占い師が依頼人の悩みを解決していく話……という、わりとそれ以上でも以下でもない話。
帯に書かれているように、「元気が出る話」という文句に偽りなし……なんだけど、いまいち刺さるものはなかったかな、というのが正直なところ。
とはいえ、きちんと短編連作としてまとまってはいるので、けなすべき部分もないという。
肩肘張らずに、さらりと癒されたいな、というときにはうってつけだと思います。そういう意味で、自分はあまりいい読者じゃなかったな、という感じ。
強運の持ち主 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:強運の持ち主 (文春文庫)より
4167768011
No.6:
(3pt)

少しものたりなかった。

どろどろのえろい描写とかそういうのが欲しかったです。いい精神状態に触れられたのは、価値がありました。
強運の持ち主 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:強運の持ち主 (文春文庫)より
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No.5:
(3pt)

クリームシチューに ちくわな違和感

主人公が好きになれなかった。
今回、料理音痴の人が出てきますがその人が作る料理と一緒で、
微妙な違和感があり最後までなじめなかった
作者らしい楽しい優しい展開もあるにはあるけれど、
いまいち楽しめなかった。
強運の持ち主 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:強運の持ち主 (文春文庫)より
4167768011
No.4:
(3pt)

退屈な時にでも

退屈な秋の夜長にさらりと読む本を探していたので
ぴったりと言えばぴったりですが、少し物足りないような気がしたので★3つです。

特にパンチも無く、心にぐっと来る事もなく、可も無く、不可も無く。
疲れた日に読むには丁度いいと思います。
肩に力をいれずに、リラックスして読めますので。

途中まで主人公の彼氏の名前が読めず、気になってしまいました。
通彦。ツウヒコ??かしら、なんて考えた私は馬鹿丸出してす。

2人で夕食を食べてるシーンが穏やかでいいと思いました。
出てくるたびに、何度かお腹が空いてしまい、寝る前なのに間食をしました。
エヘへ。

全体的に優しいお話しですが、心に残る深さは無いと思います。
強運の持ち主 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:強運の持ち主 (文春文庫)より
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No.3:
(3pt)

可もなく不可もなく

ちょっとエネルギー不足。オーラ不足な後味です。
自然体の主人公と主人公の彼、お互いに空気のような
存在がここちよい・・・世界が変わる大事件ではないけれど
占い師の主人公には、いつもと違う何かが起きる。
そんな話はきっと読む私をここちよくしてくれる、と
期待して読んだものの、それぞれのエピソードが
内容が薄くて、すぐ読み終わったけど、
この印象の軽さはなんだろう??と
むなしかった。
強運の持ち主Amazon書評・レビュー:強運の持ち主より
4163249001
No.2:
(3pt)

すっと心になじむ

悩みなんて話した時点で、目的が完了してしまっているもの。
元OL・ルイーズ吉田のおおざっぱでありながらも本質をついた占いにちょっと苦笑いしながらも、すっと心に入ってくるコミカルな展開を楽しみました。

瀬尾さん、巧いなぁ。
強運の持ち主 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:強運の持ち主 (文春文庫)より
4167768011
No.1:
(3pt)

いまいち共感できず残念でした

お話自体はそこそこ面白かったです。
短いドラマを見ている感覚ですっと読み進められました。
ほのぼのした雰囲気で進んでいくので安心して読めるというのも良いですね。
疲れて頭を使いたくないときにぴったりでしょう。

ただ、営業から占い師になった主人公の立場というのは、一般にあまり共感できない気がします。わたしはあまり共感できなかったので、そういう意味で読んでいる間、入り込むというよりも傍から様子を見ている感じを受ける本ですね。
(ついでにわたしの場合、占いに来た女性の恋人が強運の持ち主だからといって好きになり、いんちき占いを駆使して奪ってしまう主人公のノリに抵抗があって共感できずじまいだったというのがあります。)

また、主人公以外は特徴があって想像しやすい人物像だったのに対し、4話読んでみても主人公自体のイメージがなんだか固まらないというかなんというか、そこがちょっと残念でした。
これは何回か読むうちにイメージ固まるんでしょうかね。
強運の持ち主 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:強運の持ち主 (文春文庫)より
4167768011

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