■スポンサードリンク
強運の持ち主
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
強運の持ち主の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.11pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
他の方も書かれていますが、占い師という設定は良いが、他のもっとうまい作家さんが書いたのが読みたい。 まず人物描写が薄く、みんなイマイチ魅力がないまま終わる。 じゃあ内容はというと盛り上がりもなく、ただただ大して面白くもない会話とつまらない展開がダラダラ続くだけ。終わり方もなんとも味気ない。これ以上書くことないから適当に終わらせた感じ。 主人公の描写が人間関係に疲れて会社員を辞め一人で働けるから占い師になったって、他にもっと魅力持たせられなかったのかなぁ。後半の登場人物もなんとか話のマンネリを防ぐために無理くりつっこんだのばっかり。 読みたいのであれば図書館か中古で十分の本です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
内容はおもしろかったが、表紙表面が擦れてるし、折れていました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
背中を押してくれるという帯に惹かれて購入しましたが、最後まで読んでも背中を押されることはありませんでした。 主人公があまり好きになれず、それぞれのお話もすぐにオチが読めてしまうものばかりだったので、何を楽しんで読めばいいのかわからず… 他のレビューにもありますが、身内の死後3日でショッピングモールに来るとか、母親が亡くなった1歳児が半年以上も母親を探して泣き続けるとか、現実味のないところも私には合わなかったかな。 文章は読みやすかったですが、特におすすめはしません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
作品の設定自体は良いので、他の作家さんで占い師が主人公の、もっとつじつまの合う 作品があったら、読んでみたいと思いました。 読み進めていくうちに、占いの事や市役所の仕事のことを事前にどれほどリサーチ されたのかなーと思いました。また、占った数日後に実父を亡くされたお客さんが、 実父が亡くなって3日目に占い師のいるショッピングセンターにお礼に来ていたり (どんなに早くてもこの日はお葬式の日では?この日にショッピングセンター??)、 人の死期を占うのはタブーとされている占いの世界で、割と簡単にお客さんに 死期をほのめかしてみたり。 さらに子供が嫌がっているから、再婚はまだしないと言うアシスタントに、でも占いだと 5月までにしないととせっつくなど、主人公は幼すぎる感じがしました。 個人的には、主人公の師匠ジュリエ青柳に興味が持てました。女優の根岸季衣さんや余貴美子さんが 私のイメージにピッタリでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
文章はとても読みやすかったです。それだけです。 読み終えたあとに、「え、これだけ?」 っていう損した気分にさせてくれます。 それが嫌なので二話で読むのをやめました。 主人公の性格が好きになれない。 こんな人自分の周りにいたら絶対嫌だ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
数々の映画やドラマで名演技を披露する宮崎あおいが自信を持って勧めていたこの本。 瀬尾まいこという作者も知らなかったし、何よりも「強運」「占い師」という ふたつの協力なkeywordsに心を惹かれ、そっこーamazonでorderするも、 日曜の昼を「あーあ」という気持ちにさせてくれちゃった「強運の持ち主」。 これは宮崎あおいが悪いわけでも、瀬尾まいこという人が悪いわけでもなく 今年人生半世紀を迎えようとする私が、数十歳も若い人の勧めをそのまんま 受け止め、考えもせずに本を読んだことに問題がある。 とは言え、二十歳で読んだ武者小路実篤の「人生論」や、中学生の時に読んだ サン テグジュペリの「星の王子様」などは、今でも興味深く読める。 つーことは、やはりこの本はつまらない作品なんだろう。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!