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血塗られた一月



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【この小説が収録されている参考書籍】
血塗られた一月 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

血塗られた一月の評価: 3.40/5点 レビュー 5件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.40pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

翻訳がひどすぎる

作品的には、やや終盤強引に畳んだ印象はあるものの、現在はもうないのかもしれないグラスゴー70年代のアンダーグラウンドなど、読みどころは多く、先の期待も含めて★4以上はつけたいところなのだが、あまりにも翻訳がひどい。なぜ誰も指摘しないのかが逆にわからない。
最初の1~2ページで違和感を持ち、この作者こんなに気の抜けたような文章を書くのかと思い、原書Kindle版プレビューをダウンロードして照らし合わせてみたが、明らかに強調のための語の前後の配置などを無視し、意味のみは通じる高校生の宿題レベルの文章としてアウトプットされている。
その後もそのレベルの文章が前後や全体の読むリズムも考えないようなぶつ切り状態でただ並べられる。
自分は翻訳小説もかなり読んでいるが、これほどひどいものにはそうそうお目にかからない。
もしかしたらAI翻訳などが使われているのではないかとも疑う。
本来あまり翻訳の批判などしたくのだないが、さすがに許せない気分になりレビュー投稿した。
シリーズ自体には期待したいところではあるが、この翻訳者によるものが続くのならば読むつもりはない。
血塗られた一月 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:血塗られた一月 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151855017

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