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マローン御難



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マローン御難の評価: 4.00/5点 レビュー 3件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(4pt)

マローン御難

ちょっと時代は古いけれど、ユーモアにおぼれたい人はクレイグ・ライスをどうぞ。シリーズで出ていて、どっぷりはまれます。
マローン御難 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ 479)Amazon書評・レビュー:マローン御難 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ 479)より
415000479X
No.2:
(4pt)

マローン御難

 ちょっと時代は古いけれど、ユーモアにおぼれたい人はクレイグ・ライスをどうぞ。シリーズで出ていて、どっぷりはまれます。
マローン御難 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:マローン御難 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150715564
No.1:
(4pt)

楽しい楽しいミステリ

クレイグ・ライスのミステリはおもしろい。シリーズキャラクターのマローン、ジェーク&ヘレン夫妻らが、今回も楽しませてくれます。
事件(殺人)が起きるのは、こともあろうかマローンの事務所。その上誘拐のヌレギヌも着せられそうになる。いつもはシブシブ事件に乗り出すマローンも、今回ばかりはそうも言っていられない。と思いきや、相変わらず周りの人にブツブツ文句を言いながらイヤイヤながらも事件に巻き込まれていく。ジェークとヘレンはいつもながらの好き勝手な行動で、事件を余計複雑にしていく。<BP>いったいこの連中は、事件を解決する気があるのだろうか?などと思いながら、展開がスピーディーなので、一気に読み通せます(でも、こんな楽しめる作品はもったいないので薦めませんよ、一気読みは)。
マローンシリーズで気になっていることが一つある。これもシリーズキャラクターの一人、フォン・フラナガン警部は幸せな生活を送っているのだろうか?警察の仕事への愚痴と、新しい仕事への転職(この作品では酪農)を夢見ている警部。果たして自分に合った仕事を見つけられたのだろうか。それともまだブツクサ言いながら事件現場へ飛び出して行っているのかな?似た環境・境遇にある私としては、とても気になるところだ。
マローン御難 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ 479)Amazon書評・レビュー:マローン御難 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ 479)より
415000479X

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