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息をつめて



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【この小説が収録されている参考書籍】
息をつめて

息をつめての評価: 4.17/5点 レビュー 6件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.17pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

儚いが強い主人公

桂さんの小説が好きだ。やな女の時に苦笑いをし、泣きそうになり、人間の良さを、弱さを微妙に突き詰める。優しい小説だ。今回も引き込まれた。何かあん過去に気になりながらも、彼女の真面目さ儚さに引き込まれていく。人はそれぞれ。色んな家族がいる事を又思い知らされ、私だけではないんだと、ホッとする。みんなそれぞれなのだ。
息をつめてAmazon書評・レビュー:息をつめてより
4334914993
No.1:
(3pt)

楽しく読みました

自分しか気づいてない子の異常性を認めて貰えず「それみた事か」が起こったら…
引受人からもうパスってしちゃいけないんだろうか?
…ヒッキーの怠け者は確かに強い
弱みを握って、収容施設があって、何よりハードルの高い支払い能力を保持してないと危険なものを隔離する事も出来ないんだなあ…と
でも、金あるならすぐにどっか高跳びしちゃった方が何ぼか楽だったろうに…
どうにもこのサイコに法的な償いと社会的制裁は全く違うもんで「チャラ」になる犯罪は、ない。という事実を噛み締めるエピソードが欲しかったかな
大変楽しく読みました
息をつめてAmazon書評・レビュー:息をつめてより
4334914993

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