エデンの果ての家



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初公開日(参考)2017年08月
分類

長編小説

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エデンの果ての家 (文春文庫 か)

2017年08月04日 エデンの果ての家 (文春文庫 か)

母が殺された―葬儀の席で逮捕されたのは、僕の弟だった。エリートサラリーマンの父、良妻賢母の母、両親に溺愛され育てられた弟。「理想の家庭」の中で、一人除け者のような存在の主人公・葉山和弘は、真相を求めて父と衝突を繰り返す。家族とは何か、なぜ犯罪が起こったのか。胸を打つ渾身の「魂のミステリ」。(「BOOK」データベースより)




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No.1:
(4pt)

家族の真の姿

母親殺害の容疑で逮捕された弟。父と主人公の兄は、弟の無実を信じるが、弟は恋人殺害の罪でも起訴されてしまう...。

両親に愛された弟、疎まれてきた兄。弟は人を殺してしまったのか。どこかで疑いを拭いきれない兄は、だたでさえ良好とはいえない父親と険悪な関係に陥る。

過去から今を反芻するうち家族の真の姿が明らかになるという過程そのものが、本作品の見所だろうか。父親の殿様っぷりに読みながら血が上ってしまったが、そのあたりの沈静作用があるラストは好み。ミステリのようなた仕立てではあるものの、読了すると違うことがわかる。
エデンの果ての家 (文春文庫 か)Amazon書評・レビュー:エデンの果ての家 (文春文庫 か)より
4167909057



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