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(短編集)

走馬灯のセトリは考えておいて



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【この小説が収録されている参考書籍】
走馬灯のセトリは考えておいて (ハヤカワ文庫JA)

走馬灯のセトリは考えておいての評価: 4.22/5点 レビュー 9件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.22pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

私には向かなかった

短編集で、近年のSFてのはこんなのかと思いつつ読みました。どれも中にうまく入り込めなくて、これは私向きではないなと途中で気づきました。最後に置かれた「走馬灯の…」は、結局何を伝えようとしているのか不明で、読み慣れていないとこうした不全感を味わうことになると知りました。残念でした。
走馬灯のセトリは考えておいて (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:走馬灯のセトリは考えておいて (ハヤカワ文庫JA)より
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No.1:
(3pt)

VR・ARものが良かった

●独断と偏見、好き嫌いのみで判断すれば、第一話「オンライン福男」と第二話「クランツマンの秘
仏」、それに最終話「走馬灯のセトリは考えておいて」が面白かった。
 「走馬灯の~」は本書書き下ろしで、一番読み応えのある作品。人の心のヒダを丁寧に浚う
描き方は、SFのセンスオブワンダーとは又違った感動を味わえました。

 第一話と第二話については「現実とバーチャル」、「サイエンスと信仰」など相克するもののあわ
いを描き、それらの相互作用の妙を追求している。好みのバラツキがあったので(★2~★5)、評
価するのが困難でした。
走馬灯のセトリは考えておいて (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:走馬灯のセトリは考えておいて (ハヤカワ文庫JA)より
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