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(短編集)
さいはての彼女
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さいはての彼女の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.27pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全262件 21~40 2/14ページ
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価値観の合う人には、この世界観に入り込めるんだろうなあと思いながら読んでいた。 自分は違ったけど | ||||
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4話からなっている。女性と旅についてのストーリー。何らかの問題を抱える女性が、人との関わりで心持ちが変り前向きに考えられるようになるお話し。1話ごとの文書量も少なめで読後感もスッキリなので寝る前にとかに最適です。 | ||||
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ちょっと凹んでいるときに読むと元気をもらえます。 もう一度、気張っていたものを全部降ろしまた明日に向かおうという気分にさせてもらえます。 | ||||
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30〜40歳バリキャリ設定にしては苦悩も行動も浅すぎ… せっかく旅の暖かさを描いた作品なのに、男性だけの旅行を貶す描写も残念で、全体的に登場人物より価値観がひとまわりふたまわり上の人が書いたのかな?と思いました。 | ||||
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短編集なので気合いを入れずにサラッと読める。 さいはての彼女は面白くてすぐに読めました。 | ||||
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一歩立ち止まってみる勇気がもらえますよ 朝の通勤時間には読まないことをお勧め、 涙でお化粧ぼろぼろになりますよぉ | ||||
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短編の繋がりがあったりなかったり、少し?と思いましたが、また読み返してみようと思います。 | ||||
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私もバイクに乗ります、もっぱらレースばかりで、ハーレーには今日もがありませんでした。しかし、あの独特の三拍子は覚えています。 バイクが題材の話とは知らずに読みましたけど、とても面白かったです。 ツーリングに行きたくなります。 | ||||
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どの話も読み終わったあと、心に心地いい風が吹くような余韻があります。 仕事に頑張る女性が人や自然との出会いを通じて、人生の視点が変わるお話です。 どこか切なくて、だけど温かくて。 毎日色んなことに追われ、どこかモヤっとしながらも振り返る時間がない人に読んでもらいたい1冊です。 | ||||
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さいはての彼女のみ完読 よかったので再読予定 他は未読 | ||||
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とても良かった。 | ||||
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この短編集は、人生の再生と新たな始まりを求める女性たちの物語が描かれている。それぞれの物語は、異なる場所や背景を持つ女性たちが、自らの旅を通じて成長し、再生する姿を鮮やかに描写している。特に印象的なのは、彼女たちが直面する困難や挫折に対して、強く立ち向かう姿だ。どの物語も、現実的でありながらも希望を感じさせる要素があり、読者に深い感動を与える。女性の強さや勇気、そして新たな一歩を踏み出すことの大切さを教えてくれるこの短編集は、心に響く一冊である。美しい描写と緻密なキャラクター設定が物語を引き立て、読後に温かい余韻を残す。 | ||||
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若い現代作家さんの作品を読むことはあまりなかったのですが、友人の書棚にあったので興味を持ちました。文体も歯切れよく心象風景の表現も繊細でありながらスピード感があり、都会と原野に身を置く主人公と行動を共にしたような感覚を持てました。 | ||||
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利害損得無しに、本当に好きなものがあることは素敵です。 憧れます。 | ||||
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ハーレーと風のような女の子の 話。 また、バイクに乗りたくなった。 | ||||
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この作家は初めてでしたが、全編に流れる美しさがあります、さながら絵画を見ているような感覚になりました、また温かさがあり、読後感が心地よいです。 | ||||
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4つの作品で構成される再生をテーマにした短編集です。全て女性が主人公の話ですが男性の自分でも楽しめました。 一番気に入ったのが表題作の1番目の話です。凪という人物が魅力的であっという間に読み終わってしまいました。旅先でこんな魅力的な人に会えたら一生の思い出になると思います。4番目の話は1番目に出てきた凪の生い立ち等を補足をするような話です。2・3番目は独立した話でこちらもまぁまぁ面白かったです。 贅沢を言うと、短編集ではなくて表題作だけの長編小説の方が良かったなと思いました。 | ||||
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読んでいて、とても気持ちの良い短編集でした。 読後感も最高でした! | ||||
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読み終わった時、爽やかな風が吹くの感じました。希望と勇気をくれる素敵な短編集です。 | ||||
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表題のタイトルを含む短編4作品。 1作品目と4作品目は舞台は同じなので実質3作品ですかね。 原田さんの流れるような文章がとても心地よく短編なのでサクサク読めます。 ただ、1つどうしても納得がいかないところ。 1作品目のラストです。 超パワハラワンマン女社長が旅先である女性に出会って改心する話ですが、最後に旅の直前に退職願をたたきつけて来た秘書にメールするところ。 自分が感化されたからとはいえ「もう一度、一緒に仕事してみない?」をあえて書き換えて「もう一度、一緒に走ってみない?」・・・。 謝罪などもなしに旅先からと思われるこんなメールが元上司から届いたら、気持ち悪すぎる。 結局主人公は今回の出来事で改心出来たと感じた自分に酔っているだけで何も変わっていないし、これからも変わらないと思う。 | ||||
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