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(短編集)
さいはての彼女
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さいはての彼女の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.27pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全262件 161~180 9/14ページ
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障害をいっさい感じさせないナギ。 この小説の中に2回登場しますが、読んでてとてもほっこりします。 特に北海道の雄大な情景がまざまざと浮かんできます。 著者の本は初めてでしたが、他の本も読みたくなりました。 | ||||
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体調をくずし退職し、落ち込んでいた時に出会った本です。どうしてこんな結果になったのか?と自身をせめている日々に、前向きに考え、新しい一歩を踏み出すきっかけをくれた素敵な本でした。 内容は、短編小説なので読みやすく、沢山の人に読んでほしいと思いました。 | ||||
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心がホッコリする物語が詰まった一冊です。是非皆さんも一読してください。 | ||||
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読み始めから最後まで気持ち良くて、切ない感情でふんわりしました。 "風邪を止めないで"の章は涙が止まりませんでした。 今日と明日を明るく生きる登場人物たちが、ナギちゃんが、線を越えていく姿が眩しかったです。 | ||||
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バイクがつなげる物語 読んだ後、余韻に浸りたくなるそんな本です。 | ||||
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初マハさんでした。 行ったことない土地が目の前に見えるくらいの情景描写。風の音や空気も伝わり、読んでんいて自分もその場所にいるんじゃないかと思うくらいの錯覚です。 山梨も出てきたりして親近感が湧きました。朝方読み終えて、たぶんこのさきもこの人の作品を読み続けるだろうなと思いました。 旅行した気分にさせていただきました。 | ||||
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優しい話が並んでいて、読んでいると心に風が吹いてくるような、気持ちのいい本です。旅に行きたくなります。 | ||||
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良かった…くすっと笑いあり、じんと涙あり。旅の情景が素直に浮かぶ、シンプルだけど丁寧に考えて作り出された文章。とっても良かった…!全部良かったけど、特に1話目の二人の心を通わせた旅の話が大好き。出来たら続き読みたいなぁ。 | ||||
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原田マハさんの小説初見です。複数の短編物で構成され、どれも読みやすく、読了後の爽やかさが心地よいものでした。少し疲れた心にそっと寄り添ってくれる優しさがあり、嬉しい気持ちになりました。ありがとうございます。 | ||||
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サイハテがカッコイイいいです。北海道を走ってみたくなりました。女性が主役の小説です。 | ||||
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原田マハさんらしく、バイクからの景色が目に浮かび、迫力もあるため、一気に読んでしまいた!また、最後のどんでん返しもあるので、記憶に残る作品です | ||||
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病床で読んだのですが,優しい涙がながれ、こころがほんのり温かくなるようなそんな作品集でした。 | ||||
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エピソードの一つ一つが素敵です 日常に嫌なことがありながらも旅をする主人公と一緒に、私も旅をしている気持ちになりました | ||||
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旅にまつわる4つの短編集。 各話に登場する主人公は、決して若いとは言えない女性たちだ。一話から三話までは、仕事の上で躓いたり、心挫けたりしたキャリアウーマン。それぞれの話に出てくる脇役の人柄や心遣いが憎いように、主人公たちの心を柔らかく解きほぐしてゆく。また、思わずクスッと笑ってしまうような、お茶目なワンシーンも用意されていて、ほのぼのとした気持ちになれる。そして、この作家の一番の強みは、心情描写もさることながら、情景描写が素晴らしいのだ。行ったこともない風景が目の前に現れる。ナギと一緒に風を感じることができる。 第一話と第四話に登場するナギの若々しさ、天真爛漫さ、光り輝くような明るさって何だろう。第四話は、ナギの母の話。夫タオさんとナギの聴覚障害とハーレーにまつわる話。両親からのたくさんの愛を受けて、そして自ら障害を乗り越えてきたナギの姿に感動する。 | ||||
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1話目の最後のセリフにびっくりした。 びっくりしすぎて、続きを読む気が失せました。 それくらい残念な作品でした。っていうか、そういう、人は変われないって言うか、単純な女性ってのを描きたかったのかな。 | ||||
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北海道出身者として知床名所を押さえてくれた事に感謝します。ただ読後の満足感はあまりなかった。あり得ない事がおこりすぎますかね、、、軽すぎると言うか。 | ||||
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感じました。素敵な物語ありがとうございま した。爽やかな気持ちになれました。 | ||||
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まだ読んでいませんが、美容院で読むのを今から楽しみです。 | ||||
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さいはて…がなぜ最果てではないのか? 最果ての地 さいはての地 わからない | ||||
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ナギの話と、短編の最後にくるナギのお母さんの話が良いです。その他も良くてあっという間に読みました。原田マハさんの本は良いですね。 | ||||
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