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(短編集)
さいはての彼女
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さいはての彼女の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.27pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全262件 81~100 5/14ページ
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現実では聾者と会話すれば聾者であることがすぐにわかるはずでは??健常者と話して気づかないはずはないと思うんだ | ||||
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初めて原田マハさんの本を読みました。 どのエピソードも、登場人物が感じている風景や空気の味が目の前に再現されるようで、没入できました。 綺麗な景色を見て心洗われるような感覚に近い、癒しを感じました。 | ||||
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原田マハ先生らしい短編集。 最初の3つはキャリア女性が挫折から旅に出て、行く先の景色や出会う人のあたたかさで立ち直るお話。 最後だけは最初の話とリンクします。 全体を通してとても爽やかで私も頑張ろうと励まされるお話でした。 | ||||
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毎回、マハさんの本ですごく 気持ちが晴れるのですが、今回は いっそう、晴れました 太陽が燦々と照る感じです また次の本が読みたいです | ||||
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それぞれの話の続きが読みたい。 ドラマで観れたら楽しいと思う。それぞれの女優誰が演じる?と想像しています。 | ||||
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大したことのない小さいことで悩んでしまっているなぁ、と感慨深く読みきれました。 物事をポジティブに捉えれるように考え方を切り替えていきたい、そんな風に思わせてくれる作品でした。感謝。 | ||||
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ちょっと心が疲れてる時に、また明日から頑張ろっ♪って思える素敵な話でした。 | ||||
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こんな単純な人間いないでしょ。 読者をバカにしてんのかと言いたくなる。 | ||||
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3つ目の話まで読みおわって 「キャリアウーマンが」「失意の旅路をへて」「再生していく」 ずいぶんと同じテーマで書いていくんだなあ、と思っていました。 最後の話を読んで、考え直しました。 この子についての話を書きたかったんだな、と。 他の2つは足りないページ数を埋めるためのおまけかなー。 あらためて本のタイトルを見て、そう思いました | ||||
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鈴木涼香は、25歳という若さで社会の頂点を目指してきた起業家。その甲斐あって、彼女が舵取りする会社は順調に成長を遂げる。しかし、私生活においては結婚という幸福に恵まれず、さらに絶大な信頼を置いていた秘書・高見沢までもが会社を去ることとなる。一抹の寂しさを胸に、涼香は沖縄への一人旅を計画するが、意に反して彼女の乗った飛行機は予期せぬ場所、女満別に着地した。この予期せぬ出逢いを通じて、涼香の硬く閉ざされていた心が少しずつ解放されていく。 本作の中心となるテーマは再生です。涼香のビジネスの成功と私生活の寂しさ、それらのギャップが生む葛藤を通して、人はどんな困難に直面しても再び立ち上がることができるのだ、というメッセージが繊細に描かれています。 私は、物語の中で鈴木涼香が女満別で予想外の出会いを経験する場面が印象的でした。彼女自身の過去や価値観について改めて考え直すシーンは、再生の兆しが感じられる瞬間です。 | ||||
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一気に読みました。最後、何故だかじんわり込み上げてきました。爽やかな読後感。 | ||||
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本書を読んで刺さった内容を1つご紹介します。 「最悪の事態に直面したとき、1時間後に立ち直っている自分を想像できるか。それができる人は、1年後、10年度必ず成功する人」 | ||||
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ナギという耳が不自由なハーレーライダーを中心としたいくつかの短編をまとめた小説。 モヤモヤを抱えた人たちが最後にはカラッと爽やかな気分になる、そんな素敵な作品でした。 | ||||
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よわい80も半ばともなると小難しい話や愛憎まみれの話は願い下げたくなる。気持ちよく読めて読後感のさわやかなものがいい。本作はそのような幸せを感じさせてくれる一作だ。 | ||||
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レビューが良かったので購入してみましたが 予想以上に1mmも共感できず、逆に読んでいる方が恥ずかしくなるような内容のお話でした。 そもそも作り話しなのだから仕方ないんですけどね。 暇つぶし程度に読むなら面白いかなー | ||||
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「一分一生」って言葉がこの物語の象徴として深く刻まれている。自分の運命を変えるような出会いはいつどこで起こるか分からない。障害者がメインキャラクターのお話だったけどそんなことを忘れ刺すくらいナギさんの人たらしさが際立っていました。障害者なのに健常者らしい振る舞い。自分で限界を決めることは、自らの面白みや成長を妨げてしまう。日本は小さいようで広い。そして多種多様な人がいるそんな人と人との出会いや関係が自分の人生に良くも悪くも影響を与えること。人生の教訓みたいな本でした! | ||||
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どのお話も見事に心ごと持っていかれました。 まるで魔法でメリーポピンズが絵の中に入って行くかのように、本の中に私が入っていくかのようでした。 仕事にまみれている方は一読されることをお勧めします。 | ||||
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原作がいくつもドラマや映画になったりしているベストセラー作家ながら、初めて読んだ。 第一印象はテンポが良い!そして映像を見せられているかのような描写も素晴らしい。 ただこの主人公たちと(たぶん)同時代を生きてきた自分はちょっとモヤっとするトコもありつつ共感しきり… Z世代にはウケないだろうな。 | ||||
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他の低評価にされている皆様と感想は同じです。安いWEB漫画みたいな話 | ||||
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それぞれが短編なのにずっしりとした満足感に浸ることができる素晴らしい作品です。 表題作「さいはて」でガッツリ心を鷲づかみされた。 がむしゃらに働き会社を起こし成功したものの、部下の信頼を失い、彼氏にも振られた女社長。クタクタの心を癒すために出掛けた旅は最初から踏んだり蹴ったり・・と思いきや、周囲の人間を片っ端から笑顔にしてしまうバイク乗りの女の子に出会い、人生の大切な事に気付かされる。 他3編。 最後のお話には趣向が凝らされていて、温かな何とも言えない読後感に包まれる。 | ||||
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