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(短編集)
さいはての彼女
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さいはての彼女の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.27pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全262件 221~240 12/14ページ
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弱い ナギの話より….となりました バイク乗りは是非活字に乗まれても | ||||
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バイク好きということもあるがとても良い話ばかりでした。原田マハさんはこういったストーリーも紡ぎだすんですね。 | ||||
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表題と同名の小品をはじめ、単品を集めたものです。人生に疲れて、悔しい思いを募らせた末に傷心旅行にでかけました。そこで新たな出会いがあり、これまでの生き方を振り返る的なストーリーです。爽やかさが残ります。 | ||||
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タイトルとブックカバーを見て、面白そうだと思い購入しました。著者の作品を読むのは、『本日は、お日柄もよく』以来、2作目です。 本書は、表題作の『さいはての彼女』を含む、30代前後の女性の一人旅にまつわるストーリー3篇と、『さいはての彼女』のサイドストーリーとも言える1篇の計4篇の短編小説です。一人旅にまつわるストーリーでは、旅先で出会う色鮮やかな風景や粋な人たちとの会話などによって、日常の精神的な疲れが少しずつ取れていく心理描写が丁寧に描かれています。じっくり気持ちを整理するには一人旅もいいかもと思えました。 どの短編も面白く、読後感もさわやかでした。男性の僕が読んでも面白かったですが、特に女性は共感できるところが多いかもしれません。 | ||||
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描写が素敵すぎてその情景が思い浮かぶ。 この本読んだらハーレーに乗りたくなる。 | ||||
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心に風を感じるかのような余韻を残す、そんな小説です。旅を通じて、人との出会い、自然、縁、その愛おしさ…ありありと感じさせる作品。 旅好きな方、ツーリング、バイク好きな方におすすめ! わりと女性向けかも? でも男でも十分楽しめる作品ですよ | ||||
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30を過ぎてキャリアを確立して、自分なりの目標を持って自信をつけてきた女性たち。 そんな女性たちの弱さや迷い、葛藤を洗い流してくれる爽やかな出逢いたち。 ハグの話は泣きました。さらりとしたでも強い絆の友情と、母への愛と。 | ||||
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あっという間に読み切りました。 各話、続きをなんとなく頭の中で描けるタイミングでうまく終わっていて綺麗な終わり方だなと感じた。 冬の北海道は行きたくないと思っていたが行きたくなってしまった。 人は切羽詰まった時こそ、遠回りしてみるのも良いのかもしれませんね。 忙しい現代社会に安息の人とかは必須です。 「風のマジム」も読みましたので、最果てのウルマ(波照間島)を題材にした短編も読んでみたいと思っております。 | ||||
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バイクで走り出したくなる作品! | ||||
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大切な人を亡くしても「生きるんだ 越えていくんだ。」心に残りました。 | ||||
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これまでは20代〜30代ぐらいの方がが読むジャンルだと思い込んでいましたが、50代でもまだまだ心がジンワリする作品でした。 私にとって「生きるぼくら」、「本日は、お日柄もよく」共々、最高の応援歌になっています。 | ||||
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とにかく読んでください。人目もはばからず、涙がこぼれ落ちました。一話一話読み進めるごとに、心が浄化されていきます。 | ||||
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原田マハの作品は、読了後に心に何かを残す。その余韻が味わいたくて、また彼女の世界に取り込まれる。「ああ、なんだかなあ~」とつぶやいてしまたい。美術ネタでない方のほのぼの系の当作品もその一冊。一緒に浸りましょう。 | ||||
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原田まはさんの書く文章が好き。 バイクに詳しいので驚き。 登場人物が皆素敵。 ドキドキもある中、障害にもさりげない形で触れている。優しい人柄が現れていますね。 | ||||
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初めて原田マハさんの作品をよみましたが、とても読みやすく、気がついたら読了していました。さわやかで清々しい作品です。 | ||||
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さいはての彼女は、短編ではなく長編、できればシリーズ化して欲しいです。 | ||||
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美術ものをえがくマハさんも好きですが、こうした人物像もとても好きです。いつも門司からその景色がハッキリ浮かんできます。 | ||||
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原田マハ氏の作品は長編ばかり読んでいましたが、短編もただでは済まないぞといった奥の深さを感じました。他の作品とリンクした作品にしばしば出会えるのがとても嬉しく、マハファンをやめられない大きな理由です。 | ||||
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人はいつでも、いくつになっても新しい風を感じることが出来る。 | ||||
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短編集ですが、『さいはての彼女』だけで一冊書いてくれたら。と思いました。 | ||||
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