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夜行堂奇譚 弐
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夜行堂奇譚 弐の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.68pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全28件 1~20 1/2ページ
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コミックを読んで面白そうだったので、小説の方を3冊まとめ買いしました。 面白いです。 | ||||
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ただし、グロいのもあります。 それがあっても2巻も読んで良かったです。 1話1話独立して楽しめます。 怖いのや物理的に痛い描写の平気な方で、猫さん飼ってる方には特に読んでいただきたいお話がありました。めちゃくちゃ泣きましたが悲しいお話ではないのでおすすめいたします。 | ||||
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本編の一部は作者のnoteや朗読が動画サイトで聞けますがそれにプラスで加筆、新エピソードが収録されていて読み応え抜群でした!表紙も素敵です! | ||||
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夜行堂奇譚の最大の魅力である伏線がそこここに散らばっていて メモりながら読み進めました。 「蛍火」と「守母」は目頭がジンとします。 夜行堂のシリアスな世界と、人間らしさがガッツリ感じられる仕草が相まって 今回も大満足のお話が満載でした。 | ||||
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1巻を読んだのであれば間違いなくハマってるはず! 3巻も出るみたいなのでまた買います | ||||
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小説を読む趣味はなかったですが読みだしたら止まりませんでした。 | ||||
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定価でこれなら中古でよかった | ||||
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一冊目、二冊目と、朗読されている作品には無いエピソードが面白くて読みごたえがありました。大野木さんと千早君の行く末が気になります。次回作を楽しみにしています。 | ||||
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某動画サイトのゆっくり動画で見事ハマって沼に落ち、 作者さまご自身が有料・無料で公開されてるサイトも拝見しました。 が、やっぱり手の痺れに耐えつつズッシリと読み応えのある書籍形態で読むのは格別です。 web公開の物と書籍では微妙に表現が違ってたりするので、 ゆっくり動画やサイトで既知のお話も楽しめました。 個人的印象では、書籍の加筆修正されてる方が良い箇所と サイト公開の方が良かった箇所が混在してる感じ。つまり両方読みましょうって事ですw 3巻目は更にブ厚くなるんでしょうか…楽しみですね。 本の内容には大満足なんですが、折角新品をアマゾンで買ったのに 配送中に破損したのか元から破損してたのか分かりませんが カバー下部が破けていて読む前にテンション下がりました…。 これなら普通に本屋さんで購入した方が良かったかな? 開ける前の封筒持った時に中で書籍が豪快に動いていて 封を開けてみたらカバーが盛大にズレてて、幸いにも折れていなかったのでホッとしたら カバー裏側下部が破けていました。新品なのに。 中身は問題ないので配送中に動いてズレてカバーだけ破けたんじゃないかと。 新品を美品状態で欲しい人は少し留意した方が良いかもしれません。 カバーが配送中ズレない様にシュリンク掛けするのは手間でしょうし、 昔みたいに箱梱包でラップ固定だったらズレないんですけどね… まぁ折れた状態でラップ固定されてた事ありますがw | ||||
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三巻目はよ。 | ||||
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壱と同様主人公は基本的に千早君と大野木さんですが、彼ら以外のメイン回もあり非常にボリュームたっぷりな内容になっています。 You Tubeの136様の朗読を聞いた後で読み返すと情景が詳細に浮かんできて楽しめました。 ネット小説発の書籍化ですが、お手元に置いておいても納得の内容なのではないかと個人的に思いました。 | ||||
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前回作にも増して、話の内容がより濃く、優しさに満ち溢れていました。ホラー小説なので、所々に死霊の怖い描写がありますが、それを差し引いても有り余るほど、作者の生死に対する慈しみの心が溢れています。こんなにも優しくて美しい小説は未だ読んだことがありません。 | ||||
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個人的に''雨煙香炉''の話が好きでしたもので 2巻を読んでいる最中にまさか…とは思いましたが やられました | ||||
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1巻も良かったけど、この弐は好きがつまってる。主人のために借りていた大切なものを返しに行く人形 の話や(蛍火?タイトルがうろ覚えのためすみません)猫が義理の人間の娘のために奔走する話。怖い話のはずなのに登場する主人公が愛おしくて泣いてしまう。葛葉さんが人間との間に作った子供のこと、もしかして帯刀翁との子供かな?とか、では誰なんだろう?なんて。これからも永く続いてほしいシリーズです。千早君も大野木さんも良いコンビだし、柊さんや、葛葉さんが好き。夜行堂の女主人も謎めいていて大好きです。応援してます | ||||
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読み始めたら止まらない。それなのに、読み終わってしまうのがこわいくらい面白い。夜寝る前に何度も読み返しています。 個人的には、やっぱり紙で読みたい。続編が早く出ることを熱望します。 | ||||
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神様シリーズも書籍化希望 | ||||
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夜行堂奇譚「弐」を読了しました。前作に引き続き、とても面白くて、すぐに世界観に引き込まれました。前作よりも分厚い本でしたが、その分ボリュームは凄かったです。妖怪話や怪談話がお好きな方はお勧めです。(グロ描写はあるので、そこはご注意を。)映像化しても楽しめそうです。 特に、オカ版で有名なあの『駅』が登場したときは、感慨深かったです。登場人物達に会ってみたい、でも彼らの言う通り深入りもいけないのかもしれないですね…次回作も楽しみに待ってます。 | ||||
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作者の知性と教養に裏打ちされる多彩な日本語表現。 読み進めるうちに語り手が誰なのか、どんなシチュエーションなのか判明していくことが多い。 基本的には一話完結だが、夜行堂という骨董店を軸としたひとつの世界観の中で物語が繰り広げられているため、別の話のリンクしていることが多々ある。 話のまとめ方がひじょうに綺麗で、読んだあとは映画を一本見終わった時のような余韻が残る。 まだ明かされていない部分も多いため、次巻以降で伏線が回収されることに期待したい。 | ||||
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前回よりも、文字で物理的な分厚い攻撃力で、夜行堂の世界に酔いしれました。 | ||||
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作者様のことはYouTubeの朗読で知りました。怖い話が中心ですが、とても瑞々しいなと感じるお話、表現が多いです。寝る前に紅茶を飲みながら読むのが最高の時間です。ゆっくり楽しみたいので1日1話までと決めていますがついつい読んでしまい、1冊目はあっという間に読んでしまいました。2冊目もそうなりそうです。楽しい時間をありがとうございます。3冊目期待しております。 | ||||
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