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逆転美人
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逆転美人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.37pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全81件 21~40 2/5ページ
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メインの仕掛けそのものより、その仕掛けを成立させる舞台設定が上手に作られていて驚きました。「伝説級トリック」というキャッチコピーはちょっと大袈裟に思いますが、仕掛け抜きにしても、香織の波乱万丈の逆転美人人生は面白く一気に読めました。 | ||||
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毎日読んでいる新聞の広告で題名が気になり読んでみました。私は本を読み始めてから50頁ぐらい読んだ時点の内容で先に読むか読まないかを判断します。この本は50頁も読まないうちにつまらないと判断しましたが、でも、つまらないと思いながら読了してしまいました。私が今まで読んだ中でこのような筆致はなかったような気がします。最後の展開で納得できました。 | ||||
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とても面白かったです。 他の作品を読みたくなりました。 | ||||
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主人公に余りに災難が多すぎて、読んでいて気持ちが暗くなり、途中で読むのを休んでいます。最後のどんでん返しまで、なんとか読めればいいなと思っています。幾ら何でもこうは続かないと思うのですが、、、。ちょっと気持ちが暗くなる本かなと思います。 | ||||
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ミステリ好きなら電書でない本でしかできないギミックと聞いてすぐ泡坂妻夫あたりが思い浮かぶところでしょう。 「ミステリー史上 初 の伝説級トリック」というくらいですから、それを超える物がでてくると思いきや…です。 「ミステリー史上 初 の伝説級トリック」のコピーは、誰か止める人はいなかったんでしょうか 編集の、こ分野に対する無知が露呈していてああー・・・という気持ちになりました。 | ||||
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ネットで紹介記事を見て買いましたが、面白かったです。 | ||||
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確かに、紙の本ならではの仕掛けはある。しかし肝心の小説が全く面白くない 読書のワクワク感も無く、やっと最後のほうに現れたネタ晴らしで白けた気持ちになった 最後の最後のもう一ひねりで、実は更なる裏があった!という展開かと期待したけど、ただのどうでもいいメッセージだった このアイデアで、もっとうまい作家さんに書いてもらいたかった。もったいない | ||||
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前半はダラダラと書かれてて今ひとつ面白くなかったのですが、後半からは俄然面白くなり、どんでん返しにビックリ! ホンマに面白かったです。 前半を耐えながら読めば、後半はホンマに面白いですよ。 | ||||
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仕掛けはすごいのかな?ふ~ん、という感じでした。内容は退屈です。 | ||||
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ある美人女性が、美人であるがゆえに不幸な目にあってきたという手記が書かれています。とは言っても、案外幸せに生きているなぁと思っていたら、 終盤。お〜見事に大逆転。そして仕掛けが! これは紙の本でしかできないですね。 藤崎翔さんお疲れ様でした。 | ||||
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そうくるか!という驚きがありました。 作者の頭の中が見てみたいです。 | ||||
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トリックの構成上、仕方のない事なのですが最後のどんでん返しまでがとても読みづらく辛かったです。最後は良かったのですが…とても長く感じました。 | ||||
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…文中に登場する、あるガジェット。未使用期間の長さと電池の消耗度合いとがどうも気になる。そんなに長く保つものなのかな…? それに「ミステリー史に残る伝説級超絶トリック」という評価はちょっと持ち上げ過ぎの感あり。 | ||||
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「ミステリー史上初の伝説級のトリック」という帯の煽りから、途中どんなに話自体が詰まらなくても「最後に大どんでん返しとかあるのかな?」「なんかすごい感動が襲ってくるのかな?」と我慢して我慢して、だらだらと垂れ流される面白み皆無の「美人で不幸になりました日記」を読み進めました。本当につまらなかった。最初の1/5くらいまではこれから何が起こるのかと多少の期待を持って読み進められたけれど、半分を過ぎる辺りからは「早くトリック部分に辿り着かないかな~」という気持ちだけで読み飛ばしていました。文章もそこはかとなく苛つく文体で、文字を追うことが苦痛で苦痛で…。 ようやくたどり着いたトリックネタバラシ…はぁ? どこが「ミステリー史上初」で「伝説級」なの??? トリック自体も稚拙だし、種の明かし方も読んでて恥ずかしくなったほど。なんでこれこんなに評価高いんだ??? 大体トリックがメインだとしても、そもそもの話のつまらなさがトリックを言い訳にできないレベル。「土台の話がそこそこ面白くて、さらにトリックが!」だったら凄いと思うけど、トリック成立のために土台の話がクソレベルじゃ、成立しないっしょ、色々。トリックものとしては、Amazon評価的には同レベルの点数の「メドゥサ、鏡をごらん(井上夢人)」とか「ロートレック荘事件(筒井 康隆)」の方が数倍面白かったけどなぁ。こちらの評価、全然納得できないし、時間を返して欲しい。 | ||||
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【ネタバレあり!?】 (2件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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後半の展開アイデアのみが見どころであり、またそれも特に目新しいものではない。 デジタル世代の作家らしくネットスラングなどを上手く取り込んではいるが画期的なミステリートリックという訳でもない。 長編にする程の内容ではなくひたすら一本調子で手記形態の文章が続いていくので読み飽きてくる。 短編程度にしてトリックを楽しむくらいで良かったのではないだろうか。 過大な期待はせずに軽く読む程度で十分であろう。 詳細に語られる昭和末期から平成初期の世情などはアラフォー世代の読者には嬉しい作者なりのプレゼントなのだろう。 さて一方で作者(編集者?)は何かテーマ性を持たせようと試み、近年話題のルッキズムに絡めた記述が繰り返されるがいかにも考察や研究が甘く、結果としてただ流行りの言葉に飛びついただけという幼稚性を際立たせる結果となった。 中途半端なことをするくらいならエンタテインメントに徹した方が良質に仕上がったのではないだろうか。 | ||||
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「大どんでん返し」のために最後まで読みましたが、同じような展開がダラダラと綴られているだけで苦行のような時間でした… そちらに労力を奪われて、トリックが明かされた時も「あぁ、そうなんだ…」位の気力しか残らず。 文章力のある作家さんの作品で口直しをしたい、というのが素直な感想です。 | ||||
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【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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