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逆転美人
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逆転美人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.37pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全13件 1~13 1/1ページ
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全体的によくわからん文章なんですが、最後には綺麗にまとめてくれる秀逸さがあります。 本格ファンからすると変化球すぎる、どちらかというとライト好きの方におすすめです。 次回作を読んでファンになるかどうかだどおもいます。 | ||||
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小説の仕掛けを思い出しました〜面白くはありますが前中編と長く感じ、仕掛けがあるがゆえに後半の追記内容が盛り込みすぎではと思いました…試験の回答集のようで物語の抑揚感が平たくなったというか〜出来すぎ感ありすぎというか | ||||
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余りにもトリックに重きを置きすぎてて、8割方間延びしてしまった。 | ||||
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確かに多くの書評にあるように、前代未聞のトリックではある。 そこはすごい。よく考えつき緻密に計算して書かれている。 しかし、そのワントリックのためにあれだけ退屈な文章をだらだらと読ませられるのはキツイ。 特に前半のヒロインの叙述は、いくら伏線が含まれているとはいえ読み進めるのが本当に辛かった。 | ||||
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途中なんども読み進めるのを止めたくなりましたが、最後まで読んで良かった。 | ||||
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ラジオ番組で書店芸人さんがおすすめしてたので、図書館で予約したら196人待ち! なのですぐにこちらで購入。 トリックはそこまで凄いとは思いません。 推理好きな人ならわかっちゃうと思う。 二度と読むことは無いです。読む必要がない。 期待値が高すぎました。 もう一度読みたいと思わせてくれる作品だったらなー。 | ||||
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文庫本の帯の「ミステリー史上初の伝説級トリック」というキャッチコピーに見事に嵌ってこの本を手に取った 人は少なくないだろう。私もその一人、そして読後、というか読んでる途中からこんなレベルの低い 作品読み切れるかなと心配が始まる。類稀なる美貌の女性、彼女は美しいがゆえに損ばかりして 苦労が絶えない。男にはいやらしい目で見られて、女には嫉妬で意地悪をされる。小学校、中学校 での彼女への虐めの連続、そして彼女の苛々させられるほどの無抵抗ぶり。実はこれが「本人」の 手記という形で披露される。両親や夫も病気や事故で死亡、子どもも出来るが事故で半身不随に なったり。これが200ページにわたり続く。そして、この手記の「追記」が出てくる。ここがいわゆる 解決編なのだが---。要は、謎解きに重きを置くが故か、設定やストーリー展開が極めてチープなのだ。 これで満足する読者もいるだろうが、私には大いに不満。「読み終わってもネタバレ厳禁」と ご丁寧にこれも本の帯に書かれているので、これ以上は言わぬし、言う気も起きないが、まあ、 私にはまったく受け入れがたい作品であった。 | ||||
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メインの仕掛けそのものより、その仕掛けを成立させる舞台設定が上手に作られていて驚きました。「伝説級トリック」というキャッチコピーはちょっと大袈裟に思いますが、仕掛け抜きにしても、香織の波乱万丈の逆転美人人生は面白く一気に読めました。 | ||||
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主人公に余りに災難が多すぎて、読んでいて気持ちが暗くなり、途中で読むのを休んでいます。最後のどんでん返しまで、なんとか読めればいいなと思っています。幾ら何でもこうは続かないと思うのですが、、、。ちょっと気持ちが暗くなる本かなと思います。 | ||||
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仕掛けはすごいのかな?ふ~ん、という感じでした。内容は退屈です。 | ||||
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ネタバレなしで書評しますが、「紙でしかできないミステリー史上初の伝説級トリック」という帯の言葉はかなり大袈裟というか、悪く言えば完全に誇大広告で、作者が全体に仕掛けたこのトリックに類似した作品は遥か昔にあります。しかしただの模倣ではなく、なぜこの仕掛けをしたのか、しなければならなかったのかの必然性がきっちりと設定されているので、そこは非常にうまいなと思いましたし、著者の労力を思わされます。ただ、このトリックを成立させるためとはいえ、作中作の『逆転美人』の大半が胸糞悪いイジメ描写なのが読んでいて非常に疲れ、とても嫌な気分になります。いくらなんでも主人公があまりにも不幸な目に遭い過ぎで、人によっては途中で投げ出したくなるかもしれません。変化球型とはいえ、かなりイヤミスですので苦手な方はご注意を。 | ||||
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トリックがほんと凄すぎる。小説でしか出来ない。 ただただビックリして呆然、鳥肌ブワーッ | ||||
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話は美人母娘が事件に遭うまでの不幸な人生の手記という体です。 ミステリとしては、おおかた予想通りだったなとは正直思いましたし、答え合わせがくど過ぎなのもいつも通りだとも思いましたが、とても凝ったつくりの作品で、頑張っているなぁと素直に感心しました。 何より読みやすかったですし、一気読みするほどに展開にも魅力があったと思います。 | ||||
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