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逆転美人
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逆転美人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.39pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全89件 41~60 3/5ページ
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…文中に登場する、あるガジェット。未使用期間の長さと電池の消耗度合いとがどうも気になる。そんなに長く保つものなのかな…? それに「ミステリー史に残る伝説級超絶トリック」という評価はちょっと持ち上げ過ぎの感あり。 | ||||
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「ミステリー史上初の伝説級のトリック」という帯の煽りから、途中どんなに話自体が詰まらなくても「最後に大どんでん返しとかあるのかな?」「なんかすごい感動が襲ってくるのかな?」と我慢して我慢して、だらだらと垂れ流される面白み皆無の「美人で不幸になりました日記」を読み進めました。本当につまらなかった。最初の1/5くらいまではこれから何が起こるのかと多少の期待を持って読み進められたけれど、半分を過ぎる辺りからは「早くトリック部分に辿り着かないかな~」という気持ちだけで読み飛ばしていました。文章もそこはかとなく苛つく文体で、文字を追うことが苦痛で苦痛で…。 ようやくたどり着いたトリックネタバラシ…はぁ? どこが「ミステリー史上初」で「伝説級」なの??? トリック自体も稚拙だし、種の明かし方も読んでて恥ずかしくなったほど。なんでこれこんなに評価高いんだ??? 大体トリックがメインだとしても、そもそもの話のつまらなさがトリックを言い訳にできないレベル。「土台の話がそこそこ面白くて、さらにトリックが!」だったら凄いと思うけど、トリック成立のために土台の話がクソレベルじゃ、成立しないっしょ、色々。トリックものとしては、Amazon評価的には同レベルの点数の「メドゥサ、鏡をごらん(井上夢人)」とか「ロートレック荘事件(筒井 康隆)」の方が数倍面白かったけどなぁ。こちらの評価、全然納得できないし、時間を返して欲しい。 | ||||
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【ネタバレあり!?】 (2件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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後半の展開アイデアのみが見どころであり、またそれも特に目新しいものではない。 デジタル世代の作家らしくネットスラングなどを上手く取り込んではいるが画期的なミステリートリックという訳でもない。 長編にする程の内容ではなくひたすら一本調子で手記形態の文章が続いていくので読み飽きてくる。 短編程度にしてトリックを楽しむくらいで良かったのではないだろうか。 過大な期待はせずに軽く読む程度で十分であろう。 詳細に語られる昭和末期から平成初期の世情などはアラフォー世代の読者には嬉しい作者なりのプレゼントなのだろう。 さて一方で作者(編集者?)は何かテーマ性を持たせようと試み、近年話題のルッキズムに絡めた記述が繰り返されるがいかにも考察や研究が甘く、結果としてただ流行りの言葉に飛びついただけという幼稚性を際立たせる結果となった。 中途半端なことをするくらいならエンタテインメントに徹した方が良質に仕上がったのではないだろうか。 | ||||
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「大どんでん返し」のために最後まで読みましたが、同じような展開がダラダラと綴られているだけで苦行のような時間でした… そちらに労力を奪われて、トリックが明かされた時も「あぁ、そうなんだ…」位の気力しか残らず。 文章力のある作家さんの作品で口直しをしたい、というのが素直な感想です。 | ||||
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夕方くらいから一気に読んだ。 2度3度、面白いと言うか、 今までに無い本だった。 読み進める中で気付いた人いるのかな。 いたらすごいな。 あと、 そんなに厚くない文庫なら1日で読めるようになってた自分が嬉しい。 やっぱり何でも続ける事が大切だ。 人の見た目に関わる話だけど、実際美人で損している人の話をあまり聞いた事はない。得する事が多そうなイメージだった。学生時代の方が比べられる事が多くて自分が美人ではない事は分かっている。多分、普通なんだろうと思ってる。容姿でいじめられた事も無いけれど、性格形成にきっと見た目は関わる物なんだろうと思ってしまっている。自信が持てるか持てないか。それだけでは決まらないけれど、関係ない訳ではない。 ただ大人になって気付いたのは、顔形よりも表情が大切でそれで取り返せる部分はあって、魅力的にも見えたりする。今の自分を顔はどうなんだろうなーと思ったりした。 紙の本じゃ無いとダメだみたいなのを読んだ気がするけど、電子だとこの文字の大きさで読んでって指定しなきゃいけなくて、それで勘の良い人なら分かってしまうのかもな。私は多分、指定された通りに読んで、最後まで気づかないタイプだけど。 初めての経験で面白かった。読んで良かった。 | ||||
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広告をよく目にしていたので購入。 一気に読めましたが幾分生意気な表現で読み手に不快感を与えるかもと。 かなり稚拙な文章で日本人が書いているのかな?とも。 トリックの説明が残念。 読むのが辛かった。 | ||||
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前半ひたすら読みにくい。 文章としてどうしても違和感が拭えなかった。 休み休み読んで、後半に。 あぁなるほど、これがしたかったためにあんな感じになったのね。 というのは理解できたのですが、そのために前半で投げ出しかねない文章になるのはどうなのかなぁ。 作中の書き手の技量不足とうたってはいますが、延々続くときつかった。 トリックもなんかちょっと既視感が。 思い出せないのがもどかしいのですが。 あと、読み返しさせたいなら、答えは書かなかった方がよかったのではないでしょうか。 | ||||
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頑張りました。素晴らしい | ||||
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間延びした文章に、顛末が分かる。 それでも、この後に…と、期待して読み続けられたのが、せめての良かった点かも。 読み終わった最後は、こういったコメントを書きたくなるくらいの一冊。 これが話題になる意味がわからない | ||||
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前半は主人公の生い立ちについて、美人に生まれたが故の不幸や不運が書き連ねてあり、内容は人間不信に陥りそうな境遇ですが、どんどん読み進めていけます。途中後半へと繋げるための仕掛けがありますが、ん?と思った箇所もあったもののそのまま一気に読んでしまいました。 最後にああそういうことかと。 このトリックを完成させるための、作者の多大なる努力に敬意を評します。 | ||||
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期待はずれでした。 | ||||
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つまらなさ過ぎる買うだけ損。読んだ時間返して欲しい。 | ||||
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すごくわくわくしながら読みました。同世代なのもあって、ドドリアさんとかKICK THE CAN CREWとか、「懐かしい~」っていう楽しみ方もしていましたが、最後にびっくり。楽しいひとときをありがとうございました。 | ||||
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ネタバレなしで書評しますが、「紙でしかできないミステリー史上初の伝説級トリック」という帯の言葉はかなり大袈裟というか、悪く言えば完全に誇大広告で、作者が全体に仕掛けたこのトリックに類似した作品は遥か昔にあります。しかしただの模倣ではなく、なぜこの仕掛けをしたのか、しなければならなかったのかの必然性がきっちりと設定されているので、そこは非常にうまいなと思いましたし、著者の労力を思わされます。ただ、このトリックを成立させるためとはいえ、作中作の『逆転美人』の大半が胸糞悪いイジメ描写なのが読んでいて非常に疲れ、とても嫌な気分になります。いくらなんでも主人公があまりにも不幸な目に遭い過ぎで、人によっては途中で投げ出したくなるかもしれません。変化球型とはいえ、かなりイヤミスですので苦手な方はご注意を。 | ||||
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まあ、エンタメとしては面白くなくはないんだけど、それほど驚きはしなかった。「小説でしかできない」と言われると、察しのいい人は気付くと思う。評判を見て、もっと天地がひっくり返るような衝撃を期待していただけに残念。 | ||||
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こんなトリック、思いつくだけでもすごいのに、やってのけてしまう作者がすごい❣️ネタバレになっちゃうのでこれ以上書けないけど、絶対読んで損はしない伝説級の1冊‼️ | ||||
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殺人事件自体にトリックは無いが、234ページ目にトリックというか、書き方がトリック。 | ||||
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