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逆転美人
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逆転美人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.37pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全81件 41~60 3/5ページ
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広告をよく目にしていたので購入。 一気に読めましたが幾分生意気な表現で読み手に不快感を与えるかもと。 かなり稚拙な文章で日本人が書いているのかな?とも。 トリックの説明が残念。 読むのが辛かった。 | ||||
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前半ひたすら読みにくい。 文章としてどうしても違和感が拭えなかった。 休み休み読んで、後半に。 あぁなるほど、これがしたかったためにあんな感じになったのね。 というのは理解できたのですが、そのために前半で投げ出しかねない文章になるのはどうなのかなぁ。 作中の書き手の技量不足とうたってはいますが、延々続くときつかった。 トリックもなんかちょっと既視感が。 思い出せないのがもどかしいのですが。 あと、読み返しさせたいなら、答えは書かなかった方がよかったのではないでしょうか。 | ||||
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頑張りました。素晴らしい | ||||
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間延びした文章に、顛末が分かる。 それでも、この後に…と、期待して読み続けられたのが、せめての良かった点かも。 読み終わった最後は、こういったコメントを書きたくなるくらいの一冊。 これが話題になる意味がわからない | ||||
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前半は主人公の生い立ちについて、美人に生まれたが故の不幸や不運が書き連ねてあり、内容は人間不信に陥りそうな境遇ですが、どんどん読み進めていけます。途中後半へと繋げるための仕掛けがありますが、ん?と思った箇所もあったもののそのまま一気に読んでしまいました。 最後にああそういうことかと。 このトリックを完成させるための、作者の多大なる努力に敬意を評します。 | ||||
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期待はずれでした。 | ||||
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つまらなさ過ぎる買うだけ損。読んだ時間返して欲しい。 | ||||
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すごくわくわくしながら読みました。同世代なのもあって、ドドリアさんとかKICK THE CAN CREWとか、「懐かしい~」っていう楽しみ方もしていましたが、最後にびっくり。楽しいひとときをありがとうございました。 | ||||
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ネタバレなしで書評しますが、「紙でしかできないミステリー史上初の伝説級トリック」という帯の言葉はかなり大袈裟というか、悪く言えば完全に誇大広告で、作者が全体に仕掛けたこのトリックに類似した作品は遥か昔にあります。しかしただの模倣ではなく、なぜこの仕掛けをしたのか、しなければならなかったのかの必然性がきっちりと設定されているので、そこは非常にうまいなと思いましたし、著者の労力を思わされます。ただ、このトリックを成立させるためとはいえ、作中作の『逆転美人』の大半が胸糞悪いイジメ描写なのが読んでいて非常に疲れ、とても嫌な気分になります。いくらなんでも主人公があまりにも不幸な目に遭い過ぎで、人によっては途中で投げ出したくなるかもしれません。変化球型とはいえ、かなりイヤミスですので苦手な方はご注意を。 | ||||
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まあ、エンタメとしては面白くなくはないんだけど、それほど驚きはしなかった。「小説でしかできない」と言われると、察しのいい人は気付くと思う。評判を見て、もっと天地がひっくり返るような衝撃を期待していただけに残念。 | ||||
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こんなトリック、思いつくだけでもすごいのに、やってのけてしまう作者がすごい❣️ネタバレになっちゃうのでこれ以上書けないけど、絶対読んで損はしない伝説級の1冊‼️ | ||||
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殺人事件自体にトリックは無いが、234ページ目にトリックというか、書き方がトリック。 | ||||
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トリックはそれなりにすごいなぁと思いましたが、好みではなかったです。 そのトリックの為に文章や日本語、物語の詳細を崩されるのが好きではないです。 トリックの為だけに書いているという印象。 種明かし前の物語もあまり楽しく読めなかったかな。 さらさらとは読めましたけど。 | ||||
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なんか最近、叙述系トリックの本が話題になることが多いですね。 一昔前の叙述系ブームは「普通にミステリー小説として面白い!&更にこんな仕掛けまでもあるとは。スゲー!(その仕掛けが無かったとしても十分に面白かった!)」だったのが段々と「その仕掛けをラストで炸裂させることだけが目的の小説(仕掛け抜きだと面白くない。前もって叙述系だと知ってなかったら、途中で読むのやめてたかも)」というパターンばかりになってきて、それで飽きられてしまったと認識しています。 で、本作。 終盤で事細かに「文章中、各所に散りばめられた違和感&ミスリード&読者へのヒント」についての種明かしをしてくれるという手法。これって何度も見た記憶が・・・あー、折原一さんが好んでやってたやつですね。 あと、例の「本という媒体ならではの大仕掛け(電子書籍だと微妙にベージの行ズレが起こることあるけど、大丈夫?)」もどっかで見た記憶が・・・名前がどうしても出てこないんですけど、過去に絶対ありましたよね。そっちは「右ページの頭だけ」だったような。世間的には『殺戮にいたる病』や『十角館』ほど有名ではなく、でも2chの叙述系スレには必ず名前が上がってた作品だったと記憶しています。 なので、本作の大仕掛けは初見ではなかったので、それほどの驚きもなく。 そもそも、全体の8割を占める「手記」の部分が読んでいて全く面白くない。なので、「どこが叙述だ? 何と何を誤認させようとしてるんだ? 見破ってみせるぜ!」という好奇心のみで読み進めてました(で、見破れませんでしたが)。 純粋に物語を楽しみたい自分としては、ちと苦痛。 というわけで、星二つ評価とさせていただきたいと思います。 | ||||
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途中まではダラダラと美人がいかに損であるかが述べられるだけでしたが最後の最後にすごいどんでん返し。 そう来たか・・という感じです。珍しいトリック作品でした。 | ||||
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同じ様なトリックで思わずページを読み返す小説が過去にも出版されてますがこれはこれで十分に良く出来ていると思います。ただそのトリックの説明が少し長いので最後の最後に簡潔な文章で種明かしした方がより衝撃的だったのではないかと思われます。 | ||||
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解像度が極めて低い美人女性の人生譚を読むのが苦痛。「僕が想像で書いた美人の苦しみ人生」パートがとにかく薄い。子供の頃からずっと、香織の不幸は美人なことではなく怠惰だったこと。怠惰な人は美人でもそうでなくても幸せになるのは難しい。 文章はすらすら読めるが上記の理由で読むのがキツく早く読み終わってしまいたかった。もう読まなくていいので読了してホッとした。ただ仕掛けに関してはネタバレを知ってしまうと終わりなので気になる人はやはり自分で読むしかないだろう。私には合わなかっただけでよく売れているようだし評価も高いし作者の労力は報われたはず。お疲れ様でした。 | ||||
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いじめに関する描写がとにかく長く、読んでいて心苦しかったです。 それがスカッとするどんでん返しなら良かったですが、自分の中ではそういうオチでもなく。。。 でも世の中の評価は高いので、自分の感覚がズレてるのかもしれません。 | ||||
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主人公が、切り替わる後編からが、逆転美人の小説の山場。 最後に作者の後書きがなく余韻にひたり感(完)読できるのが個人的に良かった。 完読の後、あの読み方で、数回読んでいる自分が今もいる(笑 | ||||
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Amazonの利用のきっかけは書店に在庫がなく取り寄せて貰わないと入手できない本の購入です。 様々な書籍を翌日には読めるので助かっています。 地方都市では個人営業の書店が無く、大型量販店で占められているためベストセラーでもない限り発売日を過ぎると店頭にはない。 読みたい時にすぐ購入できるのはありがたい。 | ||||
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