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四畳半タイムマシンブルース
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四畳半タイムマシンブルースの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.40pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全93件 21~40 2/5ページ
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四畳半神話体系にハマった自分としては最高の結末であった。 | ||||
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1ページ目の1行目から森見節が炸裂します。 最近は割と「真面目な」作品が多かった感じでしたが、これは「太陽の塔」とか「四畳半神話大系」のような森見登美彦氏独特の大仰な文体が楽しめ、更にタイムパラドックスをネタに話の展開も複雑で先が読めません。 初期の森見作品が好きな方にはオススメです。 | ||||
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映画を見ているので、ストーリーも知っている。森見ファンなので是非とも読まねばという事で購入。途中で泣きそうになった位良ござんした。 | ||||
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映画のサマータイムマシンブルースを観た事があるなら買わなくていいです。 観た事がない人なら星5です。 が、ちゃんと確認しなかった自分が悪いのですが、紛らわしい!全く新しいストーリーを求めてた側なので星1です。 | ||||
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壊れたリモコンと地中にあったリモコン、本来の世界を保つにはリモコンは壊れなきゃいけないはずだが壊れたリモコンはどこへ行ったのか、または壊れたリモコンと壊れていないリモコンは同時に存在しているのか。はたまたリモコンの壊れない世界線へと変わったのか。 突き詰めると矛盾だらけなのが残念だったがキャラクターがいいので良し。 | ||||
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物語の筋は映画 サマータイムマシンブルースと全く同じ。でも樋口師匠の意外な面を知れたので星五つを進呈する 師匠は25年後も下鴨幽水荘に住み続けている…これはむしろ納得いくけど 師匠がヴィダルサスーンのシャンプーを使っている…これは驚いた。自分で店に行くのか、どんな経緯で使い始めたのかと疑問が尽きない。 全く事態を理解してなくてリモコンをラップ巻きしちゃうところや「私」がエアコンのある部屋に住んでいる理由が師匠にあるところも彼らしいなと思ったり | ||||
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星5をつけておいて読むんじゃなかったというレビュータイトルは些か可笑しいと思うであろう だがしかし、映画を見に行くなら原作を見ないで見て欲しい 私は読んでしまったが、行くつもりである そして、原作が欲しいという方は買った方がいい あと付け足すなら前作を見ていた方には嬉しい言い回しやセリフが飛び交うことこの上ないので心して見て欲しい | ||||
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文庫版が発売されついに購入しました。 レビュータイトルは有名な引用を一部伏字にしたものです。誤用は承知しておりますが、あくまでもポジティブな意味合いで使いたいと思います。遍く当てはまることかもしれませんが、読後にこの一文が心に浮かびました。 四畳半神話の新たな一ページは、旧友との邂逅のような感動を覚え、在りし日の学生時代の喧騒が、10年前夢中で読み漁りアニメを視聴した頃の記憶が、ごちゃ混ぜになりながらも掘り起こされました。 過去作に登場した猫ラーメン。読者それぞれが抱く心地よい風のような青春の郷愁の味わいを、今また時を経ておかわりができたようで大変満足でした。 | ||||
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森見ファンにとっては、待望でしょう。世界観はそのままに、時空トリップ要素が加わり、なお楽しめる。 | ||||
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文庫本になるまで待たなくて(笑) 森見登美彦ワールド楽しみ。 | ||||
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森見登美彦の中でもかなり読みやすく、ストーリーも好みです。おすすめです。 | ||||
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懐かしい四畳半節が聞けて良かったのですが、何せ日付がちょこまか動く。話についていけず、戻って聴き直すことが多発しました。聴くには不向きかも。 | ||||
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綺麗な状態で届いて満足 | ||||
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久々の四畳半メンバーで、あのサマータイムマシンブルースを原案に新作が出ると感動し購入しました。 同じ京都のアホ大学生達の話なので違和感は全然なく面白いです。 楽しめる人 四畳半神話体系や森見登美彦が好きな人 もっと楽しめる人 ↑+サマータイムマシンブルース、ヨーロッパ企画が好きな人 ちょっと楽しめない人 定期的にサマータイムマシンブルースを見ている人 私は定期的にサマータイムマシンブルースを見てるので、誰がどの役割なのかなどお話の先が見えていました。 あえて言うなら、「時間は一冊の本みたいなもの」の本を何度も読み返して先を知っている…様な サマータイムマシンブルース上映当時に見ていて、内容をあまり覚えてないと楽しめると思います。 実写化してほしいです | ||||
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相変わらずしょうもない話を書いてると思ったら、軟着陸したオチがとんでもないハッピーエンドで騙されました!! 森見登美彦はおっぱいクライミングの頂上から高みの見物でこれを書いたに違いない。 | ||||
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以前より「四畳半神話大系」の続編を期待していたのだが、この度ヨーロッパ企画とのコラボのような形で現実となり大変喜ばしい。 あの芝居をよくまぁ、四畳半に置き換えたと感心いたしました。 先輩と明石さんの未来が幸せでありますよう願います。 | ||||
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久しぶりに明石さんに会えてよかったです!原案があるとは感じさせない登場人物のはちゃめちゃキャラクター。ストーリーにぴったりはまっていました。 | ||||
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懐かしさや四畳半神話体系を彷彿とさせるあれこれに涙すら出そうです。出ました。 なにより『私』と『明石さん』の物語を違った形でまた見れるなんて、まさに望外の喜びでした。 パラレルワールドは他にもあるのでこの二人の物語はまだまだ語られても良いのではないでしょうか!? ひっそり望んでおきます。 | ||||
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四畳半は知っててタイムマシンブルースは知らなかったので面白かった。 小説のコラボものって初めて読んだが、うまいことやるのねー。 円熟の森見四畳半ワールドという感じ。 ちょっとタイムトラベルで全体の印象がバタバタするし、 読むほうもなんとなくつじ辻褄合わせに気を取られますが。 | ||||
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この四畳半の世界観と登場人物のハチャメチャのストーリーにハマれば面白さが伝わってきます。 まか不思議な集団が巻き起こす一連の映画撮影のストーリーも含めた出来事は、小説ならではの破天荒ぶりで、タイムマシンによる歴史を変えないという辻褄を合わせるためにご都合主義的なところもありますがこの小説は、はなからそんなことに気も留めていません。 登場人物を見事にあやつり、現実とは程遠い未知の領域へと読者をいざなってくれます。予測不可能ゆえ、この小説の味わいが増すようでした。当然このあたりが森見登美彦の紡ぎだす世界に拒絶する人もでてきそうです。好き嫌いがはっきりと分かれる作品ですので。 喜劇映画を見せられているかのような速い展開が読んでいて快感につながります。作者の本領が大いに発揮されたものとして楽しみました。 これまで収拾のつかないエピソードを満載した本作品をどこへ落ち着かせるのか、というところに興味をもっていましたが、「さもありなん」という結末ですので、読者としてもホッとしました。あっさりとしたまとめですが、結末の後味も悪くありませんでした。 | ||||
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