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四畳半タイムマシンブルース
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四畳半タイムマシンブルースの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.40pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全93件 41~60 3/5ページ
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とても面白くて直ぐに読み終わっちゃいました。最高です。 | ||||
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作品は大好きですが、ハードカバーなのですが、梱包によるものなのか、リユースとはいえ端のほうに凹みがありちょっとショックでした。 | ||||
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僕は映画を見てないのでストーリー展開は知らないまま読みました。普通に面白かったです。映画も観てみようかな。 話の展開も読んでいる途中にある僕でも先が分かるようなご都合主義的な展開が多々見受けられましたが、最後の方で明石さんがそれに対するある種の弁解ともとれるようなことをおっしゃられていて納得しました。 | ||||
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一冊の映画を観ているような感覚で、笑いあり、涙あり、伏線回収も大変素晴らしくこの本に出会えたことを本当に嬉しく思います。 願わくばアニメ化で映画館でもう一度楽しみたいですね。私も大事な人と。 | ||||
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アニメの湯浅監督の描き出したイメージを越えていない。かえって湯浅監督の凄さを再認識しました。 | ||||
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もともと京都大学の学生だったということもあり、四畳半神話大系のアニメではまり、森見さんの作品にはまりました。今回は久々に四畳半シリーズの新作ということで非常に楽しみにして家に届き次第すぐに読破してしまいました。今回もやはり最高でした。個人的にはもっと小津くんに活躍して欲しかった! | ||||
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四畳半のおなじみの面々がサマータイムマシン・ブルースの世界を乗っ取っています。 単純に楽しいドタバタ劇。 秋の夜長におすすめの一冊です。 | ||||
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せっかくタイムマシーンを手に入れたのにわざわざ「昨日」にもどって「壊れる前のクーラーのリモコン」を取りに行く、というばかばかしいというか、くだらないというか、意表をつく設定にもう大ハマリです。映画版では四国の大学が舞台でしたが、小説版では京都になっていました。 映画版は瑛太、上野樹里、ムロツヨシなどの若手個性派のキャストで、低予算映画の鑑のような作りだったのを思い出しました。機会があれば演劇版をぜひ観たいところですが、昨今の情勢ではたいへん難しいと思いますので、タイムマシーンに乗り込んで過去の本多劇場に行ってみたいと思います。 | ||||
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森見登美彦が帰ってきた!そう表すしかないだろう。 僕らがハマった四畳半の世界そのままにスケールアップして戻ってきてくれたのがとても嬉しい | ||||
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相変わらずの京都の摩訶不思議な空間で繰り広げられる森見作品が気に入る人なら楽しめる。 下宿のメンバーキャラはしっかりしているし、展開もダラダラせずサクサク読める。 大学生の下宿としてさすがにこれは極端と思いつつも、こんな世界があったのかもと思わせる想像部分が残る点が良い。 大学生の無駄な時間を過ごす感じが心地いい。 | ||||
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上田誠氏が原案、森見登美彦が著者と書かれても、分かり難いかもしれませんが、「四畳半神話体系」のキャラクターで「サマータイムマシンブルース」を語りなおした小説、と思えば良いと思います。 それぞれ独立した作品として定評のある(はずの)作品なので、無理に一緒にすると両方のファンからがっかりされる中途半端なものに仕上がるのでは?という懸念は、まったく的外れでした。 どちらかの作品のファン、もしくは両方のファンなら読むべきだと思います。 これらの作品に触れたことのない人は、この本から読んでも良いと思いますが、「四畳半神話体系」を読んで、映画「サマータイムマシンブルース」を見てから、読んだほうが面白さが倍増すると思います。 また、単独作品としてみると、最後の一文で示される読者の想像に委ねられた物語と、その仕掛けを成立させるために森見氏が用意した布石など、技巧的にも読みどころが多いのではないでしょうか? | ||||
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1ページ1ページ、ページをめくるたびに盛大に吹き出して笑ってしまいました。独特の懐かしさと新しさが入り混じった、非常に楽しい作品でありました。 初めて四畳半シリーズを読んだときの、あの、何とも言えない感覚を、また一度味わえるとは思いませんでした。読み終わってしまうのがもったいないくらい、幸福な時間でした。 これから先はネタバレありなので、まだ読んでない方は注意してください。 そもそも今回は前作の四畳半神話大系の新作になります。あえて続編ではなく新作と書いたのは、前作はおもに主人公の「私」が体験する4つの奇妙なパラレルワールドに迷い込むというストーリーからでした。一つ一つのエピソードは独立しつつも、繋がりは保たれてるため一つの作品として完成されています。 今作はどちらかといえば、5つ目のパラレルワールドといった仕様かなと感じました。四畳半シリーズのキャラクターはもちろん全員登場しますし、「私」が住んでいる下鴨幽水荘も健在ですが、前作までの「私」が体験した内容とは直接的な繋がりはありませんでした。(間接的には含む描写はあります) しかしきちんとシリーズとしてのお約束は守られており、雰囲気を損なうことなく、新しい作品として楽しめるように仕上がっておりました。 今作は未来から新たにやってきた青年と、彼の乗ってきたタイムマシンを通じて巻き起こる、大騒動がコミカルに描かれています。笑いが止まらないくらい、読むのが楽しかったです。 これから読まれる方は、ぜひ新たな四畳半シリーズの奇妙で、実に楽しい味に触れてみてください。 | ||||
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流石森見登美彦という小説です。 | ||||
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私は森見登美彦の大ファンだが、この小説はつまらないと思う。タイムマシーンで過去に戻り、エアコンのリモコンの壊れるのを防ぐというのだが、過去を改変することが世界を破滅に繋がるとわかり、リモコンを壊れるのを防せごうとするタイムマシーンにのった過去の自分をさらにタイムマシーンに乗って過去に戻り邪魔するというお話しである。話は大仰なうえに、都合良く終わる。こう書けば無難だろうという森見登美彦の意図が見え透いていて、最悪だ。四畳半神話体系のような、はちゃめちゃな世界観と青春の傷みのようなものは感じられない。四畳半神話体系では、明石さんは無機質で空想上の生き物のような印象を受けるが、今作では人間味が出てて中途半端で気持ち悪いと思った。 | ||||
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リズミカルで、夏の学生時代の1日に戻りたくなるような作品。 本歌取りの映画『サマータイムマシン・ブルース』のSFストーリーをなぞりつつ、 四畳半神話体系でおなじみの森見ファミリーの個性を活かした立ち回りが楽しい。 原作にはない、ラストの森見さんならではの青春の捉えがとても素敵だった。 | ||||
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おなじみの顔ぶれでのタイムマシンのお話。 あっという間に読み終わりました! | ||||
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むっちゃよかった | ||||
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サイコーッ | ||||
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もしタイムマシンが有ったら。誰しも一度は空想するお題。それを四畳半神話体系の面々がやるのだから、それはもう相当下らない事(褒めてます)に使うだろうと思ったら、 壊れたエアコンのリモコンを過去(昨日)に取りに行くというのだから拍子抜けーーとならないのが凄い。 タイムマシンと聞けば私利私欲、歴史ロマンがバックトゥーザ・フューチャーするものですが、シュタインズゲートを履修していると過去改変とその後始末の大変さが分かるだけに、終始ドキドキしながら読んでいました。 また四畳半神話大系のメンバーに会える、それだけでも胸一杯お腹一杯になるのに、その上この自由奔放な面々が暴れ回る事で、過去改変とタイムパラドックスの危機を抱えるとあって、良質なクライムサスペンスか、いつもギリギリなスパイアクションを観ているかのように引き込まれて、 終始ハラハラし通しでしたが、最後には人生の節目を思い返させるような、爽やかな読後感を残してくれました。 | ||||
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タイムマシンの作りが極めてテキトー。 ついつい読み進めて、あっという間に読了してしまいました。 夏におすすめですが、テレワークでつまらない会議に参加している間にもよいかと思います。 | ||||
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