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四畳半タイムマシンブルース



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四畳半タイムマシンブルースの評価: 4.40/5点 レビュー 93件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.40pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全8件 1~8 1/1ページ
No.8:
(1pt)

嫌いなタイプの文章

嫌いなタイプの文章。一応産後まで読んだ。
京都の友人で学生時代耽美主義的作風がすきなヤツがいたのでそいつに三冊ともプレゼントしよう。
四畳半タイムマシンブルースAmazon書評・レビュー:四畳半タイムマシンブルースより
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No.7:
(2pt)

バカバカしい作品でした

良い意味で、このような内容で本気に真剣に作品を作っているのがスゴイ。ほんとうにバカバカしい作品でした。読みやすいけど、二度と読みませんね。
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4041095638
No.6:
(1pt)

上田誠さんが苦手です。

森見登美彦さんが好きで買いましたが、苦手な上田誠さんのサマータイムマシンブルースを既に観ている上にこれを読みきる作業はとても辛く、森見作品を初めて断念してしまいました。

読むのが本当にただの作業ですし、この作品を作り上げるのもただの作業だったのではないかと思ってしまいます。

時間が経ち、公開直前となりましたが、商業臭が強くてなり不快になってきたので、この評価とします。

上田誠さんは森見作品に乗っかってばかりなイメージがあり、そもそも演劇での話も、ネチネチ繰り返しているイメージが強く何回も観たいとは思えません。

そして、いつものサイエンスサルです。

中村祐介さんはすごく好きなのですが、snsでフォローしていると、なぜか不快となってきます。

口に出せば出すほど神秘性がなくなっていくという感じです。

これは、自分が持っていないものを持っている人に対しての嫉妬なのかもしれませんが、フォローしなければ良かったと後悔しています。

結果、頭に残った言葉は森見登美彦さんの無駄遣いです。

もし、読まれていなければ、この作品よりは、きつねの話や宵山万華鏡を読む事をお勧め致します。
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No.5:
(2pt)

「ぎょええええ」があってこその明石さんだと思うのですよ、私は。

「ぎょええええ」が全くない明石さんなんて、「お前はもう死んでいる」という決め台詞がないケンシロウのようなものじゃないですか。
前作が「並列」だったので、今回は「縦列」を狙ったのでしょうが、タイムマシンで未来から来た青年が、四畳半に下宿している主人公なんかを訪ねてきた段階で、その手のネタは割れてしまいますよね。
後は、青い猫型ロボットが登場する国民的なマンガと「美少年」という銘柄の一升瓶が転がっている昔の漫画が混然となったような安アパートで単なるドタバタが起きるだけです。『四畳半神話体系』の中途半端な第五話といったところなのですが、15年も経ってから書くほどの話じゃないと思いました。
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No.4:
(1pt)

紛らわしい、、、

映画のサマータイムマシンブルースを観た事があるなら買わなくていいです。
観た事がない人なら星5です。
が、ちゃんと確認しなかった自分が悪いのですが、紛らわしい!全く新しいストーリーを求めてた側なので星1です。
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No.3:
(1pt)

何かおもしろいところがあるかと期待したが、退屈なだけだった

アニメの湯浅監督の描き出したイメージを越えていない。かえって湯浅監督の凄さを再認識しました。
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No.2:
(1pt)

失敗作

私は森見登美彦の大ファンだが、この小説はつまらないと思う。タイムマシーンで過去に戻り、エアコンのリモコンの壊れるのを防ぐというのだが、過去を改変することが世界を破滅に繋がるとわかり、リモコンを壊れるのを防せごうとするタイムマシーンにのった過去の自分をさらにタイムマシーンに乗って過去に戻り邪魔するというお話しである。話は大仰なうえに、都合良く終わる。こう書けば無難だろうという森見登美彦の意図が見え透いていて、最悪だ。四畳半神話体系のような、はちゃめちゃな世界観と青春の傷みのようなものは感じられない。四畳半神話体系では、明石さんは無機質で空想上の生き物のような印象を受けるが、今作では人間味が出てて中途半端で気持ち悪いと思った。
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No.1:
(2pt)

四畳半好きでサマータイムマシンを知らないのであれば…

森見登美彦さんの作品はアニメで見ていたくらいで、小説では今作が初めての読了になります。
一方「サマータイムマシン・ブルース」は本広克行監督の映画版で知って大ハマりして、原作となったヨーロッパ企画の演劇版も続編の「サマータイムマシン・ワンスモア」も見ています。

そんな自分からすると、読み終えるのにかなりの時間と気力が必要でした。
ストーリーの大筋は原作通りで違うのは登場人物と細部だけ、しかも「オアシス」やケチャ、河童様、田村くんのキャラは原作からそのまま流用で、この先どうなるのか?!…という期待感がもなく「読み始めたからには」という惰性で読んでいただけ。
河童様の真相のネタばらしに関しては、文章で読んでると伏線が丸わかりで面白みがないし…

四畳半のファンでサマータイムマシン・ブルースを見たことがなければ楽しめると思いますが、本書を未読でサマータイムマシン・ブルースも見たことのない状態であれば、まっさらな状態で映画版を見ることをおすすめします。
四畳半タイムマシンブルース (角川つばさ文庫)Amazon書評・レビュー:四畳半タイムマシンブルース (角川つばさ文庫)より
4046321709

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