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祝祭の子



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【この小説が収録されている参考書籍】
祝祭の子

祝祭の子の評価: 3.00/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

伸び代を感じる

なんといってもアクションシーンの描写が素晴らしく、動悸を覚えるほど。
これだけの文章を書ける著者の表現力に一目置きました。
その上で、全体の構成や物語の展開には不満もあり、キャラクター造形も含めて
エンタテイメントとしてはB級レベルに留まっていると感じました。
最近読んだ本で言えば、(アマゾンでは訳のわからない酷評もある)
『同志少女よ、敵を撃て』の方がワンランク上の巧さがあると思いました。
とはいえ、巻末に記された参考文献をもとに、武闘技術を小説の文体として
描写する力量は、著者の名前を覚えておこう、と思わせるほど印象的でした。
次回作もチェックしようと思います。
祝祭の子Amazon書評・レビュー:祝祭の子より
4575245534

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