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(アンソロジー)
吸血鬼文学名作選
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吸血鬼文学名作選の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.67pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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対談もエッセイも収録されてます。面白い吸血鬼物語を読みたくて買ったんですけど、間違いでした。 | ||||
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吸血鬼は、怪奇幻想文学の分野では、非常に人気の高いジャンルですから、 過去何度も手を変え品を変えアンソロジーが出ていますす。 中でも「吸血鬼幻想」(種村季弘)・・・薄気黄緑の者脱な装丁・・・、「深紅の法悦」は必読書でしょうね! また、ミステリ・マガジン、幻想と怪奇などの雑誌類でも度々特集号が出ています。 今回の東雅夫さんによるアンソロジーの本書の特徴はなんなのでしょうね!? 特徴の1つは、日本編がかなり多いということと、 そのなかでも須永朝彦氏の作品がかなり多く、須永さん追悼の意味合いもあるのでしょうね! 一方西洋編は、ガチガチの古典で、過去何度もこの手の本に収録されているので、 今さら収録する意味はあまりないのではないでしょうかね??! 作品のなかでは、柴錬の吸血鬼、都筑道夫の夜明けの吸血鬼がおもしろかったですね!! | ||||
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