(短編集)

カーミラ ~レ・ファニュ傑作選~



    ※タグの編集はログイン後行えます

    ※以下のグループに登録されています。


    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    5.00pt ( 5max) / 1件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []-
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2023年12月
    分類

    短編集

    閲覧回数40回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数0

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    カーミラ レ・ファニュ傑作選 (光文社古典新訳文庫 K-Aレ 3-1)

    2023年12月12日 カーミラ レ・ファニュ傑作選 (光文社古典新訳文庫 K-Aレ 3-1)

    主人公カーミラの魅惑が、純真な少女の目を通して官能的に描かれる、ゴシック小説の第一人者レ・ファニュによる傑作。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    カーミラ ~レ・ファニュ傑作選~の総合評価:10.00/10点レビュー 1件。-ランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.1:
    (5pt)

    本書の最注目は全三十ページ(!)の解説

    代表作「カーミラ」の新訳を含む英国作家レ・ファニュの傑作選。「吸血鬼カーミラ」ではなくて、原題通りのストレートなタイトルは珍しいのでは? 「シャルケン画伯」「緑茶」「クロウル奥方の幽霊」「カーミラ」の四編は平井呈一訳で既読済みでした。
    初読みのデビュー作「幽霊と接骨師」は他の収録作とは印象が大違いの幽霊コメディ? こんな軽めの短編から怪奇小説史上の第一級の大物作家の活動がスタートすることになるのですから、分からないものですねえ。
    もう一編「チャペリゾッドの幽霊譚」は後者は実話怪談を三話集めたという構成ですが、それぞれのエピソードに繋がりがないのは何だか薄味。
    そして、本書の最注目は全三十ページ(!)の解説+レ・ファニュ年譜。著者レ・ファニュの有名なエピソードが出典を挙げて考証されており、とても参考になったのであります。
    カーミラ レ・ファニュ傑作選 (光文社古典新訳文庫 K-Aレ 3-1)Amazon書評・レビュー:カーミラ レ・ファニュ傑作選 (光文社古典新訳文庫 K-Aレ 3-1)より
    4334101674



    その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク