(短編集)

アッシャー家の崩壊/黄金虫



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アッシャー家の崩壊/黄金虫 (古典新訳文庫)

2016年05月12日 アッシャー家の崩壊/黄金虫 (古典新訳文庫)

陰鬱な屋敷に旧友を訪ねた私。神経を病んで衰弱した友と過ごすうち、恐るべき事件は起こる…。ゴシックホラーの名作「アッシャー家の崩壊」、名探偵デュパンの類稀な洞察力が発揮される「盗まれた手紙」、暗号解読と宝探しが痛快な「黄金虫」など、ポーの代表的短篇7篇と詩2篇を収録。(「BOOK」データベースより)




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No.3:
(5pt)

The Gold Bug・・・和訳名「黄金虫」

The Gold Bug・・・和訳名「黄金虫」は、「暗号解読物」の元祖であり、
また最高傑作のひとつと評し得る。日本の読者には、乱歩の「二銭銅貨」
を彷彿とさせる作品でもある。
作品の印象は、極めて現代的であり、今日の作品として読んでも全く違和感
がない。ポー作品の代表とも評し得よう。
アッシャー家の崩壊/黄金虫 (古典新訳文庫)Amazon書評・レビュー:アッシャー家の崩壊/黄金虫 (古典新訳文庫)より
4334753310
No.2:
(5pt)

アメリカ文学の古典

短編小説としてして純粋に楽しめます。定番過ぎて解説は不要かと思います。私は「アッシャー家の崩壊」が一番好きです。翻訳も良いです。気に入ったなら、英語原文を手に入れて読むことを薦めます。
アッシャー家の崩壊/黄金虫 (古典新訳文庫)Amazon書評・レビュー:アッシャー家の崩壊/黄金虫 (古典新訳文庫)より
4334753310
No.1:
(5pt)

生き埋めの恐怖…(-_-;)

「アッシャー家の崩壊」:生き埋めの恐怖は、かの「レ・ミゼラブル」を読んでいても、実感に近いものを感じましたが、この作品については、ポー、ひょっとしたら謎解きなんかより恐怖を描写することしかアタマになかったじゃないか、と感じました。訳者が解説で述べておられるように所収の作品は、恐怖物から推理物に順に配列されていて、最後の「黄金虫」:ボクはずっと<おうごんちゅう>と読むものと勘違いしていました。乱歩の黄金仮面の影響かもしれません。<こがねむし>でいいんだ、かわいいね。でもこんなに凝ったお話を書いていたら早死にするはずです。詩~ボクには解釈できません~も含めてこれらの短編集は、ポーの技量が凝縮され、惜しげもなく投入されていて読み応え十分です(=^・^=)
アッシャー家の崩壊/黄金虫 (古典新訳文庫)Amazon書評・レビュー:アッシャー家の崩壊/黄金虫 (古典新訳文庫)より
4334753310



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