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夜行堂奇譚
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夜行堂奇譚の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.76pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全71件 61~71 4/4ページ
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ようやく読了しました。 自身が蒔いたわけでもない怪異に対して、己の使命感と義務感を胸に立ち向かう大野木・千早コンビが大好きです | ||||
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過去の逸話が、現代でもどこかで息づいている事を思い出させてくれる物語。 読了した余韻が長い、名著。 | ||||
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初めての出会いはYou Tubeで、136さんの朗読から一気読みして、見事に沼にはみりました。 | ||||
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帯がちぎれていました。 ちぎれた帯の切れ端はありませんでした。 ということは、破れた帯がかかった本を梱包したということです。 作品はとても面白く落ち度はありませんし、面倒なので返品もしませんが、とにかくAmazonの梱包が雑です。 | ||||
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学生ですが、ネットで知り人生で初めて小説を買いました。恐ろしくも惹き込まれる、いい作品でした。 | ||||
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初めの1ページだけでいいです。 読んでみてください。 完全に引き込まれます。いい意味で。 | ||||
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YouTubeの136様の朗読で知って以来noteでも楽しんできましたが、紙の書籍になるとまた違った味があると思いました。装丁も素敵ですが使用されている紙にもうっすら色がついていて夜行堂奇譚の世界を広げてくれます。国外に住んでいることもあり、いつもは電子書籍を購入していますが、これは例え電子書籍で出版されても紙の書籍も購入すべきだと思います。 | ||||
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久々に買おうと思った作品です。 大野木と桜のコンビが様々な怪異の関係する事件を解決していくストーリーなのだが、その描写や、登場人物の雰囲気はとても魅力的です。奇譚話ではありますが、単に怖いのではなく、探偵ストーリーとして良くできています。是非多くの人に読んでもらいたい作品です。 | ||||
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YouTube『怖い話 怪談 朗読』で著者の作品の朗読を聴き、その世界観の虜になって、著者のnoteに投稿された作品を読みふけり、書籍化を待ち望んでいた。 私自身、オカルト的なものはあまり信じないので、怪談、怪奇小説の類いが好きである。京極夏彦氏の百鬼夜行シリーズのように主人公が怪異を憑き物落としして種明かしをすると「なるほど」と膝を打ってしまう。 しかし、『夜行堂奇譚』は、登場人物、情景描写が見事な筆致で描かれているために怪異に対峙する主人公たちとその場にいるような感覚になる。文章が頭の中で実写化されて自分が紛れ込んでいると言ってもよい。それは理不尽な事故による障がいと引き換えに霊能力を得た主人公を著者の正義感を投影させて愛情深く描いているからだと思う。 『夜行堂奇譚』の続編、著者の神様シリーズも書籍化されることを切に望む。 | ||||
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noteで投稿されている小説「夜行堂奇譚」シリーズのスピンオフ作品的な位置づけの本です。ジャンルとしてはダークホラー×ファンタジーで、最近流行りのポップに転生できるような異世界ではなく、日本の原風景的かつ禍々しい異世界が舞台として登場します。 個人的には、ネット投稿版の作品を読んでから本作(書籍版)を読むのをオススメします。時系列も主人公もバラバラな物語が自分の中で一本の世界線に繋がる感じが楽しめます。想像力のある読者なら、1話につき1本の映画作品が脳内完成すると思います。 現代人なら「エモい」の一言で片付けてしまう感情を、幾通りもの言葉で形容する。そんな日本語の魅力的な使い方も勉強できる作品です。読んだら語彙力がアップしますよ! | ||||
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物語の中に没頭してしまう。娯楽として読む本としては割とボリュームもあるのに、中弛みがなく次々とページを捲りたくなる。気取らない優雅さのある文章と魅力的な登場人物。現実とはかけ離れているのに、その物語の中で見ているような気持ちにさせる作者の力を感じ、次の書籍が待ち遠しい。 | ||||
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