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夜行堂奇譚
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夜行堂奇譚の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.76pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全71件 21~40 2/4ページ
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YouTubeの猫獄山で夜行堂奇譚を知りwebでも読んでいました。その内出版されないかなとずっと思っていたのでこうして本として読めて幸せです。 | ||||
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ネットで読んで面白く購入しました。 こんな感じの世界観大好きです。 | ||||
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霊を視ることのできる能力を事故で後天的に獲得した男・桜千早と(設定では霊能力なしで謎の御曹司的な)ある県の公務員大野木というコンビと縁のある人だけ見つけることのできる骨董品店・夜行堂正体不明の女性店主を絡めた怪異アクションファンタジー.ウェブ公開されていた作品をまとめたとのことで時系列に従っていない.切ない話が多いと感じた. | ||||
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登場人物の曰くありげな設定も、次から次へと繰り広げられる怪異の有り様も読ませる内容だが何となく作者の思いつき次第のようで物語の大筋に違和感は否めない。“一昨年!?大学生のときに事故で腕を失いそのことから視えるようになって、師匠のもとで修行し、姉弟子と共に破門され、幽霊夫婦から家を貰い、妖しの店主と出会って…”何だかあわただしく主人公の青年に背負わせるものが多すぎやしないだろうか?せめても主人公が25才以上の壮年なら納得がいく経歴かも知れないと思うのは自分の我が儘であるが積み木なら崩れてしまうが物語は積み重ねられてしまうから厄介だ。バディとなる県庁職員は着任した早々に夜行堂を介さず主人公と会うが、その主人公の師匠も姉弟子ともどこでやら関係を持つようで短い期間に詰め込み過ぎていることを気づいておられないように思えて仕方がない。 | ||||
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先に136さんの朗読を聞いていたせいかもしれませんが 世界観といい、文章のリズムといい、 どっぷりハマって読みました。 | ||||
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Youtubeの夢宮花風さんの朗読で本作を知りました。 書籍が発売されたとのことで早速購入。 朗読では聴いたことの無いお話もあり、美しい日本語の情景描写、魅力的な登場人物の数々、文章量にも大変満足しました。 | ||||
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内容的には面白いが、言い回しや表現が小難しい。 これ漢字にする?と思う点が多い。 そのせいか同じ言葉に対する漢字が統一されていない点があったりして、逆に作者が苦しんでいるのではないかと思う。 | ||||
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数ページにわたり折れ曲がり、しかも下の部分が破けた状態で届きました これは流石に配送上の問題ではなく検品の段階の問題ですよね? 楽しみにしてたのに残念でなりません 本の内容は文句なしの5つ★でした | ||||
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あんまり怖すぎるホラーは読めないのですが、これは大丈夫だった。弐も買いまして読んでおります。 | ||||
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時間を忘れるほど没頭する。 世界には十分入り込めるのだが、登場人物と同じ位置に居るというよりは俯瞰で見ている感覚で、映画館にいる感じがする。 朝から読んで、気がつけば昼だった。 個性的な登場人物は本当に魅力的で、物語を怖いだけでなく、奥深くしている。 | ||||
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物語の世界が思い描くことができて直ぐに読み終えました。 | ||||
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私が大学の頃に怖話でハマって、それが今書籍(電子だが)として読める。 とても嬉しい ゆっくりでいいので続編お願い申し上げます。 | ||||
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産業編集センター出版部というのはあまり馴染みのない方が多かったのではないでしょうか。産業編集センターは1980年の設立で、主に企業の社内報を手がけていたのですが98年より広報関係書籍に混じって、小説や旅行ガイドなどを出版するようになりました。ネット小説の出版などもをの業務の一端なのでしょうか。わたしはネット小説を読む習慣がないので、こうした現代的なひとの繋がりが分からないのですが、とにかく全体像は良く分からないままで妙に面白い作品です。おそらく長いシリーズの中から何編かを抜き出すなかたちで編集されたんでしょうね。どなたかが書いていらっしゃいましたが、続編が出版されるとのこと、これは絶対読んでしまいますね。夜光堂の世界、もっとみてみたいものだと思いました。 | ||||
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ゾッとするほど残酷な話と登場人物達のクスッとする掛け合いがとても面白かったです。 アニメ化又はドラマ化しても良作になる気がします。 | ||||
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以前より作品を読ませて頂いておりましたが、、、 遂に書籍化し言葉にならないほど感動しております。 夜行堂奇譚はたくさんの人物それぞれのストーリーがあり、時系列が少し複雑ですがそれもまた楽しみの1つで、あ、この人物はこの時の!みたいに発覚するとまた読み返して確認したりと、とにかく面白い! 知らず知らず最終的に1つに繋がる大変面白い作品です。 まだまだ多くのストーリーが書籍化されていないですが、今秋第2弾が出るという事で本当に楽しみです! | ||||
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和風テイストの怪異譚という物がどれだけ世に在るかは知りませんが、”面白い” “魅了される” “ハマる” といった点では群を抜いてると思います。厚さはかなりありますが、遅読なはずの私が読み終えるの、あっという間でした。 noteやYouTubeで既にファンの方であっても、書き下ろしや書き直しエピソードが多いので、まるで新作を読んでいるかの様に楽しめると思います。 小京都を思わせる街並み、古びた骨董店、懐かしいお祭り、背筋の粟立つ怪異......描写力の素晴らしさもさることながら、登場人物達がまたそれぞれ魅力的なので、夜行堂知らない方も読めば間違いなく引き込まれるでしょう。 漢字調べて読むの「屍鬼」以来でした。「京極堂シリーズ」や「陰陽師」好きな人、「師匠シリーズ」とか好きな人ハマりそう。バディ物としても良作です。 | ||||
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作品自体の世界観は素晴らしくてどんどん進んでしまいますが、表現がちょっとグロい所があります。そういうのが平気な人にはオススメの作品かな~って感じました。 | ||||
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136さんの朗読から知った作品です。 多少、漢字の難しさはありますが、読み出すと止まらなくなります。 | ||||
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怪談朗読の136さんがきっかけで知りました。怖いだけでなく、1人1人の人物も丁寧に描かれております。ずっとこの世界観に浸っていたい。続編も楽しみ。 | ||||
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兎に角、面白い!!! 不思議な世界観と魅力的な登場人物たちに引き込まれます。 ただ怖いだけのありがちな話ではなく、きちんとした構成の上に成り立つ深さがあります。 秋には続編も出るそうです。 作者様の今後の活躍がとても期待でき、楽しみです。 | ||||
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